【2015年1月16日に作成した<第643回>に加筆】
◇◇【ビジョン:理想・夢念・大志】で<天性>に導く【神の愛=主イエス】!◇◇
★★【ハレルヤ動画】を御鑑賞下さい!★★
【神の愛=主イエス】に大事にされ大切なる皆様こんにちは!ご愛読感謝します!
世界各国で愛読されている皆様、お元気ですか?ご活躍を心より応援しています!
ご存知のように新年早々にフランスで起きたテロ事件では「言論の自由」侵害に
世界中で抗議デモに決起する反応を示しました。
そもそもフランス新聞社による何年にも渡る挑発的「冒涜風刺画」が原因なので
社会の多数派は風刺画作成行為自体を百パーセント賛同してしいないはずです。
しかし愚行といえど発言者の「言論の自由」を守る為に抗議するという考え方が
欧米民主主義の基本原理という、以前紹介した大橋巨泉氏の発言を思い出します。
●俺はお前の意見を100パーセント受入れることはできない。
しかし、もしその意見を言いたいならば、
お前が意見を言えるようにするためには
命をかけて守ってやるよ。
●私は君の意見には反対だが、 君がそれを言う自由<権利>は命をかけて守る
(ボルテール)
さて、本来の【キリスト精神:自由・平等・寛容・博愛】の観点で両者の行為を
私が評価するならば、「言論の自由」の確固たる信念で風刺画を継続することも
自爆的テロ行為にも、【神の愛の力=隣人愛】がなければ無に等しく無益です。
●あらゆる奥義と知識に通じていても、山をも移す強い信仰があっても、
もし、愛がなければ無に等しい。
自分の全財産を人に施しても、自分の体を焼かれるために渡しても、
もし、愛がなければ、一切は無益である(コリント前書13-1~2)
【神の愛=主イエス】が喜ばれ【神の愛の事業=隣人愛&奇蹟】が具現化される
【真の自由】とは、たとえ世間体や世間的常識に反し、批判の恐れがあろうとも、
内なる声の【霊性:魂[勇気]・善意・良心】に<忠義・忠信・忠誠>あるのみ!
<最愛の我が子・我が分身>【ビジョン:理想・夢念・大志】を人生最優先できる
【真・善・美】実行力、善いもの善い!<Universal Absorbing Power>です!
●<どこに至るも真理を吸収する力:Universal Absorbing Power>(内村鑑三)
★すべて真実なこと、すべて敬い尊ぶべきこと、すべて正しき(公義な)こ と
⇔【宗教的真理】<真>
★すべて純真で清く潔いこと、すべて愛すべきこと、すべて誉れあること
⇔【道徳的善行】<善>
★すべて愛すべき(人の心を引き付ける)こと、また徳といわれるもの、
称賛に値する(耳に善き響きある)もの
⇔【審美的美事】<美>
それらのものを心にとめなさい(聞き捨てにおかず思想の材料とせよ)
(ピリピ書4-8)
●自由は理想にあらず、境遇にあらず、能力である(内村鑑三)
●<真の自由>(内村鑑三)
◆真の自由は発意である ⇔Unconditional(無境遇)
◆真の自由は正しき選択である ⇔霊性本来の標準に従う~霊的生命達成の道
◆真の自由は善き意志を行う能力である
●真の自由は消極的状態でなく積極的状態である
何事をも為しうる状態又能力でなく,
ある事を為さずしてある他のことを為す能力
⇔善悪を判別して悪を避けて善を行う能力
●I can do that which is right.(我は正しき事を為し能う)
●真の自由とは、自已のうえに万事をなしうることである
[真の自由とは、すべてのことを己の基準でなしうることである]
(モンテー二ュ)
●人間生活は意志の自由に基づいており、それに、神は自由な人間と、
みずから進んで働く僕とを欲していられるからである(ヒルティ)
●<境遇と意志>(内村鑑三)
人と天然とは外より働き、神は内より働き給う。
前者は境遇を作り、後者は意志を作り給う。
吾人が神に到るはかれに意志を強くせられんためなり、
境遇に勝ちえて自ら新境遇を作らんためなり。
人は神の子なり、境遇の奴隷にあらず。神に依りて境遇を無視し、
これを破りて意志の自由を実行すべき者なり。
●自由は自ら己を治むるの意なり(内村鑑三)
●最も善きものは善き意志である。
ゆえにこの善き意志より出でしものが真の善である(カント)
【真・善・美】実行能力の【真の自由】は私の<自力>だけでは全く無力ですが
【神の愛=主イエス】が<パワー・アップ&アップ・グレード>してくれます!
●主は御霊です。そして、主の御霊のあるところには自由がある
(コリント後書3‐17)
●真理はあなた方を自由にさせる(ヨハネ伝8‐32)
●我が名を畏れ敬うあなた方には義の太陽が昇る。
その翼には、癒しの力がある。
牧場に放たれた牛舎の子牛のように自由にされ、喜びのあまり跳びはねる
(マラキ書4-2)
●貧しい者に福音を宣(ノ)べ伝え
霊的な囚人を釈放し
霊的な盲人の目を開かせ
虐げられ打ちひしがれた者に自由を得させる
(ルカ伝4-18、イザヤ書61-1)
●自由人にふさわしく行動しなさい。
ただし、自由をば悪を行なう口実として用いず
神の僕にふさわしく行動しなさい(ペテロ前書2‐16)
●あなた方が召されたのは、実に自由を得るためである。
ただ、その自由を肉の働く機会としないで、愛をもって互いに仕えなさい
(ガラテヤ書5‐13)
●人はただ信仰によってのみ自由とされるのであって、
いかなる意味においても
行為の正しさによって自由を得るのではない(ルター)
現代若者はバブル経験がなく、不景気で不自由な時代に生きているかのように
悲観的側面を強調しているように感じますが、【真の自由】を活かせる観点では
これほど豊かでチャンスに満ち溢れた時代は無かったと確信できます!
「生活のために働く」従来型の労働観では上場一流企業の正規社員の労働こそが、
しかし現代先進国世界では「楽しいことをして生活する」労働価値観が生まれ、
世間的常識や世間体より自己の<LOVE度:愛好精神・好奇心・探究心>に従って
仕事を自由選択できる人生が【神の愛=主イエス】と共に働く労働価値観に通じ、
ワークライフバランスで活きる勝ち組です!
●様々な立場での労働観(内村鑑三)
◆社会学者 ⇔ 労働は賃金を得るための苦業なり
償わざるべからず
◆キリスト者 ⇔ 労働は手をもって神の真理を実得することなり、
直ちに神の宇宙に接することなり、
神とともに働くことなり、
ゆえに至高純美の快楽なり
人気であるのに、これまでの日本では自営業者はサラリーマンより少数派であり、
独立起業は危険が一杯のように思われてきました。
しかし、日本でもネット社会とSNSやクラウドワークスも普及し始めたお陰で
個人が独立起業リスクもなく【タレント:個性・才能・可能性】を最善発揮して
<LOVE度:愛好精神・好奇心・探究心>の高い分野で活躍できる時代到来です!
まさに私でも誰でもがネット活用するだけで世界を舞台にアーティストになれて
自己の【真の自由】を行使できるジャーナリストにも作家にもなれます!
例えば、以前は映画監督にならなくては、自分の映像作品を世界に提供する事は
困難でしたが、動画サイトに投稿するだけで瞬時に世界中に配信できるのです。
自己の【霊性:魂[勇気]・善意・良心】や【ビジョン:理想・夢念・大志】に
<忠義・忠信・忠誠>を尽くせる【真の自由】を行使できる現代社会を観たなら、
●道は天の道であり、地の道である。
人の分はそれに従うことである。
したがって、天を敬うことをもって人生の目的とすべし。
天は我をも人をも等しき愛をもって愛する。
したがっておのれ自身を愛する愛をもって、他人を愛すべし。
人ではなくして、天を友とせよ。
しかして天を友としつつ最善を尽くすべし。
決して他人を責むるなかれ。
ただ、自分が及ばぬ身である事を顧みるべし。」
(西郷隆盛)
●幾たびか辛酸を経て、志ははじめて固まるものだ。その志を貫くためには、
玉となって砕けることを本懐とすべきであって、志をまげて瓦となってまで、
生きながらえるのは恥とする(西郷隆盛)
★<玉>=価値あるもの[正義・名誉]⇔<瓦>=がらくた[生き甲斐の無い物]
●人間はただ生きるために生まれてくるのではなく、
世のため、人のために、事を為すために生まれてくるのだ(坂本龍馬)
●世の中の人はなんとも言わば言え。わが為すことは我のみぞ知る(坂本竜馬)
●人間はただ生きるために生まれてくるのではなく、
世のため、人のために、事を為すために生まれてくるのだ(坂本龍馬)
●いったん志を抱けば、この志にむかって事が進捗するような手段のみをとり、
いやしくも弱気を発してはいけない。
たとえその目的が成就できなくても、その目的への道中で死ぬべきだ
(坂本竜馬)
●世の中には生きながら 心の死んでいる者がいる
その身は滅んでも魂の存する者もいる(吉田松陰)
●死して不朽の見込みあらば、いつでも死ぬべし
生きて大業の見込みあらば、いつでも生くべし(吉田松陰)
私自身も現代若者の多くが既存企業社会で順応できなくても、心配ご無用です!
家族や世間から理解されなくても、ニートや閉じこもりの変わり者と扱われても
Q&Aサイトでの回答者のように、自分も家族も世間も気づかずに隠されていた
<天性>【タレント:個性・才能・可能性】が発揮されて、視聴者/リスナーも
現実社会では経験できないホンネや批判攻撃するネット行為によって、自我に
目覚める<天性>【タレント:個性・才能・可能性】覚醒が展開されています。
●人間にとって最も尊ぶべきことは、はっきり自覚した目的をもつことと決断、
さらに実行である(ゲーテ)
●元始の精力をもって、さまたげられることなく、天真のままに語れよ
(ホイットマン)(Nature without check,with original energy.)
世間的評価以上に、先ず<天性>【タレント:個性・才能・可能性】そのものを
評価するのは、人間の視点でなく【神の愛=主イエス】の<視点>といえます。
●神は善きを視るに敏くして、悪魔は悪を探るに巧みなり。
神は奨励する者にして、悪魔は失望せしむる者なり(内村鑑三)
●神の神たるは、
人の善きを思うて悪しきを思わざるにあり。
悪魔たるは、
人の悪しきをのみ思いえて人の善きを思いえざるにあり。
神は人の善性を喚起奨励して世を救い、
悪魔は彼の悪性を刺戟増長して、ついにこれを亡ぼす。
救済(すくい)といい、
改良といい、
善の奨励にほかならざるなり(内村鑑三)
●万事をその最善をもって解せよ、最悪において解するなかれ(内村鑑三)
●神はどんな悪も行われないようにするよりも、
むしろ悪から善を生じさせるようにする方が善いと考えられたのである
(アウグスティヌス)
●善の勝利についての絶望は常に個人的勇気の欠乏である(ヒルティ)
●事物の光明的半面に着眼する者、これ信者なり。
暗黒的半面に注目する者、これ不信者なり。
信者は 常に健康を祝し、成功を讃え、 聖徳をよろこぶ
不信者は 常に疾病を語り、失敗をなげき、悪徳・罪悪を憤る(内村鑑三)
●人間の力の秘密は、神の道具であるという性質にある。
何故なら、全ての永続的な真実の力は神のものであって、
人間のものではないからである(ヒルティ)
<天性>【タレント:個性・才能・可能性】は【神の愛=主イエス】に託された
【賜物・無償ギフト・神恵】だからです!
●<7つの賜物>(ロマ書12-6~8)
①【預言】であれば信仰の程度に応じて預言をし
②【奉仕】であれば奉仕し
③【教える】ものであれば教え
④【勧める】ものであれば勧めさとし
⑤【寄附する】ものは惜しみなく寄附し施し
⑥【指導し治める】ものは熱心に心をつくし指導し治め
⑦【あわれみ慈善をする】もの喜び快くあわれみ慈善をすべし
●ある人には奇蹟を行なう力、
ある人には預言、
ある人には霊を見分ける力、
ある人には異言、
ある人には異言を解き明かす力が与えられています
(コリント前書12-10)
●神は教会の中で人々を次のように任命されました。
すなわち、
第一に使徒、
次に預言者、
次に教師、
奇蹟を行なう者、
いやしの賜物を持つ者、
助ける者、
管理し治める者、
異言を語る者などです(コリント前書12-28)
<天性>【タレント:個性・才能・可能性】は運命的に定められたものではなく、
【御心:聖意・聖旨】にかなう【ビジョン:理想・夢念・大志】具現化の為には
<パワー・アップ&アップ・グレード>されることも約束されています!
●あなた方は、さらに大いなる賜物を得ようと熱心に努めなさい。
そこで、私は最もすぐれた道をあなた方に示そう(コリント前書12-31)
以前紹介しましたが、私の大好きな映画に「ブルース・ブラザース」があります。
まさに世間的に落ちこぼれでアウトローの主人公が【真の自由】を行使できる
【ビジョン:理想・夢念・大志】と【ミッション:大義・使命・天職】に目覚め
<天性>【タレント:個性・才能・可能性】を最善発揮できる<音楽>を武器に
<不死身!不滅!不退転!>の大活躍をし続けるミュージカル・コメディですが、
彼らの<生き様・死に様>こそが、<神愛道:神の国・神の義>に目覚め決起し、
【神の愛の事業=隣人愛&奇蹟】具現化の為に<忠義・忠信・忠誠>を尽くす
<福音の戦士>【福音の勢力】【愛と自由の戦士:神の僕・光の子】です!
●人はその職を終了(オワ)るまでは不滅なるがごとし(リビングストン)
●我が事業の成るまでは我が死なざること、そのことは確実である(内村鑑三)
●天の定めたる労働を求め、衣食のこれに伴うのを知って感謝する。
(これキリストによってその霊魂の救われた者のすることであります)
衣食は天職の遂行に伴う必然の附随物であります(内村鑑三)
●キリスト信者たる栄誉の一つは、弱き取るに足らざるこの身をもってして、
●<福音の勢力>(内村鑑三)
福音は政治にあらず、しかれども国家を潔む
福音は美術にあらず、しかれども美感を喚起す
福音は哲学にあらず、しかれども思惟を刺激す
福音は産業にあらず、しかれども富を増進す
福音はこの世のことにあらず、しかれども人をその中心において
活かすゆえに活動の全ての方面においてこの世を啓発す。
この世以外の福音こそ、この世を救う唯一の勢力なれ。
●福音は社会のためにあらずして、社会は福音のためなり
福音は顕れたる神の聖旨を実顕せんがために世を造り給いしなり。
福音は目的にして社会は手段なり(内村鑑三)
活動思索の全ての方面においてエホバの神を崇め奉る、
これキリスト教の真実となす。
-天体に神の栄光を探る
-地層に神の御手の工(ワザ)を求む
-詩歌に神の無限の愛をたたえる
-美術に神の美妙の理想を現わす
-農は神と共に神の地を耕すこと
-工は神と共に造化の上に、さらに造化を加えること
-商は神と共に神の物産を広く四方に分かつこと
●世に惨事多きや、福音を説くべし
世に罪悪多きや、福音を説くべし
国家を救わんと欲するや、福音を説くべし
社会を改良せんと欲するや、福音を説くべし
福音は世を救うための神の能(チカラ)なり(内村鑑三)
【神助精神:神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】の一切お任せ人生で
皆さんが<天性>【タレント:個性・才能・可能性】を最善発揮できるために
世間体・世間的常識より<LOVE度:愛好精神・好奇心・探究心>を大切にして
【霊性:魂[勇気]・善意・良心】に従って【真の自由】を行使できるように
<最愛の我が子・我が分身>【ビジョン:理想・夢念・大志】を<人生の旗印>に
高く掲げる<福音の戦士>【福音の勢力】【愛と自由の戦士・光の子】に決起して
【救国:精神復興&国体再建】【世界平和:自由&正義<隣人愛>の結実】に
大活躍されることを心より応援しています!
●この世界における、ただ一切の善事だけを報道して悪だのくだらぬ事柄には
見向きもしないというような新聞なり評論誌なりを我々は持つべきであろう。
それを読めば、この世には一体どれほど多くの善事がなされており、
特に最初は邪悪だったものが善に転じたり、
善に仕えるようになるものがどれほど多いかも初めてわかるだろう(ヒルティ)
●人生の目的は勝利することではない。成長すること、分け合うことだ。
人生をふりかえって、自分がなにをしたかを考えるとき、
他人をだしぬいたことや負かしたことよりも、
他人を喜ばしたことのほうに、きっとたくさんの満足をおぼえるだろう
(ハロルド・クシャナー牧師)
●いつどこでも愛をもって真理の味方をすること、
これがまことに我々の日常の活動的生活の課題である(ヒルティ)
●私たちは神の同労者である。あなた方は神の畑であり、神の建物である
(コリント前書3-9)
●私たちは真理のための同労者となるように、
こういう人々を助けなければならない(ヨハネ第3書8)
●あなた方はこの世に妥協してはならない。
むしろ心を新たにすることによって、
造りかえられ何が神の御旨であるか何が善であって神に喜ばれ、
かつ全き事であるか、わきまえなさい(ロマ書12‐2)
●我はただ語る。人が聴いても語る。聴かないでも語る。
我は我が歓喜を語らずにはいられない。我はヒバリがさえずるごとく
人が聴く聴かざるに関せず語る。我は黙するにはあまりに嬉しくある。
それであるから語るのである(内村鑑三)
●恐れるな、語りつづけよ、黙っているな。
あなたには私が共にいるからだ。
誰もあなたを襲って危害を加えるようなことはない。
この町には私の民が大勢いるからだ(使徒行伝18-9~10)
●父(神)を世に示さん為には隠るるなかれ
自己を世に示さざらん為に隠れよ(内村鑑三)
●御言葉を宣べ伝えなさい。折が良くても悪くても励みなさい。
とがめ、戒め、励ましなさい。忍耐強く、十分に教えるのです
(テモテ後書4-2)
ハレルヤ!栄光を主に帰します。
主に感謝します!アーメン
それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!
メイル歓迎します!
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田中 聡(さとし)