【ビジョン&使命・天職】で<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>に導く【神の愛=主イエス】!!

★AMEN!HALLELUJAH!THANKS JESUS LOVE!★AMEN!HALLELUJAH!GLORY JESUS KINGDOM!★Good luck & God bless you!

【神愛福音道】【聖書価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観> 【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】 【<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>創世道】

<重荷>から解放に導く【神の愛】!

【2011年7月13日に作成した<第566回>に加筆】
◇◇赦しがたき<自己の重荷>から自由解放に導く【神の愛=主イエス】!◇◇

●すべて労する者、重荷を負う者、我れに来たれ。我れ汝らを休ません
(マタイ伝11-28)

【神の愛=主イエス】に大事にされ大切なる皆さんこんにちは、ご愛読に感謝します!

皆さんも良くご存知の【主の祈り】の中で、私がいつも気になった【御言葉】として
以下の内容があります。

「我らに負債(おいめ)ある者を我らが赦すごとく
我らの負債(おいめ)をも赦したまえ」
<別訳>
「われらに罪を犯す者をわれらがゆるすごとく、われらの罪をもゆるしたまえ。」
「わたしたちの罪をおゆるしください。わたしたちも人をゆるします。」

私自身にとって、私が赦しがたき最大の<負債者・犯罪者>とは、私自身といえます。
【神の愛=主イエス聖霊】を<我が心>に受け入れる事で、私自身の中の<闇>は
逃げ場がなくなり、常に明るみに出されて、<光>【神の愛=主イエス】が近づけば
私自身の<闇:罪悪>もまた日々増大化する一方です。

【神の愛=主イエス】を受け入れることで、私自身の最大最強の<闇=罪悪>とは、
【悪:無知・無責任・無関心】【罪:自己不信・自己否定・自己嫌悪】である事が
実感できます。

倫理・道徳・律法に基づく人格的に<不義・不正・不実>で不純・不潔であることは、
当たり前なので、気にもなりませんが、そんな醜悪で薄汚い<自己>を赦せない事が
最後に残された<悪魔の誘惑>といえるでしょう。

自己の過去の一切を棚上げにして、未来志向で【ビジョン:理想・夢念・大志】に
一意専心しようとすればするほどに、私の無能・無力・闇の勢力が<重荷>となって
「薄汚いお前に何ができる?」「偽善者め、恥を知れ!」「お前に資格なんかない!」
などの【霊性:魂[勇気]・善意・良心】への霊的総攻撃を仕掛けてきます。

これこそ【神の愛=主イエス】に【信仰:信愛・信頼・信従】する<キリスト者>の
最大の<つまずきの石>だと実感します。

映画『エクソシスト』で、困難な「悪魔払い」に取り組む決意をした勇敢な主人公を
悪魔が霊的に攻撃したのは、彼自身が最も赦せないでいる<自己の過失>でした。

私の場合、【悪:無知・無責任・無関心】【罪:自己不信・自己否定・自己嫌悪】は
<悪魔の誘惑>となって、【神の愛=主イエス】が創造・設計された<本来の私>を
見失わせようとします。

★<大義><我が道><人生目的・存在意義>の【ビジョン:理想・夢念・大志】を
知覚しようとせず後回し先延ばしで、<無知><自己不信>になってしまう。
★【ビジョン:理想・夢念・大志】を<人生の旗印>【ミッション:使命・天職】を
完遂すべき<本来の自己>を放棄して、<無責任><自己否定>になってしまう。
★<不屈の楽観・楽天主義>【パッション:受難覚悟の情熱・熱血・気迫】に冷めて
<本来の自己>から遠ざかり、<無関心><自己嫌悪>になってしまう。

日本民族が一丸となって欧米キリスト列強国を敵に回して決戦した「大東亜戦争」も、
敗戦しただけで、「太平洋戦争」と改名して、過去を塗りつぶして、私たちの多くが
自国民の同胞を「赦さないぞ!」「恥を知れ!」「謝罪しろ!」など否定する状況に
あります。

日本民族独立自尊の精神に立ち帰れないのも【悪:無知・無責任・無関心】による
【罪:自己不信・自己否定・自己嫌悪】があるからだと私は解釈しています。従って
私個人も日本国民も、堂々と誇りと感謝の心で国旗に敬礼し国歌を斉唱できるには
先ずは現代に生きる自らが過去の一切の<負の重荷>を赦すことだと思います。

●キリストを神として拝するも我等の良心は少しも品性の堕落を感じません。
のみならず、帝王を崇拝して自由を失い、
富豪を崇拝して威権を隕(オト)せし国民も
エスを神として崇め奉りて、その失いし自由と独立を回復した例は
人類の歴史に幾度もあります(内村鑑三
●先祖に思いを馳せることがない者は決して繁栄することがない
(エドモンド・バーク
●前の時代を軽るんずることは、後の時代にわれ自身のことを
軽るんずるように教えているようなものだ(ウイリアム・ハズリット)

個人にしても組織・民族にしても<本来の自己><存在価値>を見失わないためには
【悪:無知・無責任・無関心】に基づき【罪:自己不信・自己否定・自己嫌悪】に導く
<悪魔の誘惑>を排除しなくてはなりません。

しかし<悪魔の誘惑>が諸悪の根源ではなく、私たち各自が<本来の自己・本領>を
自ら放棄したり否定するからであり、先ず確信的【ビジョン:理想・夢念・大志】を
<本来の自己・本領><人生の旗印>として勇進し続ける為に、自己の弱さを認めて
常に<重荷:自己の過失・負債・罪悪>を自ら積極的・前向きに赦しましょう!

●「後にあるものを忘れ、前にあるものを望む(ピリピ書3-13)」と、
罪を忘れ、疾病を忘れ、失敗を忘れ、怨恨を忘れ、
神と生命と成功と愛とに向かって進まんのみ内村鑑三
●私たちはこのように多くの証人に雲のように囲まれているのであるから、
一切の重荷とからみつく罪とをかなぐり捨てて、
私たちの参加すべき競争を耐え忍んで走りぬこうではないか。
信仰の導き手であり、また、その完成者であるイエスを仰ぎ見つつ、
走ろうではないか(ヘブル書12‐1~2)
●希望!どんな不幸におちいっても、我々は希望の太陽を心からすててはならない。
常にに楽天的である事。つまり天命を楽しむ事、これこそが我々を幸福に導く
信仰である。
今日を立派に生きることが、明日の希望を見いだすことであり、
明日の希望があってこそわれわれは明るく生きることができる。
現在を嘆き悲しむものはやがて不運を招くことになる(ヘレン・ケラー

一度敗戦しただけで、全てを否定してしまう戦後体制(GHQ占領政策)のようにならず、
たとえ世間的に連戦連敗で無一物状況にあろうとも、最後の最後まで大切にすべき
<自己本領>である確信的【ビジョン:理想・夢念・大志】を死守しましょう!

●ある日を他の日よりも尊ぶ人もいれば、すべての日を同じように考える人もいます。
それは、各自が自分の心の確信に基づいて決めるべきことである(ロマ書14-5)
●自分の確信を捨ててはいけません。この確信には大きな報いがあります
(ヘブル書10-35)
●私たちは、最初の確信を最後までしっかりと持ち続けるなら、
キリストに連なる者となるのです(ヘブル書3-14)
●人は自己を失わなければどんな生活を営んでもよい。
自分の本領に留まるならば一切を失ってもかまわない(ゲーテ
●汝の全力を尽くして汝自身の最高の理想に縋すがるべし。
富、地位、人望を称するが如き世俗の目的に迷わさるるなかれ。
汝は汝自身たるべし(トマス・デビッドソン

現代日本社会は、あらゆる分野で過去に先延ばし後回しにしてきた<負の遺産>が
赦しがたい<重荷>となって日本民族全体を精神的に押しつぶそうとする勢いです。

だからこそ、【神の愛=主イエス】に【信仰:信愛・信頼・信従】する私たちから、
自己の過去の一切の<重荷>を赦し忘れ去って【ビジョン:理想・夢念・大志】を
<自己の本領><人生の旗印>に掲げて前進し続けましょう!

●目をまっすぐ前に注げ。
あなたに対しているものに、まなざしを正しく向けよ。
どう足を進めるかを計り、道筋に心を配るなら、
あなたの道は常に確かなものとなろう。
右にも左にも迷い出てはならない。あなたの足を悪から遠ざけよ
箴言4-25~27)
●進め。どこまでも進め。前途を疑惧せずして進め。
倒るるも退(ヒ)くなかれ。
明日は今日よりも完全なれ。
明年は今年よりもさらに一層勇壮にして、快活にして、謙遜にして、独立なれ。
進化の宇宙に存在して、退く者は死する者なり。
安全は退きて求むべきものにあらずして、進みて達すべきものなり。
歓喜(ヨロコビ)と満足とは前にありて、後ろにあらず。
臆病者に平和あるなし。進め、どこまでも進め(内村鑑三
●<進まんのみ>(内村鑑三
進まんのみ、進まんのみ。
褒めらるるも褒められざるがごとくに進まんのみ。
謗(そし)らるるも謗られざるがごとくに進まんのみ。
ただ一筋に神を目的(めあて)に進まんのみ。
人は無き者と思うて進まんのみ。
●前に進まんのみ、餓死を恐れず、単独を恐れず、失敗を恐れず、破滅を恐れず
前に進まんのみ(内村鑑三:シ出エジプト記14‐15)
●後のものを忘れ、前のものに向かって体を伸ばしつつ、目標を目指して走り、
キリスト・イエスにおいて上に召して下さる神の賞与(栄光)を得ようと努めている
(ピリピ書3-13~14)
●なおも神の御手に御心に逆らわず、勇気と希望をすこしも捨てぬ。
私は静かに耐えまっすぐに前進する(ミルトン)
●前進を望むは自然にして後ろを顧みるは不自然なり
後ろにあるものを忘れ、前にあるものを望む
希望は健全にして、回顧は不健全なり(内村鑑三

皆さんが【主の祈り】【御言葉】に従って、日々増し加えられ続けている赦しがたき
<自己の重荷:過失・罪悪>から霊的解放されることで<不屈の楽観・楽天主義>の
【パッション:受難覚悟の情熱・熱血・気迫】に燃え【ミッション:使命・天職】に
【ビジョン:理想・夢念・大志】に勇進される活躍を心より応援しています!

●立ち上がれ、青年たちよ!
思索せよ、青年たちよ!
時を空しく過ごすなかれ!
目を開け!
大地を踏みしめ、未来へ進め!
歯を食いしばり、前進せよ!
まだ手を差し伸べられていない苦悩の民衆のために
道を示し
その智慧を引き出せ!
明るい微笑みで、心をはずませ
歓喜に魂を燃やしゆけ!
キルギスの詩人チニスタノフ)
【解説】独裁者スターリン支配下にあって、恐れなく正義を叫び、戦い、
三十七歳で殉じていった。キルギスの十ソム紙幣に肖像が印刷されている
●束縛があるからこそ
私は飛べるのだ
悲しみがあるからこそ
高く舞い上がれるのだ
逆境があるからこそ
私は走れるのだ
涙があるからこそ
私は前に進めるのだ(マハトマ・ガンジーの遺言となった詩)
●ともかく、あなたは屈服してはならない
忍び寄る恐怖の闇に
闇の暗い顔の前で、ドアを閉めよ
そして、あなたの心から追放するのだ
私は、私の勇気を萎(な)えさせない
そして、あなたの中、あなたの心の奥にある希望の灯を
過ぎる風に吹き消させはしない
あなたは、あなたが思っているよりも尊貴なのだ
あなたが感じているよりも、はるかに勇敢なのだ
あなたの中には、まだ発見されない力がある
やがてそれは勢いよく、命の上に、ほとばしるに違いない
ガンジーの直弟子ラマチャンドラン博士)  

それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!

メイル歓迎します!
cforum@tanaka.name
田中 聡(さとし)