【ビジョン&使命・天職】で<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>に導く【神の愛=主イエス】!!

★AMEN!HALLELUJAH!THANKS JESUS LOVE!★AMEN!HALLELUJAH!GLORY JESUS KINGDOM!★Good luck & God bless you!

【神愛福音道】【聖書価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観> 【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】 【<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>創世道】

<万事万物>を導く【神の愛の摂理】

【2008年10月9日に作成した<第476回>に加筆】
◇◇<万事万物>に体感できる【神の愛の方程式・摂理】!◇◇
★★日本のノーベル物理学賞受賞に考えること★★

●私はあなた方に悟りを与え行くべき道を教えよう。
 私はあなた方に目を留めて、助言を与えよう(詩篇32‐8)
●もしもあなたがあらゆるものにイエスを求めるならば、
 必ず(そこに)イエスを見出し得よう(トマス・ア・ケンピス)
●人々が熱心に追い求めて捜しさえすれば、神を見出せるようにして下さった。
 事実、神は我々のひとり一人から遠く離れておいでになるのではない。
 我々は神の内に生き、働き、存在しているからである(使徒行伝17-27~28)

2008年のノーベル物理学賞受賞については日本人が関与したことで話題沸騰です。
そのおかげで私のような門外漢にも、興味深い<研究成果>を知る事ができました。

現代科学の最先端において、あくまでも<仮説>ですが、150億年前の<宇宙誕生>で素粒子と反素粒子が発生して世界(宇宙)と反世界(反宇宙)が発生したとする学説が主流であるようです。

理論的には素粒子と反素粒子とが衝突すれば、この世は瞬時に消滅してしまうのです。何故、素粒子(物質)と反素粒子(反物質)が衝突しないのか?が<宇宙の謎>でした。

素粒子や<反世界>が発見されず、おかげで衝突も起きないで済んでいられるのは、現段階の答えは「対称性のズレ」があり、反物質・反世界は現世界に存在しないので、衝突も消滅もしないということのようです。

驚くべき事は、既に【聖書】に<この世界>と<反世界>の関係が示されていました!人類の叡智を結集させた「対称性のズレ」とは、まさしく【神の愛の方程式・摂理】と私は確信します。ハレルヤ!

そして、全人類が【聖書】を通じて【神の愛=主イエス】の<福音>を知った時に、<この世>は消滅してしまって、<新天・新地>が生まれることが預言されています。

そうです!この<意味不明の怪奇現象>こそが、物質(宇宙)と反物質(反宇宙)とが、単なる偶然ではない【御心:意志と計画】に従った消滅と新生だといえるでしょう。

●私は、新しい天と新しい地とを見た。以前の天と、以前の地は過ぎ去り、もはや海もない(黙示録21-1)

突然<この世>が消滅されないのは、単なる偶発的な「ズレ」のおかげではなくて、【神の愛=主イエス】の忍耐強く慈悲深い【御心:意志と計画】のおかげであると体感できる私たちには、恐れも、不安もなく、人生観が無常感で空しくなることもありませんね。

●これは、主が設けられた日である。この日を楽しみ喜ぼう(詩篇118-24)
●未来に向き合うには二つの方法がある。ひとつは心配、もうひとつは期待だ(ジム・ローン)

【神の愛=主イエス】に<歓喜!感動!感謝!>して、素晴らしい<新天・新地>が早く実現されることを待ち望んで、一人でも多くの人に向けて【福音伝道】に励めば善いからです。

●我らのなお滅びざるは主の慈悲・仁愛(いつくしみ)による。その憐憫(あわれみ)の尽きざるによる。
 これは朝ごとに新しく、あなたの真実は大いなるかな(エレミヤ哀歌3-22~23)
愛する人たち、このことだけは忘れてはならない。
 主のもとでは、一日は千年のようで、千年は一日のようである。
 ある人たちは、遅いと考えているようですが、
 主は約束の実現を遅らせておられるのではありません。
 そうではなく、一人も滅びないで皆が悔い改めるようにと、
 あなたがたのために忍耐しておられるのです(ペテロ後書3-8~9)
●主の日は盗人のようにやって来ます。その日、天は激しい音をたてながら消えうせ、
 自然界の諸要素は熱に熔け尽くし、
 地とそこで造り出されたものは暴かれてしまいます。
 このように、すべてのものは滅び去るのですから、
 あなたがたは聖なる信心深い生活を送らなければなりません。
 神の日の来るのを待ち望み、また、それが来るのを早めるようにすべきです。
 その日、天は焼け崩れ、自然界の諸要素は燃え尽き、熔け去ることでしょう。
 しかし、私たちは、神の約束に従って、
 正義の住む新しい天と新しい地を待ち望んでいます(ペテロ後書3-10~13)

御存知だと思いますが、ウイクリフ聖書翻訳宣教団の活躍も感動的で、励まされます。

英国人のウイクリフが母国語で【聖書】を読みたい!【ビジョン:理想・夢・志】を抱き、1382年に英語翻訳の【聖書】を完成させた事が貴重な人類の<第一歩>であり、1800年代に聖書協会が設立され、522言語にまで聖書翻訳が進み、さらに1900年代にはスピードアップされて、3倍の数の翻訳が実現されたそうです。

そして現在では2286言語の翻訳が完了して、現在聖書翻訳プロジェクトが1900以上の言語で推進されています。 プロジェクトの多くは現地人によって推進されています。 それでもまだ4.4億人以上の人々は母語による【聖書】を入手できないそうです。

ウイクリフ宣教団によって、世界の言語6900のうち約4300言語は【聖書】翻訳があるかプロジェクトが進行中であり、残りの2600言語では、【聖書】翻訳を必要としているか調査が必要で、まだ翻訳が必要かどうかも確定していない言語だと紹介されています。

このペースでも世界中に存在している全ての言語によって【聖書】翻訳するためには、あと100~150年かかってしまうことになるそうです。

【神の愛=主イエス】に導かれた【愛と自由の戦士・神の僕】のウイクリフ宣教団の「早く世界中に【福音】を伝えたい!」という遠大な【ビジョン:理想・夢・志】は<不屈の楽天主義・楽観論>の【パッション:受難覚悟の情熱・熱望・気迫】で満ち満ちています!

■<ビジョン2025>(1999年のウイクリフ国際会議において採択)
「私たちは、世界中のパートナーと共に、聖書翻訳が必要な全ての言語民族のために、2025年までに翻訳チームが派遣されて働きが着手されていることを目指します。それはすべての人々が聖書を読み、教会を設立し、信徒の訓練ができるようになるためです。」

●イエスは彼らに言われた、「全世界に出て行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えよ。
  信じてバプテスマを受ける者は救われる。しかし、不信仰の者は罪に定められる。」
 (マルコ伝16-15~16)
●イエスは彼らに近づいてきて言われた、「私は、天においても地においても、いっさいの権威を授けられた。それゆえに、あなた方は行って、すべての国民を弟子として、父と子と聖霊との名によって、彼らにバプテスマを施し、あなた方に命じておいた一切のことを守るように教えよ。見よ、わたしは世の終りまで、いつもあなた方と共にいるのである」(マタイ伝28-19~20)

【神の愛=主イエス】を信愛する私たち全員に託された【大義:使命・天職】である【神の愛=主イエス】の【福音伝道】に参加する事で、世界が【神の愛=隣人愛】に満ち溢れる<新天・新地>に<リニューアル&リフォーム>するのを早めましょう!

●偽りを捨て、それぞれ隣人に対して真実を語れ(エペソ書4-25)
●聞く人に恵みが与えられ徳を高めるように、その人を造り上げるのに役立ち益になる
 言葉を必要に応じて語りなさい(エペソ書4-29)
●恐れるな、語りつづけよ、黙っているな。
 あなたには私が共にいるからだ。
 誰もあなたを襲って危害を加えるようなことはない。
 この町には私の民が大勢いるからだ(使徒行伝18-9~10)
●我はただ語る。人が聴いても語る。聴かないでも語る。
 我は我が歓喜を語らずにはいられない。我はヒバリがさえずるごとく
 人が聴く聴かざるに関せず語る。我は黙するにはあまりに嬉しくある。
 それであるから語るのである(内村鑑三)
●ただ自ら慎み注意して、あなたの魂をよく守りなさい。あなたが目で見た事を忘れず、
 生涯心から離すことのないようにしなさい。あなたはそれらを子や孫たちにも
 語り伝えなさい(申命記4-9)
●父(神)を世に示さん為には隠るるなかれ、
 自己を世に示さざらん為に隠れよ(内村鑑三

【神の愛=主イエス】に信愛する私たちの心に抱く【ビジョン:理想・夢・志】も、【神の愛=隣人愛】に光輝く【福音の勢力】であることを体感して【隣人・社会】に向けて大胆に思う存分語り伝えましょう!

<この世の終わり<である全宇宙が消滅して<新天・新地>が完成させるために、【福音の勢力】【ビジョン:理想・夢・志】と【この世の勢力:富・権威・名声】を霊的衝突させて【神の愛=隣人愛】の<ビッグ・バン>を起こそうではりませんか!

●【福音の勢力】(内村鑑三
 福音は政治にあらず、しかれども国家を潔む
 福音は美術にあらず、しかれども美感を喚起す
 福音は哲学にあらず、しかれども思惟を刺激す
 福音は産業にあらず、しかれども富を増進す
 福音はこの世のことにあらず、しかれども人をその中心において
 活かすゆえに活動の全ての方面においてこの世を啓発す。
 この世以外の福音こそ、この世を救う唯一の勢力なれ。
●福音は社会のためにあらずして、社会は福音のためなり
 福音は顕れたる神の聖旨を実顕せんがために世を造り給いしなり。
 福音は目的にして社会は手段なり(内村鑑三
●【キリスト教の真意(内村鑑三)】
 活動思索の全ての方面においてエホバの神を崇め奉る、
 これキリスト教の真実となす。
 -天体に神の栄光を探る
 -地層に神の御手の工(ワザ)を求む
 -詩歌に神の無限の愛をたたえる
 -美術に神の美妙の理想を現わす
 -農は神と共に神の地を耕すこと
 -工は神と共に造化の上に、さらに造化を加えること
 -商は神と共に神の物産を広く四方に分かつこと
●世に惨事多きや、福音を説くべし
 世に罪悪多きや、福音を説くべし
 国家を救わんと欲するや、福音を説くべし
 社会を改良せんと欲するや、福音を説くべし
 福音は世を救うための神の能(チカラ)なり(内村鑑三

皆さんが現実生活の至る所に【神の愛の方程式・摂理】を発見して体感することで、<この世の終わり>と<新天・新地の完成>という【御心:聖意・聖旨】を待ち望み【神の愛=主イエス】と【聖書】と【福音の勢力】【ビジョン:理想・夢・志】を<旗印>に掲げて、たとえ【この世の勢力:富・権威・名声】と衝突する危険にも<不屈の楽天主義・楽観論>の【パッション:受難覚悟の情熱・熱望・気迫】で前進し続ける【霊的聖戦】に参加して活躍される事を心より応援しています!

●弱気になってはならない。恐れてはならない。うろたえてはならない。
彼らのことでおじけてはならない。共に行って、あなた方のために、
あなた方の敵と戦い、勝利を得させてくださるのは、あなた方の神、主である
申命記20-3~4)
●エホバは救うに剣と槍を用い給わず、そは戦いはエホバによればなり
 (サムエル前書17-47)
●よく聞け。主はあなた方にこう言われる。
 『この大軍を前にしても恐れるな。おじけるな。これはあなた方の戦いではなく、
 神の戦いである』歴代志略下20-15)
●ほとんどの人が、自分自身の視野の限界を世界の限界だと思い込んでいる。 
 だが、何人かはそうではない。彼らの仲間入りをしなさい(ショーペンハウエル
●やるべきことはやる。自分がどうなろうとも、いかなる障害、危険、
 圧力があろうとも。これは人間道徳の基本(ジョン・F・ケネディ
●一度も戦わないよりは、戦って負けるほうがはるかによい(アーサー・クラフ)