【2017年3月5日に作成した<第676回>に加筆】
◇◇<四苦八苦>で【ビジョン】に導く【神の愛=主イエス】!◇◇
★★【ハレルヤ動画】を御鑑賞下さい!★★
【神の愛=主イエス】に大事にされ大切なる皆様こんにちは!ご愛読感謝します!
世界各国で愛読されている皆様、お元気ですか?ご活躍を心より応援しています!
精神苦・病苦・経済苦・社会苦など大小様々な<患難辛苦>に直面し立ち向かう
<対戦・応戦・抗戦>意欲に導びく<最高!最善!最美!>の<無限の源泉>が
■<四苦八苦>
<四苦八苦(しくはっく)>とは、仏教における苦の分類。
苦とは、「苦しみ」のことではなく「思うようにならない」ことを意味する。
根本的な苦を【生・老・病・死】の<四苦>とし、
根本的な四つの思うがままにならないことに加え、
●愛別離苦(あいべつりく)
愛する者と別離すること
●怨憎会苦(おんぞうえく)
怨み憎んでいる者に会うこと
●求不得苦(ぐふとくく)
求める物が得られないこと
●五蘊盛苦(ごうんじょうく)
五蘊(人間の肉体と精神)が思うがままにならないこと
私にとって此の世で生きることは思い通りに行かない<四苦八苦>だらけです。
有頂天になれば<7つの大罪:傲慢・嫉妬・憤怒・怠惰・強欲・暴食・色欲>に
明け暮れ、挙句の果てに<人生どん底>に落ち込んで<四苦八苦>状態です。
しかし、取り返しがつかず後悔と【罪責感:自己不信・自己否定・自己嫌悪】に
泣き悲しむ悪循環地獄から【神の愛=主イエス】が自由解放してくれます!
●主は言われる。
たとえ、お前たちの罪が緋のようでも、雪のように白くなることができる。
たとえ、紅のようであっても、羊の毛のようになることができる。
(イザヤ書1-18)
●我は逃れんと欲して、我が神の恩恵の手より逃れることはできない。
神は奈落の底にまで、神の手を拡げて我を支え我を救い給う
●私はあなた(主)の御霊から離れてどこへ行けましょう。
私はあなたの御霊を離れてどこへ逃れましょう
たとい、私が天に昇っても、そこにあなたはおられ
私が黄泉(ヨミ)に床を設けても、そこにあなたはおられます
(詩篇139‐7~8)
●私は確信する。死も生も、天使も支配者も、現在のものも将来のものも、
力ある者も、高い者も深い者も、その他どんな被造物も、
私たちの主キリスト・イエスにおける神の愛から
私たちを引き離すことはできないのである(ロマ書8‐38~39)
●我等に臨む患難は多し、されど主は我等をみなその中より援(タス)け出し給う
(詩篇34‐19)
●神は我等の避け所また力なり、悩める時の最(イト)近き助けなり。
されば、たとえ地は変わり山は海の中央に移るとも我等は恐れじ(詩篇46‐1)
人生で大切なものを失ったり、思い通りに行かない<四苦八苦><患難辛苦>で
【罪責感】の<重荷:自己不信・自己否定・自己嫌悪>につぶされかけようとも
【神の愛=主イエス】は喜んで何でも身代わりになって身軽にしてくれます!
●すべて労する者、重荷を負う者、我れに来たれ。我れ汝らを休ません
(マタイ伝11-28)
●神様はすばらしいお方です。 日ごとに私たちの重荷を肩代わりして、
救いの手を差し伸べてくださるのです(詩篇68-19)
●真っ先に人間に慰めを求めないで、神にそれを求めなければならない(ヒルティ)
以前の私はこの【聖書:真理の御言葉・聖句】を具体的に体感できませんでした。
しかし、<最愛の我が子・我が分身>である【ビジョン:理想・夢望・大志】に
<四苦八苦><患難辛苦>も私自身には落ち込み悲憤の失意・挫折であろうとも
私の【霊性:魂[勇気]・善意・良心】と【ビジョン:理想・夢望・大志】には
【神愛特訓:オーディション!リハーサル!】の<神助:祝福・恩恵>であると
感謝感激です!
●どんな幸福な生活にも数多く起こる試練や心労を、
堪えがたい重荷だと考えるか、それとも自分の生活原則を実行し修練するために
神から授けられた機会だと見るかは、物事の感じ方として大きな相違である。
そして、この感じ方次第ですべてが決まるのである(ヒルティ)
●神(愛)を信ぜよ、さらば神は汝の必要に応じて全ての善き物をもって汝を恵まん
(内村鑑三)
●患難は忍耐を生み、
忍耐は練達(練られた品性)を生み出し、
練達は希望を生み出す(ロマ書5-3)
●患難によりて壊(コボ)たれ、忍耐によりて支え練達(実行)によりて再築し、
美わしき義の実を結ぶに至る。練達は希望を生ず(内村鑑三)
●試練を耐え忍ぶ人は、さいわいである。
それを忍びとおしたら神を愛する者たちに約束された命の冠を受けるであろう
(ヤコブ書1‐12)
●「神は、神を愛する者たちと共に働いて、万事を益とするようにして下さる。
(ロマ書8-28)」これこそ、正当なしかも長持ちする楽観主義である。
このようなことを我々は生涯において
それが単なる「偶然」とのみは思われないほど、たびたび経験するものである
(ヒルティ)
●あなた方には この世で患難辛苦がある。しかし、勇気を出しなさい。
私は既に世に勝っている(ヨハネ伝16-33)
●<勝利の生涯>(内村鑑三)
患難を避けんとするなかれ、これに勝たんとせよ。
独り自らこれに勝たんとするなかれ。神によりて勝たんとせよ。
神が患難を下し給うは我らによりてその能力(ちから)と恩恵(めぐみ)とを
顕わさんためなり。
●【恩恵としての患難】(内村鑑三)
神は無益に患難を下し給わず、これを自己かまたは他人を救うために下し給う。
患難はたしかに神の恩恵なり、これなくしてわれも人も罪悪を去りて
正義の神に帰るあたわず。
●苦しみにあったことは私にとって幸せでした。
私はそれであなた(主)の掟を学びました(詩篇119-71)
●概して幸福な時よりも、苦しみのときの方が、
ひとは神のそば近くにあるものである(ヒルティ)
●患難のための恩恵にあらず、恩恵のための患難なり。
患難は手段にして、恩恵は目的なり(内村鑑三)
●患難は恩恵と離れて考(オモ)うべからず、そは患難は恩恵の一部なればなり。
患難ありて初めて人生に香味は生ずるなり(内村鑑三)
●私は思う。今この時の苦しみは、
やがて私たちに現されようとする栄光に比べると言うに足りない
(ロマ書8‐18)
●人生の幸福は困難に出会うことが少ないとか、
全く無いとかいうことにあるのではなくて、
むしろあらゆる困難と戦って輝かしい勝利をおさめることにある(ヒルティ)
●試練と祝福は密接に関連している(ヒルティ)
●困難は我をして神に接近せしめ、また人に鍛接せしむ。
困難は我の単独を破り、我をして人類の一員たらしむ。
尊むべきかな困難!(内村鑑三)
●善をなすことのみ善事にあらず、困難に耐ゆる事、これもまた大なる善事なり。
我等は自ら困難に耐えて困難にある多くの同胞を慰むるをうるなり(内村鑑三)
どんなに<四苦八苦>の<患難辛苦>で山も動かされる程に心身揺さぶられても
<最愛の我が子・我が分身>【ビジョン:理想・夢望・大志】は<不動・不変>で
生涯の<最善の伴侶>最後の最後まで<いつも一緒!>の【同労者・同志】です!
●「たとい山々が移り、丘が動いても、私の愛と慈しみは変わらず、
あなたから移ることなく、私の平和の契約は動かない。」
とあなたを憐れむ主は仰せられる。(イザヤ書54-10)
●人の歩みは主によりて定められる。その行く道を主は喜び給えり、
たとえその人倒るることありとも、全く打ち伏せられることなし、
主が彼の手を助け支え給えばなり(詩篇37‐23~24)
●おまえの不幸に打ち負かされるな。神に頼れ、そうすれば勝つだろう。
洪水が襲ってきても、おまえは上にあって、溺れないだろう。
苦し過ぎる重荷を負わされたならば、
主なる神が既にお前の願いを聞き給うたのだ(パウル・ゲルハルト)
ハリウッド映画でよく見られる光景で、孤立無援の絶体絶命の恐怖にある時に、
それでもチャレンジする主人公が祈る【聖書:真理の御言葉・聖句】があります。
●たとい死の陰の谷を行くときも、私は災いを恐れません。
主なるあなたが私のすぐそばにいて、道中ずっとお守りくださるから。
(詩篇23-4)
そうです!<四苦八苦>で絶体絶命の危機状況の<患難辛苦>に直面しようとも
<本分・本領>【ビジョン:理想・夢望・大志】を<人生の旗印>に掲げる事で
信じられない【神愛奇蹟】が起きて<不死身!不滅!不退転!>に導かれます!
●彼らは涙の谷を過ぐれども、そこを多くの泉あるところとなす。
初めの雨は多くの祝福にておおわれる(詩篇84‐6)
●苦しい状態は「一時」のことであっても永続するものでなく、
それは神によって一瞬に変えられるものであり、
しかも、目的がとげられると間違いなく即座に変えられる(ヒルティ)
●あなた方の会った試練で、世の常でないものはない。神は真実である。
あなた方を耐えられないような試練に会わせることはないばかりか、
試練と同時に、それを耐えられるように、逃れる道も備えて下さる
(コリント前書10‐13)
●人に知られていないようで 認められ
死にかかっているようで 生きており
こらしめられているようで 殺されず
悲しんでいるようで 常に喜んでおり
貧しいようであるが 多くの人を富ませ
何も持たざるようで 全てのものを持っている
(コリント後書6‐9~10)
●私たちは四方から患難を受けても、窮しない
途方にくれても、行き詰まらない
迫害にあっても、見捨てられない
倒されても、滅びない(コリント後書4-8~9)
激動大波乱の日々に直面する〈四苦八苦〉の〈患難辛苦〉に落ち込む事があっても
皆さんが【神助精神:神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】のお任せ人生で
<人生の旗印><最愛の我が子・我が分身>【ビジョン:理想・夢望・大志】には
【神愛特訓:オーディション!リハーサル!】の<神助:祝福・恩恵>を体感して
<本分・本領><生き様・死に様>【ミッション:大義・使命・天職】を見出して
<不屈の楽天・楽観力>【パッション:患難善転力・感受感化力・霊能活気力】で
【救国:民族精神復興&国体再建】【世界平和:自由&正義<隣人愛>の結実】に
活躍されることを心より応援しています!
●人は自己を失わなければどんな生活を営んでもよい。
自分の本領に留まるならば一切を失ってもかまわない(ゲーテ)
●一切を捨てよ、そうすれば一切を見出す(トマス・ア・ケンピス)
●決して自分の夢を人に奪われてはならない。
心に描いたものが何であれ自分の心に素直に従って生きてほしい
(ジャック・キャンフィールド)
●あなたができる事、あるいはできると夢見ている事があれば、
何でも始めてみる事だ。
大胆さには本来、天賦の才、力、そして魔力が備わっている。
今こそ、それを発揮させよう(ゲーテ)
●夢を追求している時は、心は決して傷つかない(パウロ・コエーリョ)
●主がすべての災いを遠ざけて、あなたを見守り、あなたの魂を守る。
主は、あなたが行くにも帰るにも、今からとこしえに至るまで守られる
(詩篇121-7~8)
●人生でもっとも輝かしい時はいわゆる栄光の時でなく、
落胆や絶望の中で人生への挑戦と未来への完遂の展望が
わき上がるのを感じたときだ(フローベル)
●君が何かを全身全霊で欲した時、
君はその『大いなる魂』と最も近い場所にいる。
それはいつも、前向きな力として働くのだ(パウロ・コエーリョ)
●ビジョンを持つことだ
理想を描くことだ
あなたの心をこよなく鼓舞するもの
あなたの心に美しく響くもの
あなたが純粋な心で愛することのできるものを
しっかりと胸に抱くことだ(ジェームズアレン)
●見よ、私が選んだ僕
私の心にかなう愛する者よ
私は彼に私の霊を授け
そして、彼は正義を異邦人に宣べ伝えるであろう
彼は争わず、叫ばず、またその声を大路で聞く者はない
彼が正義に勝ちを得させる時まで
いためられたアシを折ることがなく
くすぶる燈心を消すこともない
まことを持って公義をもたらす彼は衰えず、くじけない
ついには地に公義を打ちたてる
島々も異邦人も、その教えを待ち望み、彼の名に望みを置くだろう
(イザヤ書42-1~4、マタイ伝12‐18~21)
ハレルヤ!栄光を主に帰します。
主に感謝します!アーメン
それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!
メイル歓迎します!
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田中 聡(さとし)