●<危険と安心>(内村鑑三)
人生に危険が多い。
これを思うて万事不安に堪えない。
しかし、ただ一事は安心である。
わが事業の成るまでは、わが死なざる事、その事は確実である。
神がわれにゆだねたまいし事業を妨ぐるほどの災難は、
決して身に臨まない。
わが快楽は奪わるるであろう。
わが家庭は壊(こぼ)たるるであろう。
あるいは盗難、あるいは火難、あるいは水難、
あるいは偽りの兄弟の難と、
踵(くびす)を接して来たるであろう。
されども、これらいずれも、
神がわれにゆだねたまいし事業の進行を
妨ぐるほどのものでないことは確実である。
まことにリビングストンの言いしがごとく、
「人はその天職を終わるまでは不滅なるがごとし」である。
ゆえに、たとえ千危万難わが身を囲むとも、
われは安心して、わが人生の航路を取るべきである。
私たちが心に抱く<最愛の我が子・我が分身>である【ビジョン:理想・夢・志】には、【神の愛=主イエス】が託した【ミッション:使命・天職】がある!と確信できたなら、もう安心です!
●神様は天高く遠くにおられるが、祈るなら神様がこの地に降りてこられ、さらに神様の能力と私たちの努力を結び付ける。(ガースパリン:仏作家)
●朝の祈りは神様の慈悲と祝福の倉庫を開く鍵であり、夕方の祈りは神様の守りの御翼の影に隠していただく入り口である(ペンリーピッチャー:米牧師)
●私たちの生きた祈りと賛美が少しでもあるなら、神様は千里の道をかけてでも私たちに会いに来てくださるだろう(アーロンド:英詩人)
私たちが自己の【ミッション:使命・天職】を完遂するまでは、【神の愛=主イエス】は私たちを<最善>に導き、育て守り支えてくれるので、<最愛の我が子・我が分身>である【ビジョン:理想・夢・志】も日々新たに成長し続けて<不滅>であり、我が身は肉体的・経済的・精神的な様々な<患難辛苦>に遭おうとも、<不死身>だからです!!
皆さんが心に抱く<最愛の我が子・我が分身>である【ビジョン:理想・夢・志】に【ミッション:使命・天職】を発見して、<不屈の楽天主義・楽観論>の【パッション:受難覚悟の情熱・熱望・気迫】で活躍されることを心より応援しています!
●あなた方が知っているとおり、私たちは、父親がその子供に対するように、
あなた方一人一人に呼びかけて、神の御心にそって歩むように励まし、慰め、
強く勧めたのでした。御自身の国と栄光にあずからせようと、神はあなた方を招いて
おられます(テサロニケ前書2-11~12)
●自分の意志をまったく神にゆだねて、ひたすら神の道具でありたいと思う人は不思議に、どんな祈りも聞き届けられる。
そういう人はただ願い求めればよいのだ。そうすると憂いも怖れもなく、至福の状態で、あらゆる困難を切り抜け、生涯の日々をすべての人々とまじって生きて行くことができる(タウラー)
★★★メリー・クリスマス!★★★
今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい!
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!