【ビジョン&使命・天職】で<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>に導く【神の愛=主イエス】!!

★AMEN!HALLELUJAH!THANKS JESUS LOVE!★AMEN!HALLELUJAH!GLORY JESUS KINGDOM!★Good luck & God bless you!

【神愛福音道】【聖書価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観> 【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】 【<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>創世道】

【ビジョン】は律法を全うする!

◇◇【ビジョン】は《社会・隣人》を愛す!【ビジョン】は律法を全(マットウ)する!◇◇
【2007年1月22日に作成した<第423回>に加筆】

●愛は隣人を害する事はない。愛は律法を全(マットウ)する(ロマ書13‐10)

私自身の信仰体験で発見できた【神の愛=主イエス】を知り、【神の愛=主イエス】と共に歩む道とは
一般的なキリスト教信仰の道とは異なるかもしれません。

私の未熟な理解ですが、先ず、自分の≪罪:神愛への背信≫を自覚して、悔い改めに導かれるためには、
宗教組織に属し、教会信者になり、教会聖職者から信仰が認められた証明として≪洗礼≫を受けて、
教会制度を通じて、教会信者と共に励ましあい、自分の帰属する教会組織を維持支援して霊的に成長して
行くのが一般的クリスチャンだと思います。

一方で、私自身はどの教会組織・宗派にも帰属しないので、特別な教会制度に無縁で洗礼も受けることなく、一般的クリスチャンから見れば、異端もしくは異教徒とみなされるでしょう。

もし、≪キリスト教会権威・教会制度≫の外にある者は、【神の愛=主イエス】の≪恵み≫に預かれないのでは、あまりにも偏狭であり、【神の愛=主イエス】の≪恵み≫に反すると私は実感しています。

●真理は教会よりも大なり(内村鑑三
●神は何らかの教会制度や、さらにある一定の学問の中に限られてはいない。そのようなものがなくとも、神は自らを知らしめ給う(ヒルティ)
●教理を知らないでもクリスチャンである者が少なくない。キリスト教は証明せらるべき教義ではなくて、生活さるべき一つの生命である(ヘンリー・ドラモンド)

あたかも2000年前のユダヤ教徒の≪割礼≫のように、キリスト教の≪洗礼≫が無くても、私たちは【神の愛=主イエス】と共に歩める!ことを私は確信しています!

●割礼を受けていない者が、律法の要求を実行すれば、割礼を受けていなくても、受けた者と見なされるのではないですか(ロマ書2-26)
●内面がユダヤ人である者こそユダヤ人であり、文字ではなく“霊”によって心に施された割礼こそ割礼なのです。その誉れは人からではなく、神から来るのです(ロマ書2-29)
●実に、神は唯一だからです。この神は、割礼のある者を信仰のゆえに義とし、割礼のない者をも信仰によって義としてくださるのです(ロマ書3-30)
●では、この幸いは、割礼を受けた者だけに与えられるのですか。それとも、割礼のない者にも及びますか。わたしたちは言います。「アブラハムの信仰が義と認められた」のです。
 どのようにしてそう認められたのでしょうか。割礼を受けてからですか。それとも、割礼を受ける前ですか。割礼を受けてからではなく、割礼を受ける前のことです。
アブラハムは、割礼を受ける前に信仰によって義とされた証しとして、割礼の印を受けたのです。こうして彼は、割礼のないままに信じるすべての人の父となり、彼らも義と認められました(ロマ書4-9~11))
●割礼を受けている者が召されたのなら、割礼の跡を無くそうとしてはいけません。割礼を受けていない者が召されたのなら、割礼を受けようとしてはいけません。 割礼の有無は問題ではなく、大切なのは神の掟を守ることです(コリント前書7-18~19)

教会信者が教会制度を守り維持するために献身・献金していることもまた重要な【ミッション:使命・天職】であるならば、教会に無縁な私たちが守り育てるものとして、教会と同様に大切にすべきは、自分の心に抱く【ビジョン:理想・夢・志】があると私は実感しています。

私たちが心に抱く大小様々の【ビジョン:理想・夢・志】の中には、【心の板】に刻まれた【キリストの手紙・御言葉】である≪天来≫の【ビジョン:理想・夢・志】があることを私は発見できます。皆さんも見つけることができるはずです!

●神は御意(ミココロ)を成さんために、汝等の内にはたらき、汝等をして志望(ココロザシ)を立て、業を行わしめ給えばなり(ピリピ書2-13)
●【キリストの手紙(コリント後書3-3)】
あなた方は自分自身が私たちから送られたキリストの手紙であって、墨によらず生ける神の霊によって書かれ、石の板にではなく人の心の板に書かれたものである事をはっきり現している。
●【心の板】
 見よ、その日が来る。その日私はイスラエルの家とユダの家とに新しい契約を立てる。
 私は私の律法を彼等のうちに置き、その心にしるす。私は彼等の神となり、彼等は私の民となる(エレミヤ書31‐31~33)
●私の律法を彼等の心に与え、彼等の思いのうちに書きつけよう(ヘブル書10‐16)
●私は彼らに一つの心を与える。すなわち、私はあなた方のうちに新しい霊を与える。私は彼らの身体から石の心を取り除き、彼らに肉の心を与える(エゼキエル書11‐19)
●我等は神に造られたる者にして、神のあらかじめ備え給いし善き業に歩むべく、キリスト・イエスの中に造られたるなり(エペソ書2‐10)
●ビジョン(預言)がなければ民族は欲しいままに振るまい、我がままになり滅ぶ(箴言29-18)
●キリストの言葉を、あなた方のうちに豊かに宿らせなさい。そして、知恵をつくして互いに教えまた訓戒し、詩とさんびと霊の歌とによって感謝して心から神をほめたたえなさい(コロサイ書3-16)
●あらゆる良い贈り物、あらゆる完全な賜物は、上から光の源である天の父から来る(ヤコブ書1‐17)
●心に植えつけられた御言葉を素直に受け入れなさい。御言葉にはあなた方の魂を救う力がある(ヤコブ書1‐21)

キリスト教会制度の外にあって、クリスチャンでもない私のような立場が、【神の愛=主イエス】と共に歩める≪チャンス≫はここにあります!
自分の心に描く【ビジョン:理想・夢・志】は≪隣人・社会≫を愛する道が示されていて【神の愛=主イエス】の律法である≪愛の十戒≫を遵守できる道であることを理解できます。

●【愛の十戒(ロマ書12章9~21節)】
 ◆愛は偽りがあってはならない。悪を憎み退け、善には親しみ結び、兄弟の愛を持って互いにいつくしみ、進んで互いに尊敬し合いなさい。
 ◆熱心でうむことなく、霊に燃え、主に仕え、望みを抱いて喜び、患難に耐え、常に祈りなさい。
 ◆貧しい聖徒を助け、努めて旅人をもてなしなさい。
 ◆あなた方を迫害する者を祝福しなさい。祝福して呪ってはいけない。
 ◆喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣きなさい。
 ◆互いに思うことを一つにし、高ぶった思いを抱かず、かえって低い者たちと交わるがよい。自分が知者だと思いあがってはならない。
 ◆誰に対しても悪をもって悪に報いず、全ての人に対して善を図りなさい。
 ◆あなた方はできる限り全ての人と平和に過ごしなさい。
 ◆愛する者たちよ、自分で復讐しないで、むしろ神の怒りに任せなさい。何故なら、「主が言われる;復讐するは我にあり。私自身が報復する」と書いてあるからである。むしろ「もしあなたの敵が飢えるなら、彼に食わせ、かわくなら、彼に飲ませなさい。そうすることによって、あなたは彼の頭に燃え盛る炭を積む事になるのである」
◆悪に負けてはいけない。かえって善をもって悪に勝ちなさい。

内村鑑三が述べていて、現代こそ望まれる≪神聖の商業≫とは、まさに各自の【ビジョン:理想・夢・志】を目指すことではないでしょうか。

●【神聖なる商業】(内村鑑三
世に神のために真理を伝うる者はあります。
神のために筆を執り、または神のために風琴を弾ずる者はあります。神のための伝道はあります。
神のための慈善事業もないことではありません。
しかしながら、世に探してもないものは、
神のためにする商売であります。
神のためにする農業であります。
神のためにする製造業であります。
多くの人は、伝道は神のためであって、商業は金のためであると思うております。
彼らは商業で金をもうけて、それを伝道のために寄付すれば、それで神のために尽くしたと思うております。
彼らは、商業そのものが神聖なるものであって、これが伝道の一つであることを知りません。
使徒パウロが伝道に従事した心をもって商業に従事する人が欲しいものであります。
商品を商品として見ることなく、神よりゆだねられしものと思うて、これを取り扱う人がほしいものであります。
こういう人は必ず商業においても成功するに相違ありません。
こういう商人が世に出てこそ、天国はこの世に来るのであります。
信仰をもって商業に従事する人、
これが、私どもの最も見たく思う者であります。
この誌の読者諸君の中に、この聖き望みをいだかるる人はありませんか。

【先人・偉人の教え:名言・格言】も私たちの【ビジョン:理想・夢・志】の実現に支援協力する時代を超えた素晴らしき【同労者】です!

★【ヘレンケラーの名言・格言】
●元気を出しなさい。今日の失敗ではなく、明日訪れるかもしれない成功について考えるのです(ヘレン・ケラー
●この世で一番哀れな人は、目は見えていても未来への夢が見えていない人(ビジョンのない人)だ。
●人生は、私たちが愛のなかで育つようにと神さまが与えてくださったものだと思います
●私たちができる限りの努力をするとき、私たちの人生にどんな奇跡が起こるでしょうか。また他の方々の人生にどんな奇跡が起こるでしょうか。
●私たちにとって敵とは、「ためらい」です。自分でこんな人間だと思ってしまえば、それだけの人間しかなれないのです。
★【ソローの名言・格言】
●私は少なくとも自分の体験により、このようなことを知った。
 自分の夢に向かって確信を抱いて前進し、思い描いた人生を生きるように努力するならば、
 普通では考えられないような成功を手にする。
●夢に向かって進めば、突然、思いがけない成功に出会うだろう。
●人間の運命は、自分の魂の中にある。(The destiny of man is in his own soul.)(ヘロドトス
★【ニュートンの名言・格言】
●今日為し得るだけの事に全力を尽くせ、しからば明日は一段の進歩があろう。
●私たちは浜辺で、より美しい貝殻や、より滑らかな小石をあちこちさがし求めている小児のようなものである。未知の真理の大海は眼前にはてしなくひろがっている。
★【アウレリウスの名言・格言】
●大きな夢をみよう。
 大きな夢だけが人の心を動かす。
●われわれの人生とは、われわれの思考が作りあげるものに他ならない

皆さんが心に抱く【ビジョン:理想・夢・志】に≪神聖の商業・事業≫を見出して、世界を舞台に活躍されることを心より応援しています! Good luck & God bless you!
★【ルターの名言・格言】
●この世を動かす力は希望である。やがて成長して果実が得られるという希望がなければ、農夫は畑に種をまかない。
●全てのことは願うことから始まる。