【ビジョン&使命・天職】で<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>に導く【神の愛=主イエス】!!

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【神愛福音道】【聖書価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観> 【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】 【<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>創世道】

乱世にはウサギに導く【神の愛】!

【2010年7月19日に作成した<第527回>に加筆】
◇◇乱世の時代にはウサギに導く【神の愛=主イエス】!◇◇
■激動の時代だからこそ、ウサギとカメの教訓について再考する【PJニュース 2010年7月19日】
★★PJニュースhttp://www.pjnews.net/ の「オピニオン<検索番号698>」掲載記事に加筆★★

ウサギとカメの教訓では、カメの生き方が正しくて、ウサギの生き方は否定されてきました。
しかし、戦後体制が崩壊する乱世大変革期に突入して、内外共に国難の危機に直面している
現代日本において、実直で損得利害を考え用心深いカメばかりでは、新価値を打ち立て、
新時代を切り拓き、「救国:日本民族精神復興&国家再建」に決起する者はいないでしょう。

これまでの常識を打ち破り、世間的批判や逆風も何のその、孤立無援の逆境も恐れず
歓び勇んで突き進み、ただひたすら崇高な「ビジョン:理想・夢念・大志」を目指して
走り続ける者はカメではなくて、「不屈の楽観・楽天主義」であるウサギだと理解します。

いつの時代も日本人に人気のある信長も竜馬も西郷さんも、カメではなくウサギのの
生き方を選び新価値を打ち立て新時代を切り拓くために突き進み活躍してくれたからこそ
現代があるのであり、常に大変革の時代には、常識的なカメではなく、非常識なウサギ
こそが不可欠だと思います。

ウサギの使命は、崩壊する現代社会は優秀なカメたちに任せて、混迷波乱の中に未だ見えぬ
新時代を見定める先駆者として前進あるのみ、ドン・キホーテの如く愚か者と嘲られようとも、
たとえ我れ独りとなろうとも、「救国:日本民族精神復興&国家再建」に決起して「ビジョン:
理想・夢念・大志」を<旗印>に高く掲げて、ただひたすらに<我が道>を突き進み、勝敗も成否も
全ての事はカメに託して、力尽きるまで、行けるところまで、走り続けることです。

●いったん志を抱けば、この志にむかって事が進捗するような手段のみをとり、
いやしくも弱気を発してはいけない。
たとえその目的が成就できなくても、その目的への道中で死ぬべきだ(坂本竜馬)
●大事を断ぜんと欲せば、先づ成敗を忘れよ(吉田松陰)

皆さんが激動日本において、実直で常識的なカメではなく、「救国:日本民族精神復興&国家再建」に
決起して、「ビジョン:理想・夢念・大志」を<旗印>に掲げる<不屈の楽観・楽天主義>のウサギとして
活躍される事を心より応援しています!

●大きな目標があるのに、小さなことにこだわるのは愚かです(ヘレン・ケラー)
●大胆、また大胆、そして常に大胆(ダントン)
楽天主義者は、信じ、試み、そして目標を成し遂げる(ヘレン・ケラー)
悲観主義は気分のものであり、楽観主義は意志のものである(アラン)

<追補>

ご存知のように【聖書】には「マルタとマリア」という有名な記事がありますが、
ウサギはマリアでカメはマルタだと実感できます。

姉妹のマルタとマリアと【主イエス】との交流は多くの個所で紹介されています。
ある日、マルタの招きでこの姉妹の家に立ち寄った時のことです。マルタはおもてなしを
すべく、食事や食卓の準備で忙しく立ちまわります。一方マリアは【主イエス】のそばに
座り静かに【主イエス】の話に聞き入っています。

【主イエス】をもてなすためにと準備に忙しくしていた姉マルタは、妹マリアの手伝わない
態度を目撃すると【主イエス】に向かって苦情を訴えます。

「主よ、私の妹は私だけにもてなしをさせているのを何とも思いませんか?」
手伝ってくれるように言ってください(ルカ伝10‐40)」

【主イエス】は静かに答えられます。

●マルタよマルタ、あなたは多くの事に思い悩み心を乱している(ルカ伝10‐41)
●しかし、無くてはならぬものは多くはない、いや一つだけである。
マリアはその善い方を選んだのだ。そして、それは彼女から取り去ってはならない
(ルカ伝10~42)

私たちが【ビジョン:理想・夢念・大志】を受け入れる時の必要不可欠な態度とは、
わき目も振らずに真っ直ぐ【ビジョン:理想・夢念・大志】だけを見つめる事では
ないでしょうか。

【ビジョン:理想・夢念・大志】を目指すには、先ずは世間的条件や体裁を整え用意周到に
準備してからと考える態度が「マルタ<カメ>の態度」だと思います。完全主義であり、
結果重視の実践派の態度であるともいえるでしょう。

●先ず最初に一切を理解して、その後にそれに従って初めて実行しようという人は、
結局、始めないことになる(ヒルティ)

一方「マリア<ウサギ>の態度」は<現在ありのまま>で世間体や事前準備など無用です。
先ずは【主イエス】の前にひざまずく態度とは【ビジョン:理想・夢念・大志】にだけに
忠誠をつくす態度であり、最優先する意志と決断を固めることであり、迷うことなく強い
信念で道を譲らない覚悟であると思います。

●たえず偉大な思想に生き、ささいなことを顧みないように努めなさい(ヒルティ)

皆さんが「ウサギとカメの教訓」にも【神の愛の方程式・摂理】を再発見することで、
乱世大転換期の激動日本で「ウサギ<マリア>」の如く【ビジョン:理想・夢念・大志】を
<人生の旗印>に高く掲げて勇進されることを心より応援しています!

●わたしの考えは、いつも前進するということです。もし神が人間の後退をお望みならば、
人間の頭のうしろに目を一つだけおつけになっていたでしょう(ユーゴ)

●目をまっすぐ前に注げ。あなたに対しているものに、まなざしを正しく向けよ。
どう足を進めるかを計り、道筋に心を配るなら、あなたの道は常に確かなものとなろう。
右にも左にも迷い出てはならない。あなたの足を悪から遠ざけよ(箴言4-25~27)
●進め。どこまでも進め。前途を疑惧せずして進め。倒るるも退(ヒ)くなかれ。
明日は今日よりも完全なれ。
明年は今年よりもさらに一層勇壮にして、快活にして、謙遜にして、独立なれ。
進化の宇宙に存在して、退く者は死する者なり。
安全は退きて求むべきものにあらずして、進みて達すべきものなり。
歓喜(ヨロコビ)と満足とは前にありて、後ろにあらず。
臆病者に平和あるなし。進め、どこまでも進め(内村鑑三
●<進まんのみ>(内村鑑三
進まんのみ、進まんのみ。
褒めらるるも褒められざるがごとくに進まんのみ。
謗(そし)らるるも謗られざるがごとくに進まんのみ。
ただ一筋に神を目的(めあて)に進まんのみ。
人は無き者と思うて進まんのみ。

それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい!
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!

メイル歓迎します!
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田中 聡(さとし)