●＜同胞教会讃美歌第１７７番＞[『幸福論(ヒルティ）』より]
つねに汝(ﾐﾏｼ)の兵士(ﾂﾜﾓﾉ)の堅き砦となり給え、
さすれば、いかなる敵の大軍も汝の群に敵しえんや。
世のもろびとに知らしめ給え、われらの神の都こそ
世に勝つ力、霊と生命を持つことを。
いざ、急げみなびとよ、汝(ﾐﾏｼ)の霊と力とを捧げ、
汝の矢筒の清き矢とならんために。
汝の布令役(ﾌﾚﾔｸ)にわれらを選び給いたれば、
われらの手を、喉をつよめ、心と耳を開き給え。
しかり、アーメン、まことの証(ｱｶ)しよ、み言葉ひびけ、高らかに、
恵みと真理(ﾏｺﾄ)、あまねく人の心を服せしめんことを。
その正しき証しにわれらを任じ給え。
われら黙せば、必ずや石も叫ばん。
★★★
●見よ、この石がわたしたちに対して証拠となる。
この石は、わたしたちに語られた主の仰せをことごとく聞いているからである。
この石は、あなたたちが神を欺くことのないように、
あなたたちに対して証拠となる（ヨシュア記２４－２７）
●まことに石は石垣から叫び、梁は建物からそれに答えている（ハバクク書２－１１）
●イエスはお答えになった。
「言っておくが、もしこの人たちが黙れば、石が叫びだす。」（ルカ伝１９－４０）
【真理】である【神の愛＝主イエス】に愛され祝福されている私たちが、【神の愛＝主イエス】の実在を報恩感謝の気持ちで世にあらわすには、私たちの心に抱く＜最愛の我が子・我が分身＞である【ビジョン：理想・夢・志】が、世に打ち勝つ＜清き矢＞であることで実証しましょう！
●考えてみたまえ。自分の行動の責任が、国家にではなく、自分に課せられるなら、
果たして戦争など起こりうるものだろうか。
希望ある未来は、国家にも組織にも存在しない。運命が決めるものでもない。
人の良心の中だけにある（シュバイツアー）
●本当に幸せになる人は、どのようにして奉仕するかを探し求め、
そしてそれを発見した人だけだ。
われわれは何かを得る事によって生活しているが、
人生は与えることによって豊かになる(シュバイツアー）
皆さんが心に抱く【ビジョン：理想・夢・志】を＜清き矢＞にして世に挑み、【神の愛＝隣人愛】で光り輝く【光の子】となって活躍される事を心より応援しています！
●讃美歌326番 ★向上（ヨハネ伝12-36)
光に歩めよ さらば深き 御霊(みたま)の交わり 絶えずあらん
光に歩めよ さらばまたと この世のけがれに そまずぞあらん
光に歩めよ さらば暗き 谷間を行くとも 安くぞあらん
光に歩めよ さらば墓も 朽ちざる栄えの 門とぞならん
光に歩めよ さらば消えぬ 光の御神は 心にまさん
●光の子となるために、光のあるうちに、光を信じなさい（ヨハネ伝１２－３６）
それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
Ｍａｙ ｇｒａｃｅ ａｎｄ ｐｅａｃｅ ｂｅ ｗｉｔｈ ｙｏｕｒ ｓｐｉｒｉｔ．
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