●讃美歌110番(コリント後書8-9)優しくも愛らしき嬰児(みどりご)イエス君み父の旨とて 人の子の如く貧しくもなりましぬ優しくも愛らしき 嬰児イエス君み父の怒りを宥(なだ)めて我らの贖いとなりましぬ優しくもあいらしき 嬰児イエス君あめなる喜び 降し…
●寒中の木の芽(内村鑑三) 一、春の枝に花あり 夏の枝に葉あり 秋の枝に実あり 冬の枝に慰(ナグサメ)あり 二、花散りて後に 葉落ちて後に 果失せて後に 芽は枝に顕はる 三、嗚呼(アヽ)憂に沈むものよ 嗚呼不幸をかこつものよ 嗚呼冀望(キボウ)の失せしもの…
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