【ビジョン&使命・天職】で<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>に導く【神の愛=主イエス】!!

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【神愛福音道】【聖書価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観> 【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】 【<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>創世道】

【自己】⇔天来の【ビジョン】①

◇◇【自己】とは天来の【ビジョン】そのもの(その1)◇◇
【2004年9月22日に作成した<第345回>に加筆】 

●人は自己を失わなければ、どんな生活を営んでもよい。自分の本領に留まるなら、一切を失ってもかまわない(ゲーテ
●ビジョン(預言)がなければ民族は欲しいままに振るまい、我がままになり滅ぶ(箴言29-18)
  
神に大事にされ大切なる皆さんこんにちは。ご愛読に感謝します。

【自己】について考えることは自分の存在価値や存在目的を考える原点だと思います。
自分の境遇や現状や社会的な位置付けを知る方法は心理学や社会学など多種多様です。

【自己】の肉欲的で現実面の顕在的【不完全:悪徳・闇】を知る事は容易でしょうが、DNAにしても97%は眠っており、80%の神経は《潜在能力》として眠っているとも聞きます。

つまり【完全性:善・徳・光】に満ちた無限の可能性の【自己】は別に在るはずです。
本来の【自己】である【タレント:個性・才能・可能性】が【最善発揮】されている【自分らしさ・オリジナリティ】である姿は【ビジョン:理想・夢・志】に在る時に鮮明に示されていると実感できるはずです。

自己実現】は【ビジョン実現】であり、同時に【神の愛=主イエス】の望む≪【神の愛】実現≫です!だからこそ、【自己】を≪最善発揮≫させるには肉体的なDNAでも神経においても同じように、自力だけでなく【神の愛】に信頼してこそ実現可能なのだと私は理解します。

自己実現=ビジョン実現=神の愛実現】という本来の私の【道:使命・天職】を発見し、常に再起・再出発を重ね前進し続ける事は【神の愛=主イエス】に導かれてこそ可能です!

●主よ、私は知っています。人間の道は、その人によるのではなく、歩くこともその歩みを確かにすることも、人によるのではないことを(エレミヤ書10‐23)
●人の歩みは主によって定められる。人間はどうして自分の道を理解できようか(箴言20‐24)
●人は心に自分の道を思い巡らす。しかし、その人の歩みを確かにするものは主である(箴言16‐9)
●人の歩みは主によって確かにされる。主はその人の道を喜ばれる。
 その人は倒されてもまっさかさまに倒されはしない。
 主がその手を支えておられるからだ(詩篇37‐23~24)
●私はあなた方に悟りを与え行くべき道を教えよう。私はあなた方に目を留めて助言を与えよう(詩篇32‐8)
●神に従う者の道は平らである。あなた(主)は神に従う者の道筋をならし平らにされる(イザヤ書26‐7)
●神を知って万事ことごとく可なり、知らずしてことごとく非なり。 主を知るは知恵のはじめである (ホセア書研究:内村鑑三

【自己】を【霊性】や【精神】という側面から哲学的に考えることも必要だと考えます。

ご存知のように英語には【魂・精神・心】を表現してくれる便利な言葉がありますが、私は【霊的】に次のように再確認し発見できたのです!

【自己】について【霊性】の側面から観て、3方面の【特性】を定義してみました。
さらに、【自己】の【本質・本性】のことを私は【精神】と定義してみました。

【自己の特性】       <最善発揮した果実>
★Soul    信じる心     【勇気】
★Mind    望む心      【善意】
★heart   愛する心     【良心】
【自己の本性】
★Spirit  精神       【ビジョン:理想・夢・志】 

本来の【自己】の【特性】の姿は【共観福音書:マタイ、マルコ、ルカ】に示されて
【自己】の【本性】は【ヨハネ伝】に具体的に明示されていると私は実感しています。
    
<★Mind  望む心   善意>

■マタイ伝  ユダヤ人からみたイエス=道徳  メシア(救世主)としてのイエス 
         ⇔ 神の国の王

<★Soul  信じる心  勇気>

■マルコ伝  ローマ人からみたイエス=能力  公的精神の完全なる実現者
         ⇔ 主の僕  ※行動的 記述の特徴「~するとすぐ・・・」 

<★heart 愛する心  良心>

■ルカ伝   ギリシャ人からみたイエス=恩恵 情の人、美の人、人道の人
         ⇔ (ギリシャ人にとって)理想的な人
<★Spirit 精神    【ビジョン:理想・夢・志】> 

ヨハネ伝  人類的のイエス=本姓  時間空間を超えた絶大なる宇宙的哲学観
         ⇔ 全人類的な神の子イエス

そして、【自己】を支えている【三位一体】との関係を次のように実感するのです

◆天の父  厳格な父:上からの愛  ⇔ 【霊性:魂[勇気]・善意・良心】=【神の器】の無償ギフト
◆主イエス 兄の同情:側面からの愛 ⇔ 【ダイナミック・パワー:信じる力・望む力・愛する力】の無償ギフト
聖霊   慈愛の母:下からの愛  ⇔  【バイタリティ:生活力=生命力+活力】の無償ギフト

【天の父】からプレゼントされた【神の器】なる【霊性:魂[勇気]・善意・良心】を【最善発揮】させることは、【主イエス】による無限の【ダイナミック・パワー:信じる力・望む力・愛する力】で充霊されて、【聖霊の力】である日々新たな【バイタリティ:生活力=生命力+活力】が注がれて
【フロンティア精神:★チャレンジ精神★ポジティブ/プラス思考★オープン・マインド】と
【キリスト精神:自由・平等・寛容・博愛】が働いて
【ビジョン理想・夢・志】を生み出し続けることであり、これが【自己】の存在価値・存在目的であると私は感じます。皆さんは自分の【ビジョン:理想・夢・志】についてどのように感じますか?

●神は御意(ミココロ)を成さんために、汝等の内にはたらき、汝等をして志望(ココロザシ)を立て、業を行わしめ給えばなり(ピリピ書2-13)
●青年(青春)の夢を軽んじてはならない。それは大抵、その人のまだ自覚しない素質に応じたものであり、したがって、またその人の使命とも一致することが多い。つまり、人の使命も最初はただ空想的な未来像として現われてくるものである(ヒルティ)
●私は思いをこらしつつ愛の息吹に耳をすまし、そのささやきをまことと知り、それを書き写すのみ、我が内より創るものはない(神曲・煉獄篇第24歌52節)
●クリスチャンは思想の人ではない。さらばとて、また実行の人でない。クリスチャンは聖霊の人である。聖霊によりて神の知恵と大能とを実得するを得し人である(内村鑑三

★★【その2】につづく★★