【ビジョン&使命・天職】で<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>に導く【神の愛=主イエス】!!

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【神愛福音道】【聖書価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観> 【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】 【<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>創世道】

【御言葉】新発見に導く【神の愛】!

【2008年9月6日に作成した<第472回>に加筆】
◇◇<第二の脳:腹(腸)>で体感する【神の愛=主イエス】!◇◇

最近の科学的考察によって「腹(腸)」に独立した意識・感情があり「第二の脳」として
重要な機能があることが判明されたそうです。

日本では「腹」を使った故事ことわざが多く、断首でなく「切腹」に象徴されるように
私の解釈ですが、日本民族は欧米民族と比較して「脳」よりも「腹」で考える精神性が
あると思います。

たとえば、私自身もそうでしたが、日本人は胃腸薬が不可欠であるのですが、欧米人は
頭痛薬の方が不可欠です。日本人の「腸」は、欧米人の腸よりも長いことも有名です。

興味深いエピソードは、日本語を話せる米国人に「十二指腸潰瘍」の話題をしたところ
彼は「十二指腸」という英単語すら知らないと教えてくれました。

主に欧米民族が「脳(理性)」で体感し理解して築き上げてきた「キリスト教世界」では、
どうしても感知できない<未解明・未知の分野>が【聖書】に存在していると思います。

【聖書世界】【御言葉】で<未解明・未知の分野>を「第二の脳」である「腹(腸)」が
体感し理解することによって未完である【聖書】【御言葉】の解釈を完成させることは
異教徒である日本民族に託されていると確信します!ハレルヤ!主の恵みに感謝します!

●その言の奥義は、代々にわたってこの世から隠されていたが、今や神の聖徒たちに
 明らかにされたのである。
 神は彼らに、異邦人の受くべきこの奥義が、いかに栄光に富んだものであるかを、
 知らせようとされたのである。
 この奥義は、あなたがたのうちにいますキリストであり、栄光の望みである。
 わたしたちはこのキリストを宣べ伝え、知恵をつくしてすべての人を訓戒し、また、
 すべての人を教えている。それは、彼らがキリストにあって全き者として立つように
 なるためである(コロサイ書1-26~28)
●人類のあらゆる発見は、聖書に収められている真理をいよいよ強く証拠立てる
 (ハーシェル

欧米民族が「キリスト教」を受け入れてから現代に至るまで、世界は欧米諸国の主導で
生活が向上し科学技術が進歩発展してきました。それと同時に帝国主義や植民地支配や
資本主義・共産主義社会主義の暴走による大量殺戮・侵略など<負の遺産>もあって
世界を舞台に<光>と<闇>の両面で大活躍してくれました。

そして、21世紀の社会においては「地球環境保護・温暖化対策」を<旗印>として
世界を【神の愛=主イエス】に反する方向へと誘導しているように思われます。

欧米民族にある<欧米キリスト教価値観>の問題点を批判することは簡単でしょうが、
世界救済のためには、そろそろ<愛のバトン・タッチ>が必要だと実感しています。

歴史上初めて世界中のほとんどの人々が同時に目撃できた9・11同時多発テロ事件の
世界貿易センタービル崩壊と、歴代法王の中で最も世界の和解に献身したパウロ2世が
昇天したことで、【聖書】の示す<折られた枝>のように感じます。

●ある枝が折り取られ、野生のオリブであるあなたが、その代りに接ぎ木され、
 根から豊かな養分を受けるようになった(ロマ書11‐17)

【神の愛=主イエス】が全世界参加の【チーム・ワーク&チーム・スピリット】として
計画する【ミッション:使命・天職】の<先導者>を、活躍した欧米キリスト教徒から
世界の異教徒へと<チェンジ(交代)>されて、いよいよ私たちの<出番>です!

●私(主)は私を求めない者に見出させ、私を尋ねない者に、自分を現した。
 (イザヤ書65‐1、ロマ書10‐20)

私の「腹」で体感して理解した【御言葉】は【エデンの園】にあった<禁断の果実>は
天然世界の隅々にまで波及してしまった<肉食文明>であると言うことです。

私も肉も魚も大好きですが、生まれた時から好物である人は誰一人もいないはずです。
親や家族や世間が習慣づけて、美味しく食べられるように、調理や味付けをするから
好きになったのではないでしょうか。

印象深い番組を観た事があります。難病で生まれつき口から食べ物を取る事ができず、
治療のおかげで、10代になって初めて口から食べ物を取ることができるようになった
少年の話です。

いつも点滴だけで栄養を補給していた少年は家族や世間が美味しそうに食べている姿を
見続けてきました。いつかは自分も「食べてみたい!」と願っていたそうです。

驚くべきことに、何でも食べられると言われて、少年がリクエストした「食べ物」とは
肉や魚ではなくて、「リンゴを食べてみたい!」と応えたのです。

また別の話では60歳の男性が古井戸に落ちて、水も飲まず、何も食わずで、8日間を
過ごして、奇蹟的に救出された本人の話がラジオ番組で紹介されたことがありました。

★メルマガ第192回2001年11月6日作成◇◇祈りは常に通じ、願いは必ずかなう ◇◇★
 2001年11月1・2日深夜NHKラジオ「深夜便『心の時代・私は死の影を見た』」

彼は食欲についての変化を教えてくれました。最初は肉や魚など日頃の好きな食べ物が
思い浮かびますが、やがて野菜や穀物が欲しくなり、次には柔らかめのご飯や粟・ヒエの
ぞうすいで充分となり、最後にはトマトやフルーツなどジューシーな<青果物>だけが
欲しくなり、3日目になると何も欲しくなくなり、ただ水への執着とノドの渇きだけが
残るようになったそうです。

人間と同じように、動物の世界でも親の躾によって<肉食文明>が継承されているので
肉や魚を食べずに済むのなら、この世の万物は肉食を自ら選択しないと私は確信します。

アダムとイブから始まった<禁断の果実>である<肉食文明>は私たちにまで継承され
この世の<万事万物>が食べ物で苦しむ運命にあると実感できませんか?

●神はアダムに向かって言われた。
「お前は女の声に従い、取って食べるなと命じた木から食べた。
 お前のゆえに、土は呪われるものとなった。お前は、生涯食べ物を得ようと苦しむ。
(創世記3-17)

偉大なる<欧米キリスト教徒>は常に前進し続けて世界の果てまで冒険して、遂には
宇宙にまで飛び出す事に成功し、ミクロの世界でも新発見に挑戦し続けてくれました。
【フロンティア精神:★チャレンジ精神★ポジティブ/プラス思考★オープン・マインド】に旺盛な
民族精神ですが、彼らは<肉食文明>根絶に挑戦することには魅力を感じません。

現代の最先端科学技術を駆使すれば、肉や魚よりもずっと美味しい<コピー食品>を
開発・製造することなど朝飯前だと思います。

現代の地球環境破壊は、欧米民族が牛や羊を日常生活で食する<肉食文明>を世界中に
波及させ、牛・羊を育てる放牧地やエサとする穀物栽培のために、森林を伐採した事が
最大の原因であり、二酸化炭素削減に<論点>を変えて、誤魔化していると思います。

しかし「頭」で考え行動する欧米民族を責めるのではなく、彼らにも限界があるので
今こそ私たちのような「腹」で考える民族が起ち上がる<ビッグ・チャンス>です!

「腹(腸)」で考え行動する日本民族は世界でも<食文化>が豊かであると思います。
たとえ世間的に無益で軽視・無理解にあっても、どんな分野でも研究し献身努力して
何でも<道>にまで極める事を得意とする民族性が私たち日本人ではないでしょうか。

●人々の間で尊ばれるものは、神の御前では忌み嫌われる(ルカ伝16―15)
●もし人が何か役に立つことを知り、かつ学びたいと願うならば他の人から
 知られずにおり、人から何ものでもないと思われることを愛しなければならない
(トマス・ア・ケンピス)
●もし、あなたが何事かの知識や学問を役立つように修得したいと欲する
ならば自分が世に知られず、つまらぬ者と評されるのを喜びなさい
(トマス・ア・ケンピス)

この世の<万事万物>が【エデンの園】に立ち帰る準備であり、<貴重な一歩>となる
<肉食文明>根絶の<食文化革命>に最適な【タレント:個性・才能・可能性】です。

天然植生を大切に守る<鎮守の森>精神を産み出した日本民族の伝統的<植樹文化>と
<稲作文化>で、世界の不毛地帯を緑化・農業化支援することも【神の愛の事業】です。

日本の高度なバイオテクノロジーや最先端遺伝子技術も<太古の種子>の復活・再生に
大きく貢献できるでしょう。

日本の動物園や水族館などの施設数は世界2位であり、世界中の多くの絶滅危惧種が、
日本で育てられていることも、動物界の<肉食文明>を根絶するために与えられた
【神の愛=主イエス】からの<ビッグ・プレゼント>です!

日本民族が世界中の天然森林を再生・復活させて、食文化と農業文化を伝授する事で
【聖書】の【御言葉】が実現されることに挑戦しましょう!

●神は仰せられた「見よ、私は全地の上にあって、種を持つ全ての草と、
 種を持って実を結ぶ全ての木をあなた方に与えた。
 それがあなた方の食物である。また、地の全ての獣、空の全ての鳥、
 地をはう全てのもので命の息のあるもののために、
 食物として、全ての緑の草を与える」すると、そのようになった
(創世記1-29~30)
●私(主)は全地のおもてにある種をもつ全ての草と種のある実を結ぶ全ての木とを
 あなた方に与える。これはあなた方の食物となるであろう(創世記1‐39)
●命ある者には、食物として全ての青草を与える(創世記1‐30)
●川のほとり、その両岸にはあらゆる果樹が生長し、その葉も枯れず、
 実も絶えることもなく、毎月、新しい実をつける。
 その水が聖所から流れ出ているからである。
 その実は植物となり、その葉は薬となる(エゼキエル書47‐12)
●野菜を食べて互いに愛するのは、肥えた牛を食べて互いに憎むのにまさる
 (箴言15‐17)
●狼と子羊は共に草をはみ
 獅子は牛のように、わらを食べ、
 ヘビは塵をその食べ物とし、
 私の聖なる山のどこをおいても、そこなわれることなく、滅ぼされることもない。
 と主は仰せられる(イザヤ書65-25)
●狼は子羊と共に宿り、ヒョウは子山羊と共に臥し、子牛、若獅子
 肥えたる家畜共にありて小さき童子(ワラベ)に導かれん。
 雌牛と熊とが共に草を食べ、その子らが共に伏し、獅子も牛のようにわらを食う。
 乳飲み子はコブラの穴の上で戯(タワム)れ、
 乳離れした子はマムシの子に手を伸べる。
 私の聖なる山のどこにおいても、これらは害を加えず、そこなわない。
 主を知ることが、海をおおう水のように、地を満たすからである(イザヤ書11-6)

皆さんが「第二の脳」である「腹(腸)」で【聖書】や【神の愛=主イエス】を体感して
【御言葉】に新発見をして、心に【ビジョン:理想・夢・志】を抱き活躍されることを
心より応援しています!

●聖書は大なり。
 されども活けるキリストは聖書よりも大なり。
 われらもし聖書を学んで彼に接せざれば、
 われらの目的を達せりというあたわず。
 聖書は過去における活けるキリストの行動の記録なり。
 しかしてわれらは今日彼の霊を受けて、
 新たに聖書を造らざるべからず。
 古き聖書を読んで新しき聖書を造らざる者は、
 聖書を正当に解釈せし者にあらず。
 聖書はなお未完の書なり。
 しかしてわれらはこれにその末章を作るの材料を供せざるべからず(内村鑑三