【ビジョン&使命・天職】で<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>に導く【神の愛=主イエス】!!

★AMEN!HALLELUJAH!THANKS JESUS LOVE!★AMEN!HALLELUJAH!GLORY JESUS KINGDOM!★Good luck & God bless you!

【神愛福音道】【聖書価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観> 【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】 【<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>創世道】

Do businness!

◇◇ Do businness!◇◇
【2006年2月14日に作成した<第398回>に加筆】 

●そこで彼は、十人の僕を呼んで十ムナの金を渡し『私が帰って来るまで、これで事業をしなさい』と言った(ルカ伝19-13)

今日現在、様々な【苦難】にあっても、【再起・復活】のために、【神の愛=主イエス】が慰め励ましてくれます!
明日こそ、【ビジョン:理想・夢・志】の実現を目指すために【神の愛】が勇気と希望を与えてくれます!
皆様の心に【神の愛】が宿り、存在を実感できますように【主イエス】の御名によって祈ります!アーメン

私たちが日頃使っている【タレント:個性・才能・可能性】の語源は、【聖書】に記されている「タラント(ムナ)のたとえ話」から由来していることは有名です。(マタイ伝25-14~30、ルカ伝19-11~27)

主人が旅行に出かける時に、主人の財産「タラント(ムナ)」を、自分の僕たちそれぞれの【力】に応じて預けるという話です。

ご存知のように、主人は【主イエス】であり、【主イエス=神の愛】は、僕である私たち全てに、それぞれ各自の生来に応じて【財産】である【タレント:個性・才能・可能性】を託されたのです。

【主イエス】はある僕には5タラント、ある者には2タラント、ある者には1タラントを預けると示されていることは興味深いことです。
つまり生まれつき【多才】な人と、私のように【無芸】な人がいることを明示していることは、ある意味では安心させられるのです。

歴史に残るベートーベンやガウディになれずとも、クロムエルやリンカーンになれずとも、マザー・テレサや殉教者になれなくてもたとえ【1タラント】であっても、私にしかできない特別な【タレント:個性・才能・可能性】が預けられていることは感謝です!

「たとえ話」によれば、【主人】から各自に託された【タレント:個性・才能・可能性】を使った【責務】をも与えられているのです。
旅立った【主イエス】が帰ってくる【再臨】までに「事業をしなさい(Do businness!)」という【ミッション:使命・天職】です。

5タラントや2タラントの【多才】な者は、【タレント:個性・才能・可能性】を最善発揮させ上手な【事業】で倍増できました。
しかし、1タラントの者は、事業が失敗して【主人】に怒られないようにと、使わないで土に埋めて隠してしまったというのです。

なるほど、私自身の体験でも納得できます。私のように才能がないと、どうしても失敗を考えてケチになって出し惜しみします。
万全の準備が出来てから・・・と先送りして、【タレント:個性・才能・可能性】を最善発揮させないままに終わってしまうような危険があることは予測できるのです。

【主人】が帰ってきて清算する時になって、2タラント、5タラントの者は、【タレント:個性・才能・可能性】を最善発揮したのでほめられて、さらに豊かに与えられるのですが、失敗を恐れ何もせず出し惜しみした1タラントの者は、【主人】から酷く怒られて初めに持っていた、わずかな【タレント:個性・才能・可能性】までも取り上げられるのです。恐るべき結果です。

●誰でも持っている人は更に与えられて豊かになるが、持っていない人は持っているものまでも取り上げられる(マタイ伝25-29)

では、無芸平凡な1タラントの者はどうすれば善いのでしょうか?先ず無芸平凡を【神の愛】に感謝して喜ぶことから始まるのです!

●それをもてる者は与えられて、なお余りあり。もたぬ者はその持てる物をも奪わるるなり(マタイ伝13-12)感謝は「もてる」を証明す(内村鑑三

私自身のように、世間的に無芸平凡な者に与えられた【最善のチャンス】は何でしょうか?それは【福音伝道】だと実感できました。
ベートーベンやミケランジェロは【芸術】で【福音伝道】しましたが、私は【聖書】をそのままに【福音伝道】することに気づいたのです!
【聖書】を【福音伝道】する【個人的事業】ならば、私自身が感動した喜びの【聖句】を伝えることだけでも十分可能だからです。

目前に【タレント:個性・才能・可能性】を最善発揮できる【事業】が見当たらなければ【神の愛=主イエス】の【福音伝道事業】が【主イエス】が間違いなく喜ばれることではありませんか!?無芸平凡ゆえに最善最上の【人的事業】に預かれるのです!

無芸平凡ゆえに【目前の義務】は単純明快です!結局は【大事業】なる【ミッション:使命・天職】に通じる【近道】といえるでしょう。

●大事業の端緒はまず目前の義務を果たすことなり(内村鑑三
●自分の仕事を知り、それを為せ。我々の大事な務めは遠くのほうにおぼろげにあるものを眺めていることではなくて手元にあってはっきりしている事を行なうことである(カーライル)
●まちがいなく最も手近な義務だと認められることを常に行ない、それから先のことは静かに待っていること。そのような人に宿っている真理な霊は必要に応じて何でもその人に思い起こさせてくれる。だから、その人は前もっていろいろのことを熟考したり、心にとめておくことはいらない(ヒルティ)
●どんな大きな仕事であっても、それを細かに分けて、いつも手近なものだけを眼中に置くならば、それは小さな仕事をするのと同じになる(ヒルティ)
●【天職】を発見するの法は今日目前の義務を忠実に守ることであります。さすれば、神は段々と我等各自を神の定め給いし【天職】に導き給います。要するに【天職】はこれに従事するまでは発見することのできるものではありません(内村鑑三
●すべて汝の手に堪えることは力を尽くしてこれを為せ(伝道の書9-10)

【聖書】の【福音伝道事業】こそが、万人に与えられた最低限の【1タラント】相当です。もし世界の人々が身近な【隣人・社会】に【福音伝道事業】という【事業】を実践するならば、世界は間違いなく【恒久平和】になると思いませんか?

崇高で美しく感動的でパワフルで霊的な【ルカ福音書】【使徒行伝】にしても、ルカがたった一人の【隣人】に向けて行った記録です。
それが21世紀の極東に住む私たちの【霊性:魂[勇気]・善意・良心】へも【福音伝道】していることを認識するならば、私たちでも世界救済に導ける【万人祭司・万人伝道者】としての【ビッグ・チャンス】ではありませんか!

●あなた方も、それぞれ生ける石となって、霊の家に築き上げられ、聖なる祭司となってイエス・キリストにより、神に喜ばれる霊のいけにえを、献げなさい(ペテロ前書2-5)
●あなた方は選ばれた種族、祭司の国、聖なる国民、神につける民である。それによって暗闇から驚くべき御光へと招き入れてくださった方の力ある御業を、あなた方が広く語り伝えるためである(ペテロ前書2-9)

私たちが【戒律】のように「歩まず、立たず、座さず」と消極的に【悪行】は何もしなかったからといって、安心してばかりはいられません。
本当に心の平安を求めたければ【主の教え=聖書・福音】を常に喜び感謝して、昼も夜も口ずさめる【事業】を目指しましょう!
そうすれば、どんなに苦境に陥っても、現実生活で窮しても、【主の時】が来れば、必ずや見事に栄えることを私たちは信じましょう!

●幸いなことよ
 悪者のはかりごとに歩まず
 罪人の道に立たず
 あざける者の座に着かなかった、その人。
 まことに、主の教えを喜びとし、
 昼も夜もその教えを口ずさむ。
 その人は、水路のそばに植わった木のようだ
 時が来ると実がなり、その葉は枯れない
 その人は何をしても栄える<その人のすることをみな栄えさせる>(詩篇1-1~3)
 (エゼキエル19-10、詩篇92-12~14、エレミヤ書17-8)

先ずは【タレント:個性・才能・可能性】を最善発揮できる【聖書】の【福音伝道事業】という【Do businness!】を目指しましょう!

●この世における人間の主な目的は神の栄光をたたえ、永遠にわたって神をよろこぶことである(クロムウエル時代の簡略教理問答書)
●恐れるな、語りつづけよ、黙っているな。
 あなたには私が共にいるからだ。
 誰もあなたを襲って危害を加えるようなことはない。
 この町には私の民が大勢いるからだ(使徒行伝18-9~10)
●我はただ語る。人が聴いても語る。聴かないでも語る。
 我は我が歓喜を語らずにはいられない。我はヒバリがさえずるごとく
 人が聴く聴かざるに関せず語る。我は黙するにはあまりに嬉しくある。
 それであるから語るのである(内村鑑三)
●父(神)を世に示さん為には隠るるなかれ。自己を世に示さざらん為に隠れよ (内村鑑三
●神の御心にかなうことを求め行なう以上に快い気分を覚えさせ喜びを与えるものはない(トマス・ア・ケンピス)

【1タラント】相当の【聖書】の【福音伝道事業】で、【神の愛=主イエス】から【タレント:個性・才能・可能性】を豊かにしてもらい、【聖書】の中に【ミッション:使命・天職】に通じる【ビジョン:理想・夢・志】を再発見して、前進されることを心より応援しています!

キリスト教は信を先にして、行いを後にするものなり。天の地よりも高きがごとく、神の意は人の意より高し(内村鑑三
●神は驚くべき御声をとどろかせ、私たちの知りえない大きな業を成し遂げられる(ヨブ記37-5)
●これは神の導きによって巡り回り、命じられるままに、ことごとく世界の地の表で事を行う。
 神がこれを起こさせるのは、懲らしめのためにも、大地のためにも、そして恵みを施し与えるためである(ヨブ記37-13)
● 「彼は惜しみなく分け与え、貧しい人に施した。彼の慈しみは永遠に続く(詩篇112-9)」と書いてあるとおりです(コリント後書9-9)
●彼は貧しい人々に惜しみなく分け与え、彼の義(善い業)は永遠に堅く立つ。彼の角は高く上げられて、栄光に輝く(詩篇112-9)
●「多く集めた者も、余ることはなく、わずかしか集めなかった者も、不足することはなかった」と書いてあるとおりです(コリント後書8-8)

ハレルヤ!栄光を主に帰します。
主の恵みに感謝します!アーメン

それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!
 
メイル歓迎します!
cforum@tanaka.name
田中 聡(さとし)