【ビジョン&使命・天職】で<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>に導く【神の愛=主イエス】!!

★AMEN!HALLELUJAH!THANKS JESUS LOVE!★AMEN!HALLELUJAH!GLORY JESUS KINGDOM!★Good luck & God bless you!

【神愛福音道】【聖書価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観> 【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】 【<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>創世道】

【天職】に召命する【神の愛】!②

◇◇ 【万軍(天の万象)の主】に召命されし者たち(その2)◇◇
【2003年2月8日に作成した<第289回>に加筆】 
★★スペース・シャトル事故に教えられること★★

★★【その1】のつづき★★
緊急医療施設の府中ERで行なわれている現場の医師の姿も度々TV報道で紹介されます。
人手が足りず24時間働き詰めの医者がインタビューで心境を語ってくれました。

 「大学病院にいるのと違ってここで勤務する事は出世には無縁です。
  しかも、大学病院の同僚から見れば
  『あいつらは好きでやっているんだから関係無い』とでも言うように無関心過ぎる。
  このままでは後に続く医者が現われにくくなる」

「たった一人でも目の前の命を救いたい!」という崇高な【ビジョン:理想・夢・志】を
抱くことは、【神の愛=隣人愛】ゆえに【神の愛=主イエス】に≪招待(召命)≫された
名誉ある【愛と自由の勇士:神の僕】といえるでしょう。

【主イエス】が自ら教えで示してくれたように、どんな世界的・歴史的大事業であろうと、
自分の【ミッション:使命・天職】であろうとも、目の前の一人の<小さき弱き者>を
助ける事から始めるという<目前の義務>から着手する事が≪最善方法≫であることを
確信できます!

私も【ミッション:使命・天職】を遂行するために先ずは≪目前の義務≫から始めます!

●私(主)の兄弟であるこれらの最も小さい者の一人にしたのは、すなわち、
 私にしたのである(マタイ伝25‐40)
●これらの小さな者を一人でも軽んじないように気をつけなさい(マタイ伝18‐10)
●これらの小さな者が一人でも滅びることは、あなた方の天の父の御心ではない
 (マタイ伝18‐14)
●目の前の一人を救える者が、世界をも救える(ユダヤの格言)
●まちがいなく最も手近な義務だと認められることを常に行ない、それから先のことは
 静かに待っていること。そのような人に宿っている真理な霊は必要に応じて何でも
 その人に思い起こさせてくれる。だから、その人は前もっていろいろのことを熟考したり、心にとめておくことはいらない(ヒルティ)
●どんな大きな仕事であっても、それを細かに分けて、いつも手近なものだけを
 眼中に置くならば、それは小さな仕事をするのと同じになる(ヒルティ)
●大事業の端緒はまず目前の義務を果たすことなり(内村鑑三
●自分の仕事を知り、それをなせ。我々に大事な務めは遠くのほうにおぼろげにあるものを眺めているのではなくて手元にあって、はっきりしていることを行うことである
 (カーライル)
●【天職】を発見するの法は今日目前の義務を忠実に守ることであります。
 さすれば、神は段々と我等各自を神の定め給いし【天職】に導き給います。
 要するに【天職】はこれに従事するまでは発見することのできるものではありません。
内村鑑三

最後に2003年2月4日付朝日新聞夕刊に記載されていた岩手の銀河鉄道の小さな駅にある
待合室で起きた、素敵な【神の愛の奇蹟】を紹介します。

東北新幹線の八戸延長によって、昨年12月にJR東北線から第三セクターに移管された
IGRいわて銀河鉄道になった小繋(コツナギ)駅はどこにでもある田舎の小さな駅です。

この小さな駅が廃止されず生まれ変われたのは、5年前に旅人が残した「命のノート」と
呼ばれる大学ノートがきっかけでした。

「いつまで持つかわかりませんが、とりあえず置いてみます。旅の者より」

駅前に一人で酒店を営む立花和子さん(65)がみつけます。地元で有名な世話好きな人で、
待合室にいる旅人に果物やおにぎりなど差し入れをしたり、いつも進んでおもてなしを
していたそうです。

立花さんが最初にノートの表紙の裏に書き加えました。

「名所も旧跡もありません。でも周囲の緑と、素朴な人情だけは、他のどんな所よりも
 劣っていないと自負します」

やがて、ノートに少しずつ書き込みが増えて行ったそうです。小繋には彼女の店だけで、
十数戸の民家しかなく、昨春、小学校も別の学校に統合され、乗降客は年々減り続けて、
一日に20人足らずとなり、無人駅状態にもかかわらず、ノートには全国各地からの若者の
書き込みで6冊目になり、既にのべ100名を越えるほどになっているのです。

若者たちの中には立花さんの暖かい「おもてなし」によって心が癒されたり、時には命が
救われた人までいるのです。

彼女は小さな待合室を、【神の愛=隣人愛】に満ち溢れた天井高い大聖堂の【教会】へと
リフォームした【愛と自由の勇士】です!

神の国はあなた方の内(間)にある(ルカ伝17‐21)
 ⇔天国とはどこのことでもない、人が人を愛するところである(内村鑑三)
●我々が出会うそれぞれの人のために、我々は何かしらやったり、言ったり、
 考えたりする責任がある(ヒルティ)
●あなたに出会った人が誰でも前よりもっと気持ちよく明るくなって帰るようにしなさい
マザー・テレサ

立花さんは幼い頃に戦争で父を亡くし、6歳の長女を交通事故で、夫も12年前にガンで
亡くしたそうです。しかし、立花さんの口癖はいつも前向きで未来を信じていました。

  「つらくても、そのうちいいことがあるよ」

【万軍の主】である【神の愛=主イエス】は立花さんの悲しみの【苦難】をお見捨てに
なりませんでした。

何故なら、自分の境遇に絶望せず、常に【試練】に耐え続けたからです。彼女の【試練】は【神の愛=隣人愛】ゆえに【神の愛=主イエス】に<招待(召命)>される【恩恵】であり、待合室の旅人に「捕まって」、待合室を【大聖堂】にする【ミッション:使命・天職】に導かれたのだと私は信じます!

●あなた方がいろいろな試練に会った場合、それをむしろ非常に喜ばしいことに思いなさい(ヤコブ書1‐2)
●最後まで耐え忍ぶ者は救われる(マタイ伝24‐13)
●苦しむ隣人を見捨てない人だけが、自ら試練に耐えられる(スウエーデン詩人リュ―ネベリー)
●悲しみと苦痛は、やがて「人のために尽くす心」という、美しい花を咲かせる土壌だと
 考えましょう。心を優しく持ち、耐え抜くことを学びましょう。強い心で生きるために
ヘレン・ケラー

私たちも【神の愛=隣人愛】によって「捕まる」「はまる」時がやって来る事を信じて、
楽しみに待ち望みましょう!

【万軍の主】なる【神の愛=主イエス】は、私たち一人一人を、その時と場所に応じて
【愛の訓練:リハーサル・オーディション】のために厳しき【試練】に遭わせながらも、
私たちの特別の【ミッション:使命・天職】に導いていることを理解しておきましょう。

●私がしていることは、今はあなたにはわからないが、あとでわかるようになる
 (ヨハネ伝13‐7)
●私は自分を強くして下さった私たちの主キリスト・イエスに感謝する。
 主は私を忠実な者と見て、この務めに任じて下ったのです(テモテ前書1‐15)

そして、私たちが【神の愛=主イエス】に<召命>され選ばれたければ、世間的に
≪弱き者:無名・無力・無邪気・素人≫を誇り、【幼な子】の≪愛好精神・好奇心≫と
【フロンティア精神:★チャレンジ精神★ポジティブ/プラス思考★オープン・マインド】にある事が
【神の愛=主イエス】が喜ばれることを知っておくべきですね。

●兄弟たちよ、あなた方が召された時のことを考えてみるがよい。
 人間的には知恵のある者が多くはなく、権力のある者も多くはなく、身分の高い者も
 多くはいない。
 それだのに神は、知者をはずかしめるために、この世の愚かな者を選び、
 強い者をはずかしめるために、この世の弱い者を選び、
 有力な者を無力な者にするために、この世で身分の低い者や軽んじられている者、
 すなわち無に等しい者を、あえて選ばれたのである。
 それは、どんな人間でも神の御前に誇ることがないためである。
 あなた方がキリスト・イエスにあるのは、神によるのである。
 キリストは神に立てられて、私たちの知恵となり、
 義と聖とあがないとになられたのである。
 それは「誇る者は主を誇れ」と書いてあるとおりである(コリント前書1‐26~31)
●幼な子をそのままにしておきなさい。わたしのところに来るのを止めてはならない。
 天国はこのような者の国である(マタイ伝19~14)
●有限の我等が無限の神に対して幼な心を懐くにいたって救われる。
 すなわち、幼な子となりて救われる(内村鑑三
●知恵のある者や賢い者に隠して、幼な子のような者にあらわした
(マタイ伝11-25、ルカ伝10-21)
●私たちは幼な子であった時には、幼な子らしく語り、幼な子らしく感じ、
 幼な子らしく考えていた。しかし、大人になった今は、幼な子らしい事を捨て去った
(コリント前書13-11)
●天国とはそのような者(幼な子)の国である。幼な子のように神の国
 受入れる人でなければ、決してそこに入いることはできない
(マタイ伝19-14、マルコ伝10-13~16、ルカ伝18-15~17)

ここに紹介した人々も、世間的に特別な【この世の勢力:富・権威・名声】と無縁であり、にもかかわらず権力者や知者が莫大な金額と年月を投じても為し得ないような素晴らしい【神の愛の奇蹟】を披露してくれたのです。

彼らは苦しむ【隣人・社会】の生命を救い【霊性:魂[勇気]・善意・良心】を呼び覚まし、【隣人・社会】に限りなき勇気と希望と感動と励ましを与え続ける【愛と自由の戦士】となって光輝いています!

●正しい者の道は夜明けの光のようだ。いよいよ輝きを増して真昼となる(箴言4‐18)
●主を愛する者たちよ、悪を憎め。主は聖徒たちの魂を守り、神に逆らう者の手から
 救い出だされる。光は、神に従う人のために、種のように蒔かれている。
 喜びは、心のまっすぐな人のために蒔かれる。
 神に従う人よ、主にあって喜び祝え。聖なる御名に感謝をささげよ(詩篇97-10~12)
●主に感謝せよ。主は慈しみ深く、人の子らに驚くべき御業を成し遂げられる。
 主は渇いた魂を満ち足らせ、飢えた魂を良いもので満たしてくださった
詩篇107-8~9)

皆さんも≪万軍の主に召命される者≫になって素敵な【神の愛の奇蹟】で光り輝かせて、
世界を舞台に大活躍されることを心より応援しています!

●汝の道を主にゆだねよ、主に信頼せよ、主はそれをなしとげ、光のごとく汝の義を
 あきらかにし真昼のごとく汝の訴えをあきらかにし給わん(詩篇37-5~6)
●起きよ。光を放て。あなたを照らす光が臨み、
 主の栄光があなたの上に輝いているからだ。
 見よ。暗闇が地をおおい、暗黒が諸国の民をおおっている。
 しかし、あなたの上には主が朝日の如く輝き、その栄光があなたの上に現われる。
 国々はあなたの光のうちに歩み、王たちはあなたの輝きに照らされて歩む。
 目を上げて、見渡すがよい。みな集まって、あなたのもとに来る。
 あなたの息子たちは遠くから来、娘たちはわきに抱かれて来る。
 そのとき、あなたはこれを見て、晴れやかになり、あなたの心はどよめき喜びに輝く。
 海からの宝はあなたに送られ、国々の財宝はあなたのもとに集まる
イザヤ書60-1~5)

ハレルヤ!栄光を主に帰します!
主の恵みに感謝します!アーメン!

それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bles