【2013年9月14日に作成した<第618回>に加筆】
◇◇【ビジョン】で天上を仰ぐ人生に導く【神の愛=主イエス】!◇◇
★★【ハレルヤ動画】を御鑑賞下さい!★★
【神の愛=主イエス】に大事にされ大切なる皆様こんにちは!ご愛読に感謝します!
世界各国で愛読されている皆様、お元気ですか?ご活躍を心より応援しています!
我が家には毎年セミが訪問してくれます。最後を迎えるために来るのです。
今年は二匹(二人)も来てくれました。一人目は死にかけて仰向けになって
玄関前のコンクリートにいました。夕方だったので、翌日もう一度青空に
向かって飛び立てるように、ハチミツを口に含ませたり、水を与えて、
野菜のベッドに寝かせて、ベランダの安全な場所に置いて上げました。
しかし、翌朝見てみると、ベッドから這い出して近くに仰向けの格好で
昇天していました。最後の最後まで前に向かった<生き様・死に様>を
見せてくれました。
数日後、また玄関の前に、完全に昇天してしまったセミが仰向けでいました。
二人を仲良くベランダのお墓に葬って上げました。
いつも感動するのはセミの<生き様・死に様>です。彼らは地中で3~17年間も
生活しながらも、その安全な環境を脱出して、見知らぬ地上世界に飛び出して、
わずか二週間の生涯を精一杯に飛び回り、歓喜して、最後の最後まで背中を
見せることなく、茂みに逃げ隠れせずに堂々と前向きに天上を見つめながら
死んで逝く<生き様・死に様>です。
私たちも崇高遠大な<人生の旗印>【ビジョン:理想・夢念・大志】を高く掲げて
<生き様・死に様>【ミッション:大義・使命・天職】を最後の最後まで完遂して
天上に住まう【神の愛=主イエス】を仰ぎ望みながら前向きに倒れ逝きたいですね。
●上にあるものを求めなさい。
そこでは、キリストが神の右の座に着いておられます。
(常にただ天)上にあるものに心を留め、
地上のものに心を引かれないようにしなさい。
あなた方は既に死んだのであって、あなた方の命は、
キリストと共に神の内に隠されているのです。
あなた方の命であるキリストが現れるとき、
あなた方も、キリストと共に栄光に包まれて現れるでしょう
(コロサイ書3-1~4)
●上を見よ、下を見るなかれ
前を見よ、後ろを見るなかれ
外を見よ、内を見るなかれ
しかして、人に手を貸すべし (エドワード・へール)
●<希望と前進>(内村鑑三)
人は希望的動物なり。
彼にありては前を望むは自然にして、後を顧るは不自然なり。
希望は健全にして、回顧は不健全なり。
●後にあるものを忘れ、前にあるものを望み(ピリピ書3-13)」と
罪を忘れ、病を忘れ、失敗を忘れ、怨恨を忘れ、
神と、生命と、成功と、愛とに向かって進まんのみ。
●私たちはこのように多くの証人に雲のように囲まれているのであるから、
一切の重荷とからみつく罪とをかなぐり捨てて、
私たちの参加すべき競争を耐え忍んで走りぬこうではないか。
信仰の導き手であり、また、その完成者であるイエスを仰ぎ見つつ、
走ろうではないか(ヘブル書12‐1~2)
●後のものを忘れ、前のものに向かって体を伸ばしつつ、
目標を目指して走り、キリスト・イエスにおいて上に召して下さる
神の賞与(栄光)を得ようと努めている(ピリピ書3-13~14)
●なおも神の御手に御心に逆らわず、
勇気と希望をすこしも捨てぬ。
私は静かに耐えまっすぐに前進する(ミルトン)
●目をまっすぐ前に注げ。
あなたに対しているものに、まなざしを正しく向けよ。
どう足を進めるかを計り、道筋に心を配るなら、
あなたの道は常に確かなものとなろう。
右にも左にも迷い出てはならない。
あなたの足を悪から遠ざけよ(箴言4-25~27)
現実生活は<邪魔勢力:つまずきの石・妨げの岩・仕掛け罠>に心奪われやすく、
【霊性:魂[勇気]・善意・良心】は<闇の勢力:悪魔・悪霊・反キリスト>の
総攻撃で私ごときは<邪魔症候群:邪気・邪意・邪心>に陥る大危機の連続です。
だから自力ではなく【神助精神:神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】で
【神の愛=主イエス】の<視点>の<智恵>【ビジョン:理想・夢念・大志】が
無能な私でもセミの<生き様・死に様>の如く前に遠く上に高く導いてくれます!
●地上の目の前のものに目を奪われて、足をひきずるのでなく
目を上げてキリストの周りで起こっていることに気を配りなさい。
そこで全ての事が起こります。主の視点で物事を見なさい
(コロサイ書3-2)
●父は私に教えて言った。
「私の言葉を心に留め、私の命令を守って、命を得よ、生きよ。
知恵を得よ。悟りを得よ。忘れてはならない。
私の口の授けた言葉からそれてはならない。
知恵を捨てるな。それがあなたを守る。これを愛せ。これがあなたを保つ。
知恵の初めはこれである。知恵の初めに知恵を得よ。
あなたがこれまで得たものすべてに代えても、悟りを得よ。
それを尊べ。そうすれば、それはあなたを高めてくれる。
それを抱きしめると、それはあなたに名誉を与え尊くする。
それはあなたの頭に麗しい花輪飾りを与え、光栄の冠をあなたに授けよう。」
(箴言4-4~9)
●御言葉が開けると光を放って、無学な者に知恵を与えます(詩篇119-130)
●イエスに対する【貴い愛】は人を促して大きな仕事をなしとげさせ、
人を励ましいつもいっそう完全な徳を望むように仕向けさせる。
愛は常に向上を欲していかなる、
いと低い事物によっても引き停められることを望まない
(トマス・ア・ケンピス)
私自身は年を重ねるうちに<不義・不正・不実>で不純・不潔の泥にまみれて
堕落しやすく、光輝く【青春:幼な心・青年の心】とかけ離れた闇に留まるとも
私の<最愛の我が子・我が分身>である【ビジョン:理想・夢念・大志】だけは
いつでもどこでも腐敗も堕落もせずに太陽のように永遠に光り輝く存在です!
【神の愛=主イエス】の【御言葉・ラブレター】【御心:聖意・聖旨】である
【ビジョン:理想・夢念・大志】を<人生の旗印>として高く掲げるならば、
こんな私でも<ビジョニスト:光の子・世の光・地の塩>として活躍できます!
●私(主イエス)は世の光である。私に従って来る者は、
闇の内を歩くことがなく、命の光をもつであろう(ヨハネ伝8‐12)
●あなた方は、地の塩です。もし塩が塩けをなくしたら、
何によって塩けをつけるのでしょう。
もう何の役にも立たず、外に捨てられて、人々に踏みつけられるだけです
(マタイ伝5-13)
●あなた方は、世の光です。山の上にある町は隠れる事ができません
(マタイ伝5-14)
●光のある間に、光の子となるために、光を信じなさい(ヨハネ伝12‐36)
●光の子として歩みなさい(エペソ書5‐8、イザヤ書2‐5)
●あなた方は、以前は闇であったが、今は主にあって光となっている。
光の子らしく歩きなさい。光はあらゆる善意と正義と真実との実を
結ばせるものである(エペソ書5-8~9)
●起きよ、光を放て、あなたの光が臨み、
主の栄光があなたの上に輝いているからだ(イザヤ書60-1)
●あらゆる良い贈り物、あらゆる完全な賜物は、
上から光の源である天の父から来る(ヤコブ書1‐17)
●これは私たちの神の憐れみ深い御心による。
また、そのあわれみによって、
日の光が 上から私たちに臨み、暗黒と死の陰とに住む者を照らし、
私たちの足を平和の道へ導くであろう
●燃え続ける信念の炎は、我々に光を与えるだけでなく周囲をも照らすのだ
(ガンジー)
皆さんが崇高遠大な<神愛事業>【ビジョン:理想・夢念・大志】を高く掲げて
自力でなく、【神助精神:神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】で活きて
世間的孤立や連戦連敗で倒れかけても、うなだれることなく、後退することなく
常に天上の【神の愛=主イエス】を仰ぎ望みながら、前向きで向上し続けるために
<不屈の楽観・楽天主義>【パッション:受難覚悟の情熱・熱血・気迫】の意気で
<生き様・死に様>【ミッション:大義・使命・天職】を見事に完遂される事を
心より応援しています!
●私は山に向かって目を上げる。私の助けは、どこから来るのだろうか。
私の助けは、天地を造られた主から来る。
主はあなたの足をよろけさせず、あなたを見守る方は、まどろむこともない。
見よ。イスラエルを見守る方は、まどろむこともなく、眠ることもない。
主は、あなたを守る方。主は、あなたの右の手をおおう陰。
昼も、太陽が、あなたを撃つことがなく、
夜も、月が、あなたを撃つことはない。
主は、すべての災いを遠ざけて、あなたを見守り、あなたの魂を見守られる。
主は、あなたを、行くにも帰るにも、
出ると入るとを、今よりとこしえまでも守られる
(詩篇121-1~8)
●<向上>(内村鑑三)
上へ、上へ、上へと、昇るは救済(スクイ)なり、降るは滅亡(ホロビ)なり。
われらは永久に昇りて永久に救われんのみ。道の難きを意とせず、
われなんじを支えんと主いい給えばなり。
手段を講じてしかるのにちに進まず、
主の命を確かめて懼(オソ)れなく進むなり。
より高き、より難き、より聖き業へと進むなり。
●進め。どこまでも進め。
前途を疑惧せずして進め。
倒るるも退(ヒ)くなかれ。
明日は今日よりも完全なれ。
明年は今年よりもさらに一層勇壮にして、
快活にして、謙遜にして、独立なれ。
進化の宇宙に存在して、退く者は死する者なり。
安全は退きて求むべきものにあらずして、
進みて達すべきものなり。
歓喜(ヨロコビ)と満足とは前にありて、後ろにあらず。
臆病者に平和あるなし。
進め、どこまでも進め(内村鑑三)
●わたしの考えは、いつも前進するということです。
もし神が人間の後退をお望みならば、
人間の頭のうしろに目を一つだけおつけになっていたでしょう
(ユーゴ)
●事実がたとえわかっていなくとも、とにかく前進することだ。
前進し、行動している間に、事実はわかってくるものだ(フォード)
●間違いと失敗は、われわれが前進するための試練である(チャニング
●人類は絶えず進歩する。この前進運動は信仰の分野にもあらねばならない
(トルストイ)
●予は常に青年の失敗を興味をもって見ている。
青年の失敗こそは、彼の成功の尺度である。
彼は失敗をどう思ったか、それから彼はどうしたか。
落胆したか。引退したか、あるいは更に勇を鼓して前進したか。
それで彼の生涯はきまるのである(モルトケ)
●<偉業>(内村鑑三)
我れ事を作(ナ)すにあらず、これを作さしめらるるなり
我は我れの欲する事をなしえずして、欲せざる事をなさしめる
神は我をして我れ以上の思想を語らしめ、我れ以上の事をなさしめ給う
神に頼るは我は小なりといえども、はなはだ我は大なる者なり。
●神よ!私がいつも、創造できる以上のことを望むことを、許したまえ!
(ミケランジェロ)
●<遠大の事業>(内村鑑三)
余輩は今の人のみ救わんと欲せず、また後の人をも救わんと欲す。
余輩は日本人のみを救わんと欲せず、全人類を救わんと欲す。
余輩の事業は小なりといえども永久的にしてまた宇宙的なり。
余輩は今時をのみ目的として働くものにあらず。
●ただ偉大な理念の召使と考えるようになったら、
その人はすでに確実な頂きに達したといえる。
聖書は、これを「神のしもべ」と呼んでいる(ヒルティ)