■＜一日一生：１１月５日＞（内村鑑三）
●あなたがたは、以前はやみであったが、今は主にあって光となっている。
光の子らしく歩きなさい――光はあらゆる善意と正義と真実との実を
結ばせるものである（エペソ書５-８～９）
革新は自己(おのれ)より始まらざるべからず。
万斛(ばんこく)の流動体中に
結晶体の鎔解(ようかい)しあるにもせよ、
もし一固形体のその中に投入せらるるにあらざれば
凝結の始まるべきなし。
これに命ずるも水液の凝固すべきはずなし。
これを叱咤するも何の益かある。
われをしてまず凝結の基礎たらしめよ。
さらばわれより凝固は始まるべし。
われをして万有の土台の上に屹立(きつりつ)せしめよ。
さらば周囲はおのずから来たりて
かれより整列するに至るべし。
これ革新事業成功の秘訣なり。
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【神の愛＝主イエス】は、私たち各自に託された【タレント：個性・才能・可能性】と【ビジョン：理想・夢・志】を最善発揮できる【ミッション：使命・天職】に導くために、常に＜自己覚醒＞＜自己革新＞させて、＜自己実現＆【神の愛】実現＞に導いてくれることは＜歓喜！感動！感謝！＞です！
●汝の道を進め、人々をしてその言うにまかせよ(ダンテ）
●あらゆる存在は、その特性に従って自己を発展させ自己を
実現する生まれつきの衝動を自分のうちに持っている(ヒルティ）
●各自は惜しむ心からではなく、また、強いられてでもなく、自ら心で決めた通りに
なすべきである。神は喜んで施す人を愛して下さるのである(コリント後書9‐7）
●しいられてするのではなく、神に従って自ら進んでなし、恥ずべき利得の為でなく、
本心からそれをなしなさい（ペテロ第１書５－２）
皆さんが【★ダイナミック！★エキサイティング！★ワンダフル！】な【神の愛＝主イエス】に対する【信仰：信愛・信頼・信従】によって日々新たに＜自己覚醒＞＜自己革新＞されて、心に抱く【ビジョン：理想・夢・志】に＜不屈の楽天主義・楽観論＞の【パッション：受難覚悟の情熱・熱望・気迫】で前進し続ける＜我が道＝自己確立＞【ミッション：使命・天職】に導かれる事を心より応援しています！
●われ神(愛)とともにありて我一人は世界よりも大なり(内村鑑三）
●自分の決められた道を走りとおし、また、主イエスからいただいた、
神の恵みの福音を力強く証しするという任務を果たすことができさえすれば、
この命すら決して惜しいとは思いません。＜最も大切なことは、自分の使命、
すなわち主イエスが私にお与えになった働きを全うすることです＞
（使徒行伝２０－２４）
●君がもし、それをしなければならないと確固たる信念をもって
ある事をなす時、たとえ多数者(大衆)はそれについて違って
考えようとも公然とそれをするのにはばかる事はない。
君がもし正しく行動しないのなら、その行動をこそはばかるべきで
もし正しく行動するのなら、きみを不当に非難する人々に対して
何のはばかるところがあろうか(エピクテトス）
●この世にあるやすらぎはただ一つ大いなる目標への確信だけです（タウラー）
●この動揺する時代に自分までぐらつくのは、ただ災いを増すばかり、
おのれの志を守ってゆずらぬ者だけが世の中をつくりあげて行くのだ(ゲーテ）
●まっしぐらによい道を進んでいくべきだ。
いつかは目標に通じる歩みを一歩一歩と運んでいくのでは足りない。
その一歩一歩が目標なのだし、一歩そのものが価値あるものでなければならないよ
（ゲーテ）
●信じるんだ。こんなちっぽけな人間でも、やろうとする意志さえあれば、
どんなことでもやれるということ（ゴーリキ）
●私の考えは、いつも前進するという事です。もし神が人間の後退をお望みならば、
人間の頭のうしろに目を一つだけおつけになっていたでしょう(ユーゴ）
●不屈の意志の星、
かれは私の胸のなかに昇る、
穏やかに、決然と、そして静々と、
そして平然と、おちついて（ロングフェロー）
●恐れてはならない、私はあなたと共にいる
驚いてはならない、私はあなたの神である
私はあなたを強くし、あなたを助け
我が勝利の右の手をもって、あなたを支える(イザヤ書41‐10～14)
それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
Ｍａｙ ｇｒａｃｅ ａｎｄ ｐｅａｃｅ ｂｅ ｗｉｔｈ ｙｏｕｒ ｓｐｉｒｉｔ．
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