【聖書】を人格的に愛して【ビジョン】を目指そう!
●<まず聖書を学べよ>(内村鑑三)
まず聖書によりてキリスト教の何たるかを探れよ。
しかる後にその真偽を糺(ただ)せよ。
その何たるかを探らずしてその真偽を評価す、
無稽これより大なるはなし。
しかも世のキリスト教を論ずる者は、
多くはキリスト教に「ついて」聞きかつ読みし者にして、
聖書そのものにおいて深くキリスト教を究めし者にあらず。
その選択は各人の自由に存す。
されども、これを知らずしてこれを論ずるは
志士のなすべきことにあらず。
しかしてキリスト教は聖書を学ばずして
その何たるかを知るあたわず。
私たちの生活する現代日本では【聖書】は身近な存在です。近所の書店でも、古本屋でも、無料配布でも、インターネットでも、どこからでも自己都合と予算に応じて、気軽に自由にいつでも入手することのできる<素晴らしい恵み>にあります!
【聖書】を人格的対象として<人生の伴侶>や【同労者・同志】として、敬愛するほどに、身近で親密な関係となって、【聖書】に助けられ導かれながら、【ビジョン:理想・夢・志】を目指して活躍されることを心より応援しています!
★【有名人の聖書観】
●私の生涯に最も深い影響を与えた書物は聖書である(ガンジー)
●私が獄につながれ、ただ一冊の本を持ち込むことを許されるとしたら、私は聖書を選ぶ(ゲーテ)
●聖書は、神が人間に賜った最も素晴らしい賜物である。人間にとって望ましいものは全て聖書に含まれている(リンカーン)
●聖書の存在は、人間がかつて経験したうちで最も大きい恵みである(カント)
●聖書を教えない単なる教育は、無責任な人に鉄砲を渡すようなものである(T.ルーズベルト)
●いかなる世界の歴史におけるよりも、聖書の中には、より確かな真理が存在する(ニュートン)
●聖書は単なる書物ではない。それに反対する全てのものを征服する力をもつ生き物である(ナポレオン)
●聖書は古いものでもなければ、新しいものでもない。聖書は永遠のものである(ルター)
今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい!
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!