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米国生活マナーにみるサービス精神の研究発表(その2)

2 . TIP ( To Insure Promptness:迅速で行き届いたサーどスを保柾するための制度)の意義

日本で「チップ」といえば「付け届け」がありますが、米国のチップ制度はおもしろい!
フアーストフード以外の料理店の場合は日系レストランを除いてほとんど導入。
ヨーロッバはほとんど廃止。

<仕組み>
●テーブル単位の担当制
 ★給仕は各テーブル担当が一人いて、店内に全てについての窓口
 ★だから日本みたいに誰にでも頼んではいけない
●徹底した成果報酬
 ★給仕の給料は当初は「チップ」のみで店の経営者からの給料はないこともある
 ★支払いはレジでなくテーブルにて給仕に渡す。通常金額の15%が「チップ相場」
 ★サービスの善し悪しを考えて、金額は上下してテーブルに残して立ち去る
 ★カード払いの時は、日本にはない、「チップ記入欄」に記入してあげること。
  上乗せして総額欄にのみ記入すると、給仕にはわたらない。
●その他施設・サーピスの「 TIP 」導入事例
 ◆PARKING   1ドル/毎回
 ◆自宅マンション(アパートメント)     フロント  クリスマスに 20 ドル以上
                       駐車場   1 ドル/毎回
                       ドアマン  クリスマスに 10 ~ 15 ドル以上
                              何か頼むたびに 5 ドル
 ★年に一度のクリスマス・プレゼントに向けて皆がサービスに努力する
 ★宅配人                       15 ~ 20 %
 ★修理関係者                    毎回 10 ドル
 ★クリーニンク’店、近所の行きつけの店      クリスマスに 20 ドル~

<TIP の意義>
● サービスは全て有償という考えにあり、サーピス提供者と受益者が直接契約の関係
 ★サーピス提供者(従業員): 現場で働く人の責任・使命感向上⇔従業貝一人一人が店の代表者。
        自己の努力が迅速・明確に金銭的評価として得られる。
 ★サービス提供者 (経営者):サーピスの本質は接客にあり。
給料制よりも現場の意欲・責任感は高まり顧客も皆Happy 。
★サーピス受益者 (顧客)  :サーピスを利用したときの感謝や不満の気持ちを直接現場の人に
                金銭的な形で評価できるのでその場でスッキリできる。

日本の旅館とかではサービス保証のために「前払い」を要求します。
米国では「後払い」。つまり、各自が自分の仕事にプライドを持っていることと顧客は適切なサーピスに対して当然感謝の気持ちを言葉だけでなく、
金銭的に示す義務があるという信頼関係が社会として存在しているのです NYなど大都会では
ホームレスなどは単に金銭要求するのでく、車の窓拭きなどの労働の見返りとして求める人もいます。

★★NY が活気とエネルギーに満ちている理由のーつとして街で働くあらゆる職業の人が
   プライドを持ってしかもサービス本位でいることがあげられます。★★