【ビジョン&使命・天職】で<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>に導く【神の愛=主イエス】!!

★AMEN!HALLELUJAH!THANKS JESUS LOVE!★AMEN!HALLELUJAH!GLORY JESUS KINGDOM!★Good luck & God bless you!

【神愛福音道】【聖書価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観> 【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】 【<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>創世道】

【ビジョン】⇔【キリストの手紙】

◇◇【ビジョン】=心の板に刻まれた【キリストの手紙・霊の賜物】◇◇
【2004年5月17日に作成した<第332回>に加筆】 

●【キリストの手紙】 (コリント後書3-3)
 ▲(口語訳)
  あなた方は自分自身が私たちから送られたキリストの手紙であって、墨によらず生ける神の霊によって書かれ、石の板にではなく人の心の板に書かれたものであることをはっきり現している。
 ▲(文語訳)
  汝らは我らの職(ツトメ)により書かれたるキリストの書(フミ)なり、しかも墨にあらで活ける神の御霊に記され、石碑にあらで心の肉碑に記されたるなり
●愛を追い求めなさい。また、霊の賜物を、ことに預言する能力を慕い熱心に求めなさい(コリント前書14-1)
●行きなさい、あなたのために、あなたの地(国)から、あなたの親族、父の家から私があなたに示す地に向けて(行きなさい!)(創世記12-1)

私たち全ての心には【ダイナミック・パワー:信じる力・望む力・愛する力】が与えらていて、まさに【霊の賜物】としての【預言する能力】であると私自身は理解しています。

【信・望・愛】の【預言する能力】を最善発揮して【ビジョン:理想・夢・志】を抱くことができるのだと思います。【ビジョン】は《自分自身の創造》ではなくて私たち個人個人の【心の板】にあらかじめ刻まれている【キリストの手紙】であり、私たち各自の【ミッション:使命・天職】を示す【神の愛のメッセージ】だと実感できます。

●神は御意(ミココロ)を成さんために、汝等の内にはたらき、汝等をして志望(ココロザシ)を立て、業を行わしめ給えばなり(ピリピ書2-13)
●青年(青春)の夢を軽んじてはならない。それは大抵、その人のまだ自覚しない素質に応じたものであり、したがって、また、その人の使命とも一致することが多い。つまり、人の使命も、最初はただ空想的な未来像として現われてくるものである(ヒルティ)

【神の愛=聖霊】による【愛の息吹・霊感】を受けたおかげ発見したり導かれたりして思い描く【ビジョン:理想・夢・志】は常に【未来の事実・預言】であるといえます。

●私は思いをこらしつつ愛の息吹に耳をすまし、そのささやきをまことと知り、それを書き写すのみ、我が内より創るものはない(神曲・煉獄篇第24歌52節)
●クリスチャンは思想の人ではない。さらばとて、また実行の人でない。
 クリスチャンは聖霊の人である。聖霊によりて神の知恵と大能とを実得するを得し人である(内村鑑三
●理想を語るは夢を語るにあらず、未来の事実を語るなり(内村鑑三
●この世にあるやすらぎはただ一つ大いなる目標への確信だけです(タウラー)

私は自分自身のことを完全理解も完全信頼もしていません。裏切られる毎日です。卑怯で極悪の我が身でも、私の心に抱く【ビジョン:理想・夢・志】だけは唯一【絶対の作品】だと確信できます。

心に抱く【ビジョン:理想・夢・志】は私の創造でなく、【霊の賜物】だからです!だから私でも【福音】を語り続けられるのです!ハレルヤ!栄光を主に帰します!

●この動揺する時代に自分までぐらつくのは、ただ災いを増すばかり、
 おのれの志を守ってゆずらぬ者だけが世の中をつくりあげて行くのだ(ゲーテ) 
●恐れるな、語りつづけよ、黙っているな。
 あなたには私が共にいるからだ。
 誰もあなたを襲って危害を加えるようなことはない。
 この町には私の民が大勢いるからだ(使徒行伝18-9~10)
●我はただ語る。人が聴いても語る。聴かないでも語る。
 我は我が歓喜を語らずにはいられない。我はヒバリがさえずるごとく
 人が聴く聴かざるに関せず語る。我は黙するにはあまりに嬉しくある。
 それであるから語るのである(内村鑑三)

世間的にどんなに情け無く卑小であっても、私たちが【ビジョン:理想・夢・志】を棄てず守り育てる限り、私たちは【神の愛】と共に前進し続ける【神愛と自由のの勇士】です!

●我が父の愛は無限なり、彼は我の滅びることを欲(ねが)い給わず、
 彼は我につきて永久に絶望し給わず、
ゆえに我もまた自己につきて絶望することなく、
彼の無限の愛を信じてはばからずして今日起ちて彼に往かん
 (内村鑑三:ルカ伝15‐18・放蕩息子の帰郷)
●主は何をあなたに求めておられるのか?それはただ公義を行ない、
 慈しみ・誠実を愛し、へりくだって、あなたの神と共に歩む事ではないか!(ミカ書6‐8)

私自身がどんなに世間的に無力で【泥まみれの人生】で【真っ黒】な自分であろうと、心に抱く【ビジョン:理想・夢・志】だけは【神愛の栄光の知識】として死守しながら【内なる光】を絶やさない!と戦い続ける【光の子】を目指しましょう!

●光のある間に、光の子となるために、光を信じなさい(ヨハネ伝12-36)
●「闇の中から光が照り出でよ!(創世記1-3)」と仰せになった神は、キリストの顔に輝く神の栄光の知識を明かにするために私たちの心を照らしてくださったのである(コリント後書4-6)
●あなたの目は、からだのあかりである。あなたの目が澄んでおれば、全身も明るいが、目が悪ければ、からだも暗い。だから、あなた方の内なる光が暗くならないように注意しなさい。(ルカ伝11‐33~35)

【内なる光・ビジョン】を常に光り輝かせるには独力では困難であり私には不可能です。自助努力だけでは無力感と自己嫌悪の不信感に満たされ直ぐに敗北してしまうからです。【神の愛=聖霊】の【神の摂理(プロビデンス):神助】を心に素直に受入れることをお奨めします!

●もうあなたは泣くことはない。あなたの叫び声に応じて、主は必ずあなたに恵み、それを聞かれるとすぐ、あなたに答えてくださる(イザヤ書30‐19)
●あなたの口を広くあけよ、私(神)はそれを満たそう(詩篇81-10)
●【神助】(内村鑑三
◆神を信ぜよ、さらば神は汝の必要に応じてすべての善き物をもって
  汝を恵まん。 
⇔ ★天来の思想
★外来の友人
★意(オモ)わほざる汝に臨む全ての恩恵の手段(テダテ)
◆汝の目下の境遇をもって汝の力を量るなかれ。汝は信仰をもって神の力を汝の力となすをうべし。
●賢さで人生を乗りきるのは困難だが、導きによって生きるのは容易である(ヒルティ)

神の摂理:神助】をいつでも得たければ、【神の愛=主イエス】を讃美する【礼拝:感謝と祈り】が有効です!私たちの心に抱く【ビジョン:理想・夢・志】を【新しい歌】【霊的な歌】として、常に再発見して報恩感謝の気持で【神の愛の栄光】讃美することをお奨めします!

●私は切なる思いで耐え忍び主を待ち望んだ
 主は耳を傾け、身を傾けて私の叫びを聞かれた
 主は私を滅びの穴から、泥沼から引き上げてくださった
 そして、私の足を岩の上に置き、私の歩みを確かにされた
 主は私の口に新しい歌、我らの神への讃美を授けられた
 多くの者はこれを見て、そして恐れ、主に信頼するであろう(詩篇40‐1~3)
●主に従う人よ、主によって喜び歌え
 主を讃美することは心の直ぐな人たちにふさわしく
 立琴をもって主に感謝せよ
 十弦の琴を奏でてほめ歌を歌え
 新しい歌を主に向かって歌え
 美しい調べと共に喜びの叫びをあげよ(詩篇33-1~3)
●新しい歌を主に向かって歌え
 主は驚くべき御業を成し遂げられた
 右の御手、聖なる御腕によって、
 主は救いの御業を果たし勝利をもたらした
 主は救いを示し恵みの御業を諸国の民の目に現された
 主はイスラエルの家に恵みと真実を覚えておられる
 地の果てまでも、みな、我らの神の救いの御業を見ている(詩篇98‐1~3)
●感謝の歌を歌って主の門に進み、讃美の歌をもって主の大庭に入れ
 感謝をささげ、主の御名をほめたたえよ
 主はいつくしみ深く、主の恵みはとこしえまで
 主の真実は代々に及ぶ(詩篇100‐4~5)
●主の栄光がとこしえに続くようにありますように
 主が御自分の御業を喜び祝われるように
 命ある限り、私は主に向かって歌い
 永らえる限り、私の神にほめ歌を歌おう
 どうか、私の心の思いの歌が御心にかないますように
 私は主によって喜び祝う(詩篇104‐31・33~34)
●言葉と讃美と霊的な歌とをもって語り合い、
 主に向かって心から讃美の歌を歌いなさい
 そして、いつも、あらゆることについて、
 私たちの主イエス・キリストの御名によって
 父なる神に感謝しなさい(エペソ書5‐19~20)

私たちの心に抱く【ビジョン:理想・夢・志】もまた【霊的な歌】で【新たな歌】として光り輝き【隣人・社会】に向け語り行なうならば、美しい旋律の【讃美歌】と同じように感動と勇気を与えます!

●キリストの言葉を、あなた方のうちに豊かに宿らせなさい
 智恵をつくして互いに教え、また訓戒し、詩と讃美と霊的な歌とによって
 感謝して心から神をほめたたえなさい
 そして、何を話すにせよ、行なうにせよ、
 あなたのする事の全て一切を主イエスの名によって行ない、
 イエスによって、父である神に感謝しなさい(コロサイ書3‐16~17)
●神の見えない性質、すなわち、永遠の力と神性とは、
 世界が造られた天地創造このかた被造物に現われており、
 これを通して神を知り明かに認めることができる(ロマ書1-20)
●福音は社会のためにあらずして、社会は福音のためなり
 福音は顕れたる神の聖旨を実顕せんがために世を造り給いしなり。
 福音は目的にして社会は手段なり(内村鑑三

私たちは【神の愛=主イエス】に選ばれた【先駆者:異邦人の光】として活躍すべく【キリストの手紙】に託された【同志・兄弟】であり【神愛と自由の戦士】として【神愛の大軍勢】に参列しましょう!
●私はあなたを立てて異邦人(諸国民)の光とした。あなたが地の果てまで救いをもたらすためである
 (使徒行伝13‐47、イザヤ書42‐6,49‐6)
【真理】である【主イエス】を司令官とする《霊的聖戦》に、【ビジョン:理想・夢・志】を武器で打ち勝ちましょう!
●キリスト・イエスの善い兵卒として私と苦しみを共にしてほしい。兵卒に服している者は、日常生活の事にわずらわされてはいない。ただ、兵を募った司令官を喜ばせようと努める(テモテ後書2‐3~4)
●戦いに勝って勝つのではない、真理に従って勝つのである。戦いに負けて負けるのではない、真理に反して負けるのである(内村鑑三

【心の板】に刻まれた【キリストの手紙】である【ビジョン】に従う活躍を心より応援します!Good luck & God bless you!
●人間は生涯中にいくたびとなく、この世における自分の使命に迷いを生じたり、気落ちしたり後戻りしたくなる時期が訪れるものだ。そのような時に最も確かな慰めは、もともと我々が神を選んだのでなく、神が我々を選んでその所有とされたいという思いである(ヒルティ)
●「神は、神を愛する者たちと共に働いて、万事を益とするようにして下さる(ロマ書8-28)」
これこそ、正当なしかも長持ちする楽観主義である。このようなことを我々は生涯においてそれが単なる「偶然」とのみは思われないほど、たびたび経験するものである(ヒルティ)
●自分の意志を全く神にゆだねて、ひたすら神の道具でありたいと思う人は不思議に、どんな祈りも聞き届けられる。そういう人はただ願い求めればよいのだ。そうすると憂いも怖れもなく、至福の状態で、あらゆる困難を切り抜け、生涯の日々を全ての人々と混じってて生きて行く事ができる(タウラー)