【2014年2月26日に作成した<第627回>に加筆】
◇◇<神助体得能力><セレンディピティ>で導く【神の愛=主イエス】!◇◇
★★【ハレルヤ動画】を御鑑賞下さい!★★
【神の愛=主イエス】に大事にされ大切なる皆様こんにちは!ご愛読に感謝します!
世界各国で愛読されている皆様、お元気ですか?ご活躍を心より応援しています!
科学的な大発見として<セレンディピティ(serendipity)>が話題になった事が
ありました。偶然や意外な出来事・失敗から幸運をつかみ取る「能力」であり、
何かを探している時、探している物とは別の価値ある物を見つける能力才能だと
定義されているようです。
興味深いことは<セレンディピティ>とは、単なる「待ち受け状態」ではなくて、
日々の自助努力ゆえに生まれる幸運を獲得する能力・才能であるという解釈です。
世俗的・理性的に説明してくれた<セレンディピティ>を、私の信仰的・霊的な
解釈で宗教的に定義することもできます。
●科学は天然界における事実の観察なり。宗教は心霊界における事実の観察なり。
二者同じく事実の観察なり。科学と宗教は善き兄弟なり。
科学の敵は宗教にあらず、思弁なり。宗教の敵は科学にあらず、神学なり
(内村鑑三)
●信仰と哲学は矛盾しない(ライプニッツ)
この「幸運」とは【神の愛=主イエス】の<神助:祝福・恩恵>そのものであり、
与えられる神愛特権である<神助体得能力:霊能活気・ 自由意思 ・独立決起>だと
私は霊的に解釈します!
●【常時歓喜!不断祈念!万事感謝!】
いつも喜んでいなさい、絶えず祈りなさい、全ての事に感謝しなさい。
これがキリスト・イエスにあって神があなた方に求めておられることである
(テサロニケ前書5‐16~18)
●熱心で、うむことなく、霊に燃え、主に仕え、望みを抱いて喜び、
患難に耐え忍び、常に祈りなさい(ロマ書12-11~12)
●絶えず祈りと願いをし、どんな時でも御霊によって祈り、
目を覚まして、うむことなく根気よく全ての聖徒のために祈り続けなさい
(エペソ書6-18)
●何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、
感謝をもって祈と願いとをささげ、
あなたがたの求めるところを神に打ち明けなさい。
そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、
あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろう
(ピリピ書4-6~7)
たとえ【神の愛=主イエス】を知らずとも、受け入れずとも、忘れ去ろうとも
<最愛の我が子・我が分身>【ビジョン:理想・夢念・大志】さえ大事に守って
<大確信:必勝・必決・必現>【大希望:聖望!聖願!聖欲!】を抱き続ければ、
【御心:聖意・聖旨】が込められているので【ビジョン:理想・夢念・大志】を
<神愛特権:霊能活気・自由意思・独立決起>を得られます!
●あなた方の内に働きかけて、御心のままに志望(願い)を起こさせ、
かつ実現に至らせるのは神であって、
それは神が善しとされるところだからである。
何事も、つぶやかず疑わないで(不平や理屈を言わずに)行いなさい
(ピリピ書2-13~14)
●キリスト教は理想ではない、事実である。
理想が事実となって顕れたるものである。
すなわち真個の理想である。「なすべき」はキリスト教ではない、
●神の無限の力に頼りて、我等は我等の信じるがごとくに
すべての事をなすをうるなり(ピリピ書4‐13)
⇔私を強くして下さる方によって何事もすることができる
●汝等の信じるごとく汝に成るべし(マタイ伝9-29)
だから世間的に「高い理想を持て!」「夢を大切に!」「大志を抱け!」という
宗派・民族を超えた老若男女に共通の認識があり、進化論でさえも現実不可能な
【ビジョン:理想・夢念・大志】を全生物が抱く事が前提であり、現世の法則は
【ビジョン:理想・夢念・大志】を抱くことが不可欠だと実感できます。
●ビジョン(預言)がなければ民族は欲しいままに振るまい、我がままになり滅ぶ
(箴言29-18)
●国家興隆するときには、理想を以て生活とし、
国家衰退するときには、生活を以て理想とす(徳富蘇峰)
●理想を語るは夢を語るにあらず、未来の事実を語るなり(内村鑑三)
●真の祈りは、ただの祈りではない、一種の預言である。
即ち必ず成就すべきことを前もって語に表することである(内村鑑三)
●一番大事なことは、どんな環境が必要かということではなく、
どんな考えで毎日生活しているか、どんな理想を追い求めているか、
ということなのです(ヘレン・ケラー)
●志の固き人は幸いなるかな。
なんじは苦しむ。
しかれども長く苦しむことなし。
また誤って苦しむことなし(テニスン)
●夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、
計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。
故に、夢なき者に成功なし(吉田松陰)
●人は志の大きさに比例した人物になる(ジェームズ・アレン)
●夢は人を熱中させ、人生から退屈を消し去ってくれる。
まさに夢が人生そのものになる。
人生はあなたの夢の大きさで測れるだろう(コンクリン)
●あなたができること、あるいはできると夢見ていることがあれば、
何でも始めてみることだ。大胆さには本来、天賦の才、力、
そして魔力が備わっている。今こそ、それを発揮させよう(ゲーテ)
●不可能だと思わない限り人間は決して敗北しない(カーネギー)
●人生でもっとも輝かしい時はいわゆる栄光の時でなく、
落胆や絶望の中で人生への挑戦と未来への完遂の展望が
わき上がるのを感じたときだ(フローベル)
●君が何かを全身全霊で欲した時、
君はその『大いなる魂』と最も近い場所にいる。
それはいつも、前向きな力として働くのだ(パウロ・コエーリョ)
●ビジョンを持つことだ
理想を描くことだ
あなたの心をこよなく鼓舞するもの
あなたの心に美しく響くもの
あなたが純粋な心で愛することのできるものを
しっかりと胸に抱くことだ(ジェームズアレン)
【ビジョン:理想・夢念・大志】を人格ある<最愛の我が子・我が分身>のように
<全生・全身・全霊>を投じて守り育てるためには、非力非道な私だけに任せれば
たちまち共倒れとなり育児放棄したり、挙句の果てには抹殺か見殺しにします。
そこで世俗的には偶発的<セレンディピティ>として、霊的・信仰的体感としては
差し伸べられ<神助体得能力:霊能活気・ 自由意思 ・独立決起>が与えられる事で
【神の愛の奇蹟】の連発で、【ビジョン:理想・夢念・大志】は死守されます!
【ビジョン:理想・夢念・大志】に従って【ミッション:大義・使命・天職】を
完遂するまでは<不死身!不滅!不退転!>です!
●私たちは四方から患難を受けても、窮しない
途方にくれても、行き詰まらない
迫害にあっても、見捨てられない
倒されても、滅びない
(コリント後書4-8~9)
●人に知られていないようで、認められ
死にかかっているようで、生きており
こらしめられているようで、殺されず
悲しんでいるようで、常に喜んでおり
貧しいようであるが、多くの人を富ませ
何も持たざるようで、全てのものを持っている
(コリント後書6‐9~10)
●人の歩みは主によって確かとされる。
主はその人の道を喜ばれる。
その人は倒れてもまっさかさまに倒されはしない。
主がその手を支えておられるからだ(詩篇23‐24)
●人はその職を終了(オワ)るまでは不滅なるがごとし(リビングストン)
●我が事業の成るまでは我が死なざること、そのことは確実である(内村鑑三)
●人々が「失われた」と言うところで、神は「見いだした」と言い、
人々が「裁かれた」と言うところで、神は「救われた」と言い、
人々が「否」というところで、神は「然り」と言う。
人々がなげやりな気持や、高慢から、目をそらせるようなところで、
神は他のどこにもない愛のこもった目を向けるのである(ボンヘファー)
<セレンディピティ>同様に<神助体得能力:霊能活気・ 自由意思 ・独立決起>は
【霊性:魂[勇気]・善意・良心】を最善発揮させる<神愛特権>であり能力です。
●自由は理想にあらず、境遇にあらず、能力である(内村鑑三)
●<真の自由>(内村鑑三)
◆真の自由は発意である ⇔Unconditional(無境遇)
◆真の自由は正しき選択である ⇔霊性本来の標準に従う~霊的生命達成の道
◆真の自由は善き意志を行う能力である
●真の自由は消極的状態でなく積極的状態である
何事をも為しうる状態又能力でなく,
ある事を為さずしてある他のことを為す能力
⇔善悪を判別して悪を避けて善を行う能力
●I can do that which is right.(我は正しき事を為し能う)
●自由とは、あらゆる特権を有効に発揮させる特権である(カント)
●自由のあるところにのみ道徳は行われる(内村鑑三)
●真の自由とは、すべてのことを己の基準でなしうることである(モンテー二ュ)
●私は人格をすべて表現するために自由を望む(ガンジー)
●あらゆるものを奪われた人間に残されたたった一つのもの、
それは与えられた運命に対して自分の態度を選ぶ自由、
自分のあり方を決める自由である(フランクル)
●人間に残された最後の自由はどんな状況にあっても、
その中で自分の態度を決める事だ(フランクル)
●<独立>(内村鑑三)
独立とは必ずしも他の援助を絶つの謂(いい)にあらずして、
自己の有するすべての実力を活用するの謂なり。
人一人は小宇宙なり。
彼の内にほとんど無限の力の貯蔵さるるあり。
これをことごとく活用せんか、
彼ひとりの希望(正当なる)を充たし得るのみならず、
彼は進んで他を助け、もってなお余りあるべき者なり。
●<独立>(内村鑑三)
金にも優り、名誉にも優り、知識にも優り、生命(イノチ)にも優る、
嗚呼汝独立よ!
噫(アヽ)王等よ、噫公(キミ)等よ、噫監督等よ、噫博士等よ、
汝等は圧制家である。
独り真理と偕(トモ)に在り、独り良心と偕に在り、独り神とに偕在り、
独りキリストと偕に在りて、我は自由である。
たとえ世間的に無一物で<不義・不正・不実>で不純・不潔な私であっても、
<最愛の我が子・我が分身>【ビジョン:理想・夢念・大志】を<人生の旗印>に
高く掲げれば掲げるほどに、<神助体得能力:霊能活気・ 自由意思 ・独立決起>は
<神助:祝福・恩恵>【神の愛の事業=隣人愛&奇蹟】を体得することができて
<霊感:インスピレーション・直感・閃き><新思想><出遭い>に一切お任せの
【神助精神:神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】で活かされるおかげで、
<一日一生!日々新た>に老いて益々若き【青春:幼な心・青年の心】です!
●<神助>(内村鑑三)
◆神を信ぜよ、さらば神は汝の必要に応じて全ての善き物をもって汝を恵まん。
⇔★天来の思想
★外来の友人
★意(オモ)わほざる汝に臨む全ての恩恵の手段(テダテ)
◆汝の事業を助けん。
◆汝の目下の境遇をもって汝の力を量るなかれ。
◆汝は信仰をもって神の力を汝の力となすを得べし。
◆多くを望めよ、そは天にいます汝の父はその恩恵の宝庫を開いて
汝の来りてこれを求めんことを待ちつつあり給えばなり。
●新思想とは;
★新鮮なる思想
★人に新希望を供する思想
★人に新生命を供する思想
★人に新計画を供する思想
★羽翼を張りて中天に翔(アガ}らんとする意欲を興す思想(内村鑑三)
●イエスと共にある者は;
◆青春の詩的理想を持続することができる
◆単純にして一貫せる生涯を完全に遂行できる
★平民の友★自由の主張者★理想の追求者
にしてその
★実行者★大革命家★大詩人★大預言者
●青年、壮者とは;
常に不可能を計画する人
常に大改革を望む人
常に詩人的にして夢想する人
常に利害にうとき人
常に危険を感ぜざる人(内村鑑三)
●青春とは臆病さを退ける勇気、
安きにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する。
ときには、二〇歳の青年よりも六〇歳の人に青春がある。
年を重ねただけで人は老いない。
理想を失うとき初めて老いる(サミュエル・ウルマン)
●神の導きは、まことにかすかな、かつ微妙な多くの暗示から成り立っており
人が即座にそれに聞き従うならば、非常におだやかな導きである。
だが、すぐに従わなければ、警告はいくぶん厳しいものとなってくる(ヒルティ)
●私は思いをこらしつつ愛の息吹に耳をすまし、
そのささやきをまことと知り、それを書き写すのみ、
我が内より創るものはない(神曲・煉獄篇第24歌52節)
●クリスチャンは思想の人ではない。
さらばとて、また実行の人でない。
クリスチャンは聖霊の人である。
皆さんが<神助体得能力:霊能活気・ 自由意思 ・独立決起>が与えられる事で
<最愛の我が子・我が分身>【ビジョン:理想・夢念・大志】を<人生の旗印>に
高く掲げる【神助精神:神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】を体得して
【救国:精神復興&国家再建】【世界平和:自由&正義<隣人愛>の結実】に
決起する<福音の戦士>【福音の勢力】として活躍される事を心より応援します!
●たとえ困難がどんなであっても、我々は神の力によって、
これに対抗することはできるであろう。
私は神のおかげで困難になれてきた。
神に信頼してまだ裏切られたことがない(クロムウエル)
●神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと
共に働いて万事を益となるようにして下さる、ことを私たちは知っている
(ロマ書8‐28)
●驚くべき導きの、神の側からみた目的と直接の狙いは
我々を普通の卑近な意味で幸福にすることではない。
むしろ、恐れを知らず、あらゆる良き行いをすすんでしようとする人、
一言でいえば、英雄的な人にするためである(ヒルティ)
●<日本国とキリスト>(内村鑑三)
日本国はキリストを要す。
彼によるにあらざれば、その家庭を潔むるあたわず。
日本国はキリストを要す。
彼によらずして、その愛国心は高尚なるあたわず。
キリストによりてのみ、真正の自由と独立とあり。
そは彼は霊魂に自由を与うる者なればなり。
キリストによらずして、大美術と大文学とあるなし。
そは彼は人類の理想なればなり。
キリスト降世二千年後の今日、
吾人は彼によらざる真正の文明なるものを思惟するあたわず。
(1901年5月『聖書之研究』)(信7/212)
●<自由独立>(内村鑑三)
われは政府のものにあらず、
また教会のものにあらず、
また会社のものにあらず、
もちろん自己のものにあらず、神のものなり。
ゆえに神に使わるべき者にして、人に役(つか)わるべき者にあらざるなり。
われ神の忠実なる僕たらんと欲して
自由独立の人たらざらんと欲するもえざるなり。
●人が自分と一つになり、内において単純になるにつれ、
彼はいよいよ苦労なしに多くのさらに高いことを悟るようになる
(トマス・ア・ケンピス)
●気高い夢を見ることだ。あなたは、あなたが夢見たものになるだろう。
あなたの理想は、あなたがやがて何になるかの予言である(ジェームズ・アレン)
●決して自分の夢を人に奪われてはならない。
心に描いたものが何であれ自分の心に素直に従って生きてほしい
(ジャック・キャンフィールド)
●誠実、心の真のありのまま、これ常にいかに貴いかな。
実際に自己の心の中に存することを語る者は、
その方法のいかに拙劣なるも、必ず彼に聴かんと欲する人あるべし
(カーライル)
●ひとが本当に神を信じ、それが単に口先だけのことでないなら、
唯物論的世界秩序においては、ただ不可能としか思えない多くの事が
当然のことになってくる(ヒルティ)
●私たちの生きた祈りと賛美が少しでもあるなら、
神様は千里の道をかけてでも私たちに会いに来てくださるだろう
(アーロンド)
●キリストをあなたがもっていれば、あなたはもう裕かであり、
不足を覚える事がないのだ。
彼はみずからあなたのために慮(ハカ)り、
人に望みをかける必要のないよう、
万事につけての忠実な世話役となるであろう。
まことに人間は直ぐに変ってゆき、
たちまち、(あなたを)見捨てるものだが、
キリストは永遠に(あなたの)傍を去らず、
終りに至るまで確固として守護される(トマス・ア・ケンピス)
●<最大の能力>(内村鑑三)
確信と称する活動力ではない、信仰と称する一種の依頼心である。
これが世界を動かした力である。
先ず我の無能を覚って、しかる後に神の大能に頼る、
かくて自己は死して、神、我にありて生きるに及んで、
我は真個の勇者となる。
●<世界最大の者>(内村鑑三)
知識をもって腕力に克つべし
信仰をもって知識に克つべし
愛をもって信仰に克つべし
愛は進化の終局なり、最大の能力なり
愛に達して我らは世界最大の者となるなり。
ハレルヤ!栄光を主に帰します。
主の恵みに感謝します!アーメン
それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!
メイル歓迎します。
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田中 聡(さとし)