<一日一生:6月20日>(内村鑑三)
●(私とまだ直接顔を合わせたことのないすべての人のために、どれほど労苦して闘っているか、分かってほしい。)
それは彼らが、心を励まされ、愛によって結び合わされ、豊かな理解力を十分に与えられ、神の奥義なるキリストを知るに至るためである。キリストのうちには、知恵と知識との宝が、いっさい隠されている。わたしがこう言うのは、あなたがたが、だれにも巧みな言葉で迷わされることのないためである(コロサイ書2-2~3)
キリストは余に自己を賜うた。
彼にある生命を賜うた。
聖霊を賜うた。
神と人とを愛する心を賜うた。
忍耐と希望と歓喜とを賜うた。
しかり、彼は余に神を賜うた。
しかして神とともに宇宙万物を賜うた。
彼は余の死せる霊魂を活かしたもうて、
余をして内に富み、
かつかしこき者とならしめたもうた。
それゆえにキリストは余のすべてである。
余の食物、また衣服、また家屋である。
彼はまた余が神の前に立つ時の誇り(勲章)である。
彼はまた余の知識である。
彼はまた余の「あけぼのの星」であって、
余の歌の題目、
美術の理想である。
彼はまた余の自覚の根底であるから、
余の哲学と倫理との基礎である。
キリストは余に自己を与えたもうて余に万物を与えたもうた。
★★★
●キリストは人類、特に信者の万事万物である。
キリストを有して我らは万物を有する。
我らは主を信じて単に我らの霊魂を救われるのではない。
主によりて父なる神より万物を賜わる資格を得る(内村鑑三)
●キリストは万物をもって万物を満たしむる者なり(エペソ書1-23)
●主は万物の上にあり、万物の中に在る(コロサイ書3-11)
●【キリスト教の真意(内村鑑三)】
活動思索の全ての方面においてエホバの神を崇め奉る、
これキリスト教の真実となす。
-天体に神の栄光を探る
-地層に神の御手の工(ワザ)を求む
-詩歌に神の無限の愛をたたえる
-美術に神の美妙の理想を現わす
-農は神と共に神の地を耕すこと
-工は神と共に造化の上に、さらに造化を加えること
-商は神と共に神の物産を広く四方に分かつこと
私たちは【神の愛=主イエス】に対して≪超歓喜!超感動!超感謝!の大讃美!大絶賛!大称賛!≫の【礼拝:★讃美★祈り★感謝】によって<相思相愛の関係>で結びましょう!
そうすれば、心に抱く【ビジョン:理想・夢・志】に【ミッション:使命・天職】を見つけて、<不屈の楽天主義・楽観論>の【パッション:受難覚悟の情熱・熱望・気迫】で挑戦し続けるために、時と必要に応じて、【神の愛=主イエス】は<万事万物>を提供してくれるので安心して前進し続けましょう!
<万事万物>を提供してくれる【神の愛=主イエス】と共に、皆さんが心に抱く<最愛の我が子・我が分身>の【ビジョン:理想・夢・志】に【ミッション:使命・天職】を発見して活躍される事を心より応援しています!
それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!