『アメリカの心（原題：ＧＲＡＹ ＭＡＴＴＥＲ）』（学生社）
～全米を動かした７５のメッセージ～
Ｈｏｗ ｗｅ ｐｅｒｆｏｒｍ
ａｓ ｉｎｄｉｖｉｄｕａｌｓ
ｗｉｌｌ ｄｅｔｅｒｍｉｎｅ
ｈｏｗ ｗｅ ｐｅｒｆｏｒｍ
ａｓ ａ ｎａｔｉｏｎ．
個人として
どのように活きるかが、
やがて
国家として
いかに活きるかを
決める事になる
ここに紹介するメッセージのシリーズは米国新聞「ウォール・ストリート・ジャーナル」に１９７９年から定期掲載し続けているユナイテッド・テクノロジー社の企業広告としてのメッセージです。
★★★
●アイディアを
生かして
なにかを
はじめよう
谷間の
掘ったて小屋に
座っている男が
丘の上の
大邸宅を見上げて
あいつらは
どうやって
あそこまでたどりついたのだろうかと
不思議に
思うこともあろう。
おそらく彼らは
アイディアと
それをやり通すガッツで
あそこまで
行きついた
のだろう。
アメリカの
ベスト・アイディアのいくつかは
資産も教育も
そこそこの人たちから
生まれている。
毎日少しずつ時間をさいて
時期の熟したマーケットが
待っているような
アイディアについて
考えよう。
ペーパー・クリップや、
コンタクト・レンズ、
洗濯バサミなんかも
発明する人がいたからこそ
生まれたのだ。
だから考えはじめよう。
きみの洗濯バサミが
すぐそこの角で
待っているかもしれないのだ。
１９８４年２月掲載
このメッセージには、
５，８１６通の手紙が寄せられ、
２１，４６９枚のリプリントが発送されました。
★★★
心に抱く＜最愛の我が子・我が分身＞である【ビジョン：理想・夢・志】は、出し惜しみせずに自発的に喜んで、【世の光】として、＜愛の種まき＞として、【隣人・社会】に放ちましょう！
●自由人にふさわしく行動しなさい。ただし、自由をば悪を行う口実として用いず神の僕にふさわしく行動しなさい(ペテロ第1書2‐16）
●しいられてするのではなく、神に従って自ら進んでなし、恥ずべき利得のためでなく、本心からそれをなしなさい（ペテロ第１書５－２）
●各自は惜しむ心からでなく、また、強いられてでもなく、自ら心で決めたとおりにすべきである。神は喜んで施す人を愛してくださるのである（コリント後書９－７）
●汝のパンを水の上に投げよ、多くの日ののちに、汝再びこれを得ん(伝道の書11‐１）
●汝の真理を社会の中に投ぜよ、年を経て汝はその偉大な結果を見るを得ん(内村鑑三）
●少ししか蒔かない者は、少ししか刈取らず、豊かに蒔く者は豊かに刈取ることになる(コリント後書９－６）
皆さんの【ビジョン：理想・夢・志】を目指す活躍を心より応援しています！
今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい！
Ｍａｙ ｇｒａｃｅ ａｎｄ ｐｅａｃｅ ｂｅ ｗｉｔｈ ｙｏｕｒ ｓｐｉｒｉｔ．
Ｇｏｏｄ ｌｕｃｋ ＆ Ｇｏｄ ｂｌｅｓｓ ｙｏｕ！
