●<友人としての神>(内村鑑三)
神は善き友人である。第一等の友人である。
彼に祈祷(イノリ)を聞くの耳がある。
恩恵(メグミ)を施すの手がある。
彼に愛心のあるのはもちろんである。
彼と語るは最も楽しくある。彼に頼むは最も安全である。
神は名ではない、実である。道理ではない、性格である。
帝王ではない、友人である。
アブラハムが神の友と呼ばれしように、
われらも神の友となりて、その指導援助にあずかるべきである。
★★★
全智全能で、<万事万物>の本源を握る偉大なる【The King of Kings(王の中の王)】であるにもかかわらず、私が心から望むなら、私がどんなに不義不忠で裏切り者でも、背信・忘恩であっても、どんな時でもどこにいようとも、最後の最後まで<いつも一緒!>の【真の友】になってくれる【神の愛=主イエス】に感謝感激です!ハレルヤ!
●真の友はどんな時も愛し続けるものであり、苦難の時のために生まれた兄弟である
(箴言17-17)
●世には友の振りをする、みせかけの友もある。しかし、兄弟よりも愛し、頼もしく親密なる友もある(箴言18-24)
●私の命じることを行うならば、あなた方は私の友である(ヨハネ伝15-14)
●もはや、私はあなた方を僕とは呼ばない。
僕は主人が何をしているか知らないからである。
私はあなた方を友と呼ぶ。
父から聞いたことをすべて、あなた方に知らせたからである(ヨハネ伝15-15)
●【幸福の途】
人として生まれし最大名誉、最大幸福は、
イエスを知り、彼に知られて、彼の友人となることである(内村鑑三)
皆さんが【真の友】である【神の愛=主イエス】に信愛して、現実の<重荷>を委ねて、【神の愛=御霊】から託された【ビジョン:理想・夢・志】に<資格・特権>である【ミッション:使命・天職】>を見出して【神の愛=主イエス】と共に活躍される事を心より応援しています!
●神様という友人に対して、子供のように信頼することは、
ありとあらゆる処からやってくる、問題を解決してくれる(ヘレン・ケラー)
●「イエスはかけがいのない友」(WHAT A FRIEND WE HAVE IN JESUS)
イエスはなんとすばらしい友だろう
私たちの背に重くのしかかる罪と悲しみ
なんとすばらしいことだろう、それらを負うていることは
祈りを通して神にすべてを伝えることができるなら
私たちは、恐れのなかにも、しばしば安らぎを覚える
深い悲しみにも耐えることができる
なぜならば、すべてを背から下ろすことができるから
祈りを通して神にすべてを伝えれば
試練と誘惑にさらされることもある
だが恐れることはない、悩みはいずこにもあるもの
決して気を落としてはならない
すべてを神に伝えよう、祈りを通して
イエスのように私たちを思ってくれる友はいない
イエスのように重荷を分かち合ってくれる友はいない
イエスは知り給う、私の心の弱さを
すべてを神に伝えよう、祈りを通して
●私たちは、キリストによってこのような確信を神の前で抱いている。
もちろん、独りで事を定める力や何かできるなどと思う資格が、
自分にあるということではない。
私たちの資格は神から与えられたものである。
神は私たちに力を与えて、新しい契約に仕える者とされた。
そして、文字【十戒】ではなく霊【聖霊】に仕える資格を与えてくださった。
文字【十戒】は殺すが、霊【聖霊】は生かす(コリント後書3-4~6)
それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!