【ビジョン&使命・天職】で<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>に導く【神の愛=主イエス】!!

AMEN!HALLELUJAH!THANKS JESUS KINGDOM! Good luck & God bless you!

【神愛福音道】【聖書価値観】<神愛価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観> 【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】

【神の愛】の救済法⇔<愛敵精神>②

◇◇【神の愛=隣人愛】の救済⇔<愛敵精神>(その2)◇◇【2002年4月20日に作成した<第241号>に加筆】★★【その1】のつづき★★

もう一つの話は、20年前に一人の女性の【ビジョン:理想・夢・志】の実現によって、
年間100人の殺人が発生するNYハーレムで起こった素敵な【神の愛の奇蹟】です。

ロベルタさんは夫との不仲を理由に、30歳で二人の子供をひきとって離婚を決意します。
そこで、彼女は人生の再出発を目指さなくてはなりませんでした。愛する子供の為にも
生計を立てる必要がありました。そんな時に、多くの人は何を選択するでしょうか。

先ず、<日用の糧>となり、直ぐに金になる道を選択しがちだと思います。その際に、
家族のために自己の【霊性:魂[勇気]・善意・良心】を犠牲にしようとする場合が
あります。しかし、ロベルタは目先の金儲けに【霊性:魂[勇気]・善意・良心】を売ることはしませんでした。

世間的に【どん底】のように見える逆境の最悪のピンチにあっても、彼女には人生の
再起という絶好のチャンスであると前向きに取り組むことを選択します。彼女は幼い頃からの【ビジョン:理想・夢・志】だったバイオリンで身を立てることを
決意したのです。

彼女の人生で最悪の時を【試練:神の導き】として受け止めて、人生の最善のために
活用する<不屈の楽天主義・楽観論>の心意気が【神の愛=主イエス】に認められます。

●神の恵みと助けとが示されているのは、とくに困難な時期に、いつも我々の暗い
 運命のどこかある一点が明るくされることによってである(ヒルティ)
●困難の中に、機会がある(アインシュタイン
●人生でもっとも輝かしい時はいわゆる栄光の時でなく、落胆や絶望の中で
 人生への挑戦と未来への完遂の展望がわき上がるのを感じたときだ(フローベル)

NYハーレムの公立小学校で募集している週一回の課外授業に、彼女はの得意とする
バイオリンによる音楽指導教員として応募します。しかし、校長との面接では全く否定的な反応を示されてしまいます。

当時の暴力と貧困のハーレムで、バイオリンに興味を示す子供などいるはずがないと
女性の校長までもが決めつけていたからです。ロベルタは自分の生活が絶望的な最悪な状況でも、決してあきらめない信念の人でした。

●私は失望などしない。なぜなら、どんな失敗でも次への前進の新たな一歩となるから
 (エジソン

彼女は教員になる決意が固まっている証明として、課外授業の定員50名のために
中古バイオリンを自分で集め修理して、面接の日のためにに既に用意していました。

校長は50名分の中古バイオリンを目の前にして、ロベルタの情熱に心動かされて
思い直したそうです。校長はとりあえず臨時要員にロベルタを採用してくれました!

●情熱は世界を動かす(ベンツCM)
●情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しい事はない(ロダン
●世界中で価値のあるものはただひとつ、活動的な魂です(エマーソン)

ようやく始めた初日の授業では誰も全く興味を示してくれません。
教室の外では銃声が聞こえる中での2回目の授業では、ほとんどが欠席してしまいます。
しかし、ロベルタは決してあきらめません。

やがて、単位取得のために皆が出席しはじめます。
「こんなの弾ける訳ないだろ!」と初めは拒絶していた子供たちでも、一部の生徒が
少しずつバイオリンや音楽に興味を示して行きました。
音楽でリーダー・シップを発揮する者までも現われ始めます。

ロベルタの指導は世間的に観れば厳しいスパルタ指導といえました。
どうせハーレムの貧困の子供だからといって手抜きも差別もしません。
「努力すれば誰でもできる」という【神の愛=隣人愛】に基づく【信念】だからです。

●愛は重荷を感ぜず、労苦を顧みず、自分の力以上のことを行ないたがる。
●愛は万事に対する能力をもち、愛しないものならば、力尽きて倒れる場合にも
 多くの事を成し遂げ功を奏させる(トマス・ア・ケンピス)

ロベルタが子供の指導をして行くうちに、彼等が非行や暴力を起こす大きな原因が
家庭問題にあることを発見します。

彼女は家庭に様々な問題のある子供たちが将来に夢と希望を抱くために、バイオリンに
夢中にさせる事がきっと役に立つ!ことを確信します。

何故なら、ロベルタ自身の家庭もまた貧困で荒れており、10歳の時にバイオリンと
出会えた事で救われたからです。ロベルタは言います。

「私には、バイオリンとは神様が与えてくれた魔法の楽器でした。
 だから、私と同じようにハーレムの子供たちにもそうなって欲しいのです」

ある日のこと、彼女の指導でバイオリンに興味を抱き夢中になっていた男の子が
突然授業にでなくなりました。

家庭を訪問してみると、母親は白人のロベルタに敵意すら抱いていました。
以前、白人教師にだまされて自分の子供の為に高い教材を買わされた苦い体験を
していたからです。

ロベルタは不当な扱いに屈することなく、母親の【霊性:魂[勇気]・善意・良心】に
に訴えます。

「子供のバイオリンを演奏する時の輝く顔を見たことがありますか?
 子供の姿を観もせずに勝手に拒絶するのは母親として失格です!」

ロベルタには、家庭の無理解も困難でしたが、さらに厳しい【試練】がやって来ます。
それはNY市の教育予算の削減によって、課外授業の継続が困難となったのです。

その頃の子供たちにとっては、既にバイオリン演奏は欠かせぬ存在となっていました。
ロベルタは子供の夢と希望を失わせてはならないと決意し、必ず再開してみせると
子供たちと約束しました。

ロベルタはバイオリン・クラス復活の寄付金集めのためにビラ配りを、たった一人から始めます。

そんな彼女の孤軍奮闘の姿を観て、子供たちの親たちが協力し始めます。
彼女に反感を抱いていた親たちは考えを改めて子供たちへのロベルタの【愛の実践】に
初めて感謝の心を示したのです。

 「バイオリンを始めてから夜遊びしなくなりました!ありがとう!」

ロベルタは個人的なチャリティ・コンサートを開くなど積極的に社会に呼びかけたので、
NYタイムズの一面で取り扱われるようになります。

この記事が有名バイオリニストたちの【霊性:魂[勇気]・善意・良心】を動かして、
協力してくれるようになります。

活動してから、わずか2ヶ月後には、バイオリン・クラスは復活します。
ロベルタの【神の愛=隣人愛】に基づく情熱と信念に、<心を一つ思いを一つ>にした
【神の愛=隣人愛】の【チーム・ワーク&チーム・スピリット】によって、子供の夢と
希望が守られたのです。

どんな強大な<敵>【闇:悪・不完全】でも、<光>【神の愛=隣人愛】の大勝利です!

●飢えた者にあなたのパンを施し、心を配り、悩み苦しむ者の願いを満たしてあげるなら、あなたの光は、闇の中に輝き上り、あなたを包む闇は、真昼のようになる
イザヤ書58-10)
●私の敵よ、私のことで喜ぶな。たとえ倒れても、私は起き上がる。たとえ闇の中に
 座っていても、主こそ我が光なり(ミカ書7-8)

さらに、【神の愛=隣人愛】と【霊性:魂[勇気]・善意・良心】の輪は広がります。
名匠アイザック・スターンのコーディネートによって、音楽の殿堂であるカーネギー
ホールで有名バイオリニストとの共演が見事に実現するのです。

アイザック・スターンは子供たちの演奏への感想を述べています。

「バイオリンは人間の声に一番近い楽器です。
 子供たちの澄みきった声が聞こえてくるような素晴らしい演奏です」

ロベルタがどん底のマイナスの不可能に思える困難な状況から始めた時から10年後に
実現した【神の愛の奇蹟】でした。

現在もバイオリン・クラスは継続され、ロベルタの教え子は2000人を越えるそうです。
同時に80年以降に暴力で死んだ子供はゼロとなり、少年犯罪も減少し続けているのです。

私たちが人生の【どん底】や逆境の苦難に、その最悪こそを最善として快く受入れることも【神の愛=隣人愛】の実践であり、【愛敵精神】であり、<闇>を<光>に変えてくれます。

●喜んで必然に従う者、彼こそは賢者にして、神を知る人である(ヒルティ)
●人生は興奮に満ちている仕事だ、もっとも興奮するのは、他人のために生きるときだ
 (ヘレン・ケラー

私たちの<最大の敵>は外になく、内なる【霊性:魂[勇気]・善意・良心】を無視したり、裏切ってしまうのは、<自己嫌悪・自己不信>による<自己保身>であり、世間様に安易に妥協してしまう<弱気>だと実感できます。

そこで、【キリスト精神:イエスの生涯と教え】は妥協せず「我が道を往く!」ように導き<不屈の楽天主義・楽観論>の【パッション:受難覚悟の情熱・熱望・気迫】に満ち溢れる
無限の【ダイナミック・パワー:信じる力・望む力・愛する力】の源泉であり、日々新たな【バイタリティ:生活力=生命力+活力】によって、【霊性:魂[勇気]・善意・良心】に従えるように<パワー・アップ>してくれるので、弱小の私には感謝感激です!

●あなた方はこの世ではなやみがある。しかし、勇気を出しなさい。
 私は既にこの世で勝っている(ヨハネ伝16‐33)
●あなた方はこの世に妥協してはならない。むしろ心を新たにする事によって造りかえられ、何が神の御旨であるか、何が善であって神に喜ばれ、かつ全きことであるか、わきまえ知るべきである(ロマ書12‐2)
●善の勝利についての絶望は常に個人的勇気の欠乏である(ヒルティ)
●愛は勇気の基底なり、人の善を念(オモ)いて後に我等は、その人に対して大胆に何事も
 なすを得るなり(内村鑑三

たとえ【霊性:魂[勇気]・善意・良心】を裏切り、何度も世間や悪徳に妥協し敗北しても【神の愛=主イエス】は私たちをそのたびに、何度でも再生・復活させる<導き手>です。
もし、私たちがあきらめず【ビジョン:理想・夢・志】を目指す限りは、何度でも何度でも!

●なれなかった自分(あなたがなっていたであろう自分)になるのに、遅すぎることはない
ジョージ・エリオット) 
●失敗する勇気のある人のみ大成功をおさめることができる(JFケネディ
●君自身であれ!そうすれば世界は豊かで美しい!(ヘッセ)
●負けて勝ち、踏みつけられて立ち、殺されて活くるのがキリスト信者の生涯である
 (内村鑑三

心に抱く<最愛の我が子・我が分身>である【ビジョン:理想・夢・志】を目指す時には、心の内にあって、<人生最大の宿敵>となる<自己嫌悪・自己不信・自己保身>の<闇>を【ビジョン:理想・夢・志】【霊性:魂[勇気]・善意・良心】の【光】で善循環させて<不屈の楽天主義・楽観論>の【パッション:受難覚悟の情熱・熱望・気迫】の心意気で【神の愛=主イエス】と共に前進しましょう!皆さんの活躍を心より応援しています!

●幸せの秘訣はやりたいことをするのではなく、やらなければならないことを
 好きになることである(ジェームス・バリー)
●何事につけても、希望するのは絶望するのよりよい。
 可能なものの限界をはかることは、だれにもできないのだから(ゲーテ
●我々が不幸または自分の誤りによって陥る心の悩みを、
 知性はまったく癒すことができない。
 理性にもほとんどできない。時間がかなり癒してくれる。
 これに引きかえ、固い決意の活動は、一切を癒すことができる(ゲーテ

Good luck & God bless you!