【ビジョン&使命・天職】で<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>に導く【神の愛=主イエス】!!

★AMEN!HALLELUJAH!THANKS JESUS LOVE!★AMEN!HALLELUJAH!GLORY JESUS KINGDOM!★Good luck & God bless you!

【神愛福音道】【聖書価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観> 【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】 【<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>創世道】

永遠に光り輝く【地の塩・世の光】!

【2001年5月15日に作成した<第130回>に加筆】
◇◇【地の塩・世の光】◇◇<改訂版・再掲載>
(マタイ伝5‐13~16、マルコ伝9‐50、ルカ伝14‐34~35
★★<バード・ウィーク(愛鳥週間)(5月10~16日)>にちなんだ私の感動的体験★★
今年2008年の愛鳥週間には、閉店して存在しない「花屋」と番組コーナーだけれども、
その【想い出】は永遠に光耀いています!皆様に改めて捧げます!

【神の愛=主イエス】に大事にされ大切なる皆さん、こんにちは!ご愛読に感謝します!

【地の塩】とは誰でしょうか。<塩>自身は決して腐らず、しかも共存するものまでも
決して腐らせません。従って紀元前の時代から金と匹敵するとても貴重な存在です。

【地の塩】は【霊性:魂[勇気]・善意・良心】に従って積極的に喜んで支援・協力して、
<不屈の楽天主義・楽観論>の【パッション:受難覚悟の情熱・熱望・気迫】の心意気で
【隣人・社会】の【神の愛=隣人愛】と【霊性:魂[勇気]・善意・良心】を腐らせずに
誰の心にも不可欠な【信・望・愛:信じる心・望む心・愛する心】を大切に守ってくれる
【世話役】であり【センチネル(sentinel):見張り番・守り役】だと思います。

●キリストが私たちのために死なれたのは、目覚めていても眠っていても、
 私たちが主と共に生きるためである。
 だから、あなた方は、現にそうしているように、励まし合い、お互いの徳を高め合い、
 向上に心がけなさい(テサロニケ前書5-11)
●兄弟たち、あなた方に勧めます。怠惰な者、気ままな者たちを戒め、
 小心な者、気落ちしている者たちを励まし、弱い者たちを助け、
 すべての人に対して寛容で忍耐強く接しなさい(テサロニケ前書5-14)

【世の光】とは誰でしょうか。【光】はどんなに【闇】が深くとも、深ければ深いほどに
かえって<一筋の光明>となって、光耀きも目立ち増し加わり、必ず発見される存在です。

【世の光】は私たちの【悪:無知・無関心・無責任】に気づかせ【神の愛=隣人愛】へと
導いてくれる<生き様・死に様>であり【善きお手本:先駆者・先導者】だと思います。

●暗いと不平を言うよりもすすんで灯(アカ)りをつけましょう!(カトリック・アワー)

【世の光】は心の抱く【ビジョン:理想・夢・志】に【ミッション:使命・天職】を
発見して、実現のために自己の【タレント:個性・才能・可能性】を最善発揮することで
霊性:魂[勇気]・善意・良心】と【神の愛=隣人愛】を実践する【光の子】であり、
【神の愛=主イエス】共に進軍する忠実なる【愛と自由の戦士・神の僕】です!

●光のある間に、光の子となるために、光を信じなさい(ヨハネ伝12‐36)
●光はあらゆる善意と正義と真実との実を結ばせる(エペソ書5‐9)
●汝の道を主にゆだねよ、主に信頼せよ、主はそれをなしとげ、光のごとく汝の義を
 あきらかにし、真昼のごとく汝の訴えをあきらかにし給わん(詩篇37-5~6)

今週は<バード・ウィーク(愛鳥週間)>だと聞きました。にもかかわらず、TVでは
野鳥との様々なトラブルや悲惨な出来事が報道されています。

しかし、報道を見ただけで怖れ嘆き悲しむ必要はありません。【地の塩・世の光】は
いつも私たちの周りに存在してくれて、いつも【神の愛=隣人愛】を絶やさない様に
献身努力し続けています。

●社会の腐敗にのみ注意をする者は、終いに自身も腐敗の渦中に巻込まれる危険がある
内村鑑三
●我々は結局何を目指すべきか、世の中を知り、これを軽蔑しない事だ(ゲーテ

私は【地の塩】【世の光】である人に今日(2001年5月15日)に出会いました。
その人は高円寺の商店街から離れた場所で花屋を営業している50過ぎ位の男性です。

花屋なのに、店内にはまだ恐らくメジャーではない演歌系のギタリストのCDが流れていて
店頭で販売されています。それもユニークなのですが、最も興味深いことは別にあります。
私自身も今日彼に初めてお会いしたのですが、彼の右肩には1羽の『野バト』がチョコンと
立っているのです。映画『ビルマの竪琴』の主人公の姿を思い出しました。

驚いて尋ねてみると、公園で傷ついていた『野バト』を助けてあげたところ、それ以来、
追いかけてきて離れずにいるそうなのです。『野バト』でさえも恩を忘れないのですね。

この店主の優しい愛情に満ちた正義感は店全体を明るくさせていました。まさに町に
希望と勇気の花を咲かせていてくれるような頼もしい【地の塩・世の光】に思えました。

●正しい者の道は夜明けの光のようだ、いよいよ輝きを増して真昼となる(箴言4-18)
●正義の温暖なるもの、これを愛という(内村鑑三


【2001年5月28日に作成した<第139回>に加筆】
◇◇【一期一会】の大切さ◇◇<改訂版・再掲載>
★★<バード・ウィーク(愛鳥週間)(5月10~16日)>にちなんだ私の感動的体験★★
今年2008年の愛鳥週間には、閉店して存在しない「花屋」と番組コーナーだけれども、
その【想い出】は永遠に光耀いています!皆様に改めて捧げます!

■2001年5月28日17:40テレビ朝日「スーパーJチャンネル」■
 ~『明るいニュ-ス:人とハトの愛情物語』を観て~

●共に歓ぶと歓びは2倍に、共に苦しむと苦しみは半分になる(ドイツのことわざ) 

【神の愛=主イエス】に大事にされ大切なる皆さん、こんにちは!ご愛読に感謝します!

2001年5月15日に送付した「第130回」の花屋の店主とハトのエピソードを
覚えていますか?本日の夕方に全国ネットでわずか3分ですが、紹介されたのです!
ご覧になられた方は感動されたのではないでしょうか。

実は、私が初めて出会った5月14日の夜に我が家で話し合い、TV局に知らせる事を
決めたのです。何故なら、その日の夕方に全キー局で子犬の耳が切られるという悲惨な
ニュースが流されたり、愛鳥週間にもかかわらずカラスの駆除が報じられていたからです。

そこでTV朝日に「明るいニュース」のコーナーがある事を思い出して早速電話しました。
せっかく電話したのですが、既に夜9時前で残念な事に担当者はデスクにいませんでした。

しかし、他の企画デスクの女性が代わりに話を聞いてくれたのです。そして、翌日には
デスクに伝えて折り返し連絡してくれる約束までしてくれました。素晴らしきは彼女の
判断でしょう。まさに、報道局員としての立派な【使命】を果たしてくれたのです!

ところで、私たちは他のTVビ局にも電話しました。しかし、アルバイトらしき女性が
電話口に出てきて、もう誰もいないことを告げてきました。

そこで、彼女にメモでも言いから伝えてもらうように話し始めると、彼女は素っ気無く、
ファックスできちんと事情を書いて送るようにと逆に頼まれてしまいました。

同じ<立場:報道現場>で、同じ<チャンス:情報>に出遭っても、全く異なる反応を
体験できたので、改めて【一期一会】の<チャンス>を大切にしよう!と決意しました。

●チャンスをとらえ、偶然を何かの目的に利用していくところに成功の大きな秘密が
 隠されている(スマイルズ
●チャンスという黄金の瞬間を利用すること、そして手の届くところにあるよきものを
 つかまえることは、人生の偉大なる技術であります(ウイリアム・ジェームズ)

さて、すばらしき女性のおかげで、翌日に約束とおりにTV朝日からの電話が来ました。
「明るいニュース班」の担当者は西さんという男性ディレクターです。

彼は私の<乏しい情報>だけでも、<意義>を感じて取材する事を決断してくれました。
【一期一会】の<貴重な出会い>を大切にされる西さんの報道人としての<心意気>に
敬意を表します。

●どんな分野であれ、成功に必要なのは秀でた才能ではなく決意だ(スマイルズ

【明るいニュース】を見つけ出して報道したい!という熱き【ビジョン:理想・夢・志】が
こちらにも伝わってきました。まさに西ディレクターの【ミッション:使命・天職】ですね。

皆さんも、もし<明るい感動的なニュース>を全国に知らせたければ、是非一度、西さんに
連絡してみてください。彼ならば、きっと協力してくれるはずです。

西ディレクターがわずか3分でどのように取材して放映したかを簡単に紹介させて下さい。

あの花屋の店主は同じ西さんというそうですが、彼の肩にいつも留まっていたハトを初めに
見つけて助けたのは近所の女性の方でした。彼女は犬の散歩の途中で道端に目を傷つけられ
倒れている小鳩を発見したそうです。彼女はすぐに助け出して、以前から知人でありハトに
詳しい西さんの所に持ち込んだそうです。西さんは重症の小鳩のために自らの手で10針も
縫う手術をして看病したのです。初めの1週間は意識不明の昏睡状態だったそうです。

しかし、西さんの愛情深き看病によって、見事に復活して、今では自分のことを人間とさえ
思い込んでいるような「ポンちゃん」という名前で近所のアイドルにまでなっているのです。
西さんは今でも毎日つぶされた片目を手できれいに洗ってあげているのです。

植木の移動や配達で疲れる毎日を癒してくれるのは、「ポンちゃん」なんだと西さんは語って
くれました。花屋だけでなく、西ディレクターは近所の声を集める几帳面な取材をされるなど
して近所の住人が一丸となって【動物愛護】の精神が守られていることを丹念に報じてくれ
ました。

わずか3分でも充実した感動的ドキュメントに仕上げてくれたことに改めて感謝します!

●この動揺する時代に自分までぐらつくのは、ただわざわいの増すばかり、
 おのれの志を守ってゆずらぬ者だけが、世の中をつくりあげて行くのだ(ゲーテ

皆さんの人生における【一期一会】の<出来事>を、感動的な<ビッグ・チャンス>にして、
【神の愛=隣人愛】や【霊性:魂[勇気]・善意・良心】で<世の中>を明るく光り輝かす
【地の塩・世の光】や【光の子】【愛と自由の戦士・神の僕】となって活躍されることを
心より応援しています!

●大きな成果を出す人は問題点に集中しているのではなく機会に集中している
 (スティーブン・コヴィー)
●神はいつでも公平に機会を与えてくださる(アインシュタイン
●機会を活かして十分に用いよ!(エペソ書5-16)
●聞く人に恵みが与えられるように、徳を高めるように、その人を造り上げるのに役立つ
 益になる言葉を必要に応じて語りなさい(エペソ書4-29)
●一体に計画を立てるということは、なんの役にも立たないことが多いものだ。
 待つこと、そして神のさずけ給う機会に注意を怠らず与えられたその機会をすばやく、
 すすんで十分の心構えをもってつかむ事、これが成功をおさめる道である(ヒルティ)
●与えることは最高の喜びなのだ。あなたの関わり方によって、それは変わってくるのだ
 (ディズニー)

それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!

メイル歓迎します!
cforum@tanaka.name
田中 聡(さとし)