◇◇日本人(民族)としての【パッション】に生きる!(その2)◇◇
【2004年5月9日に作成した<第331回>より】
★★【その1】のつづき★★
世界的に評価される【真・善・美】の【武士道】も、もはや私には【古き皮袋】であり、
【旧約(武士道・律法)】を自力では遵守できない「不道徳なる破戒者」の私にとっては
【主イエス】によって生まれ変わる【新たな道:新生命】である【新しい布・皮袋】が
与えられたことを感謝しています。ハレルヤ!主に栄光を帰します!
●誰も真新しい布切れで古い着物につぎ当てはしない。そのつぎきれ着物を引き裂き
そして破れがもっとひどくなるし、新しいのから取った布切れも古いのには合わない。
誰も新しいブドウ酒を古い皮袋に入れはしない。もしそんな事をしたら、その皮袋は
張り裂け、酒は流れ出るし皮袋も無駄になる。だから新しいブドウ酒は新しい布袋に
入れるべきである。そうすれば両方とも長持ちする。
(マタイ伝9‐16~17、マルコ伝2‐22、ルカ伝5‐37)
確かに世界に誇れる日本の伝統精神土台である「古き良きもの」である【武士道】は
今も敬愛され続けて、【新しい道】である【キリスト精神】は「外来のもの」として
受入れられていない時代にあるなかで、【新たな道】を皆さんが選ぶ事を望みます。
●また誰も古い酒を飲んでから新しい酒を欲しがりはしない。「古いものが良い」と
考えているからである(ルカ伝5-39)
何故なら【新たな道・新生命】によって私たちは【本来の自分・オリジナリティ】を
見出し【神の宮・道具】なる日本人の【パッション】に生きる事ができるからです!
●我らは活ける神の宮なり!(コリント後書6-16)
●あなた方は神の宮であって、神の御霊が自分の内に宿っている(コリント前書3‐16)
●我々は神の内に生き、働き、存在している(使徒行伝17‐28)
●神は私たちの内に住まわせた霊を、ねたむほどに愛しておられる(ヤコブ書4‐5)
●我等は神に造られたる者にして、神のあらかじめ備え給いし善き業に歩むべく
キリスト・イエスの中に造られたるなり(エペソ書2‐10)
●私たちはこの宝を土の器の中に持っている。その測り知れない力は神のものであって
私たちから出たものでないことが、あらわれるためである(コリント後書4‐7)
●人間の力の秘密は、神の道具であるという性質にある。何故なら、全ての永続的な
真実の力は神のものであって、人間のものではないからである(ヒルティ)
●神がひとたび人間の意志を所有されるならば、神はその人の中でみずから全てのことを
行ない、彼を完全へと導き給う(聖女カタリナ)
●自分の意志をまったく神にゆだねて、ひたすら神の道具でありたいと思う人は不思議に、
どんな祈りも聞き届けられる。そういう人はただ願い求めればよいのだ。
そうすると憂いも怖れもなく、至福の状態で、あらゆる困難を切り抜け、生涯の日々を
すべての人々とまじって生きて行くことができる(タウラー)
●自分の身体は、神から受けて自分の内に宿っている聖霊の宮であって、あなた方は
もはや自分自身のものではない(コリント前書6‐19)
●私は父にお願いしよう。そうすれば、父は別の助け主を送って、いつまでもあなた方と
共におらせて下さるであろう(ヨハネ伝14‐16)
●それは真理の御霊である。この世はそれを見ようともせず、知ろうともしないので、
それを受けることができない。あなた方はそれを知っている。何故なら、それは
あなた方と共におり、また、あなた方の内にいるからである(ヨハネ伝14‐17)
私自身はいよいよ日本民族が世界を舞台に大活躍できる時代が到来したと喜んでいます。
人類と動物の世界から肉食文化が去って植物が中心となる【エデンの楽園】復興事業の
先駆者となって【人類の最大事業:天国再建】で大いに活躍する時代です。
●狼は子羊と共に宿り、ヒョウは子山羊と共に臥し、子牛、若獅子
肥えたる家畜共にありて小さき童子(ワラベ)に導かれん。
雌牛と熊とが共に草を食べ、その子らが共に伏し、獅子も牛のようにわらを食う。
乳飲み子はコブラの穴の上で戯(タワム)れ、
乳離れした子はマムシの子に手を伸べる。
私の聖なる山のどこにおいても、これらは害を加えず、そこなわない。
主を知ることが、海をおおう水のように、地を満たすからである(イザヤ書11-6)
●狼と子羊は共に草をはみ
獅子は牛のように、わらを食べ、
ヘビは塵をその食べ物とし、
私の聖なる山のどこをおいても、そこなわれることなく、滅ぼされることもない。
と主は仰せられる(イザヤ書65-25)
●神である主は、東の方エデンの園を設け、そこに主の形造った人を造られた。
神である主は、その土地から、見るからに好ましく食べるのに良い全ての木を
生えさせた。園の中央に命の木と、それから善悪の知識の木とを生えさせた
(創世記2-8~9)
●私(主)は全地のおもてにある種をもつ全ての草と種のある実を結ぶ全ての木とを
あなた方に与える。これはあなた方の食物となるであろう(創世記1‐39)
●命ある者には、食物として全ての青草を与える(創世記1‐30)
日本ほどに水と緑と生命の【天然の恵み】に守られ続けた国土は世界には存在しないと
思いませんか?これこそ私たちに用意された【使命・天職】の基盤だと信じます。
たとえば刀剣を造る伝統技術は【美しき農具】を造る事で世界の荒廃砂漠地帯に農耕を
復興させて永遠の平和の礎を築く貢献をするでしょう。
●彼等は剣をうち変えて鋤(スキ)となし、そのヤリをうち変えて鎌となし、国は国に
向かいて剣をあげず、戦闘のことを再び学ばない(イザヤ書2‐4)
日本のコンパクト化(節約)する精神が風力発電や太陽電池の分野で大活躍しています。
自然環境を最善発揮するエネルギー活用事業でも活躍することは間違いありません。
さらにアフリカや中国大陸の砂漠の緑化、農業復活、「鎮守の森」ノウハウが世界に
水と緑を復活させているのは私たち日本の誇りですね。
ユダヤ民族は【旧約】を世界のイスラム教徒には【旧約:コーラン】を精神土台として
今も尚、【新約:キリスト精神】の土台を受入れないために【古き根・土台:旧約】に
新たな知識を「接ぎ木」をしても、【神の愛の平和】がやって来ないのだと思えます。
しかし、彼等には【天の父・神】に立ち帰る道は既に与えられていることも事実です。
●一部のイスラエル人がかたくなになったのは、異邦人が全部救われるに
至る時までのことである(ロマ書11‐25)
●福音について言えば、彼等(ユダヤ人)は、あなた方ゆえに、神の敵とされているが、
選びについて言えば、父祖たちのゆえに、神に愛せられる者である(ロマ書11‐28)
●神の賜物と召しは変わる(取り消される)ことがない(ロマ書11‐29)
エルサレムに恒久的平和が訪れず、イスラム・ユダヤ勢力が後回しにされているのは
私たちのような【民族の旧約(掟・因習):武士道】を重んじる【異教徒】を救う為に
私たちが彼等(キリスト・ユダヤ・イスラム)の紛争対立の背後にある【神の愛】を
発見させるためだと信じます。ハレルヤ!主に感謝します!
●あなた方が、かつては神に不従順であったが、今は彼等(ユダヤ)の不従順によって
あわれみを受けたように、彼等も今は不従順になっているが、それは、あなた方の
受けたあわれみによって、彼等自身も今あわれみを受けるためなのである
(ロマ書11‐31)
●神は全ての人をあわれむために、全ての人を不従順の中に閉じ込めたのである
(ロマ書11‐32)
●ああ深いかな、神の知恵と知識との富は、そのさばきは窮めがたく、その道は
測りがたい(ロマ書11‐33)
私たち日本民族には恐るべき因習だけでなく【旧約:武士道】が与えられたおかげで
【新約:キリスト精神】を受入れるには人類最後の【放蕩息子】となるかもしれません。
しかし、世界の多くの民族が【神の愛】に立ち帰っても解決できない混迷分裂世界でも、
私たち日本があるかぎりは、人類には大いなる希望があり私たち個人個人が活躍できる
【絶好のチャンス】が私たち日本に残されているといえます!
●私(主)は私を求めない者に見出させ、私を尋ねない者に、自分を現した
(イザヤ書65‐1、ロマ書10‐20)
●多くの先な者は後に、後なる者は先になるべし
(マタイ伝19-30、20‐16、マルコ伝10‐31)
共に【神の愛の土壌:キリスト精神】に立つ【新たな木】となって活躍しましょう!
●川のほとり、その両岸には、あらゆる果樹が生長し、その葉は枯れず、
実も絶えることもなく、毎月新しい実をつける。
その水が聖所から流れ出ているからである。その実は食物となり、
その葉は癒しとなり薬となる(エゼキエル書7‐12)
皆さんが【神の愛】を招き入れて【キリスト精神】に根ざす【新生命】に生まれ変わり
【天国再建】ために【大逆転の人生】を送られる事を心より応援しています。
●見よ、私は戸口の外に立って、たたいている。誰でも私の声を聞いて戸を開けるなら
私はその中に入って彼と共にし、彼も私と食を共にするであろう(黙示録3‐20)
●起きよ、汝の光を放て、主の光が臨み、主の栄光が汝の上に輝いているからだ
見よ、闇が地をおおい、暗闇が諸国の民をおおっている。
しかし、汝の上には主が輝き、主の栄光の臨在が汝と共にある
国々は汝の光の内に歩み、王たちは汝の輝きに照らされて歩む
(イザヤ書60-1~3)
ハレルヤ!栄光を主に帰します。
主に感謝します!アーメン
それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!
メイル歓迎します!
cforum@tanaka.name
田中 聡(さとし)
皆さんこんにちは!
私は東京の中野に【チャレンジ・フォーラム】という【キリスト精神】啓蒙施設を運営しながら、個人的【福音伝道】事業を行っています。
ここに紹介する記事は、基本的にはメルマが(e-magazine)で2000年11月から2006年6月までに不定期発行してきた
約400号から抜粋して掲載しています。(http://www.emaga.com/info/cforum.html)
もし、皆さんの中で、過去のメルマガにも興味があるならば、まとめてメイル送信しますので御気軽に御連絡ください!
★ウェブを参照ください!http://www.geocities.jp/cforum2000/
★★★皆さんの【ビジョン】【願い事】のために【礼拝:祈りと感謝】致します!★★★
あなたの【ビジョン:理想・夢・志】・【願い事】を御気軽に御連絡下さい!
<心を一つ思いを一つ>の【チーム・スピリット&チーム・ワーク】に私が協力します!
あなたと共に【主の御名】によって【神の愛=主イエス】に【礼拝:祈りと感謝】いたします!
●あなた方のうちの二人が、どんな願い事についても地上で心を合わせるなら、
天にいます私の父はそれをかなえて下さるであろう。
二人、三人が私の名によって集まっているところには私(主イエス)もその中にいる(マタイ伝18-19~20)
皆さんからの御連絡お待ちしています!