2009-01-01から1年間の記事一覧
◇◇我らの【ビジョン】への挑戦は【神の愛の戦い⇔聖戦】!◇◇ <改訂版・再掲載> 【2006年2月28日に作成した<第399回>に加筆】 ●よく聞け。主はあなた方にこう言われる。 『この大軍を前にしても恐れるな。おじけるな。これはあなた方の戦いでは…
暗き夜のかなたには 麗しき朝あり 待ち望め 主を拝する 麗しきその朝 暗き夜のかなたには 平和なる朝あり 憂いなく恐れなき 歓びのその朝 暗き夜のかなたには 陽輝く朝あり とこしえのいのち得る 栄光のその朝 ●町の周囲は一万八千キュピトあり、 その日から…
■<活ける神>(内村鑑三) 神は働き給う。 われ寤(さむ)るときもまた寐(ねぶ)るときも働き給う。 われ働くときもまた休むときも働き給う。 われをもって働き給う、 またわれなくして働き給う。 かれは活ける者なれば われに関せずして働き給う。 地は日々歳…
■<一日一生:2月14日>(内村鑑三) ●神は私たちを救い、聖なる招きをもって召して下さったのであるが、 それは、私たちのわざによるのではなく、神ご自身の計画に基き、 また、永遠の昔にキリスト・イエスにあってわたしたちに賜わっていた恵み、 そし…
◇◇<我欲>を突き抜けて【聖欲】に至れ!(その1)◇◇ 【2008年2月3日に作成した<第449回>に加筆】<改訂版・再掲載> ●キリストの愛神主義は利他・利己両主義の上に超越し、最も多く他を利して最も多く 己を利する道を我に教えたり(内村鑑三) ●…
◇◇<我欲>を突き抜けて【聖欲】に至れ!(その2)◇◇ 【2008年2月3日に作成した<第449回>に加筆】<改訂版・再掲載> ★★【その1】のつづき★★ 誰の<我欲>でも【聖欲】になり得る<原動力>であり、<愛の種子>であると信じます。 私たちも<幼…
●聖歌集241番 やみ夜をやぶりて輝きいでよ いともうるわしきあまつ光よ あしたを待ちつつ 羊を守るもの 恐れで聞けや みつかいの声 こよいあれませる みどり子こそは われらの喜び またすくいなれ 敵を打ち砕き 限りなきいのち よびとにたもう まことの主…
■<意志の作用>(内村鑑三) 神によりて思い、 神によりて働き、 神によりて息(いこ)う。 これキリスト信者の生涯なり。 われの意志なるものは、 われ、これをわが意志をして 神の意志たらしむるために消費し、 神の大意志をして われの小意志に代わりて わ…
■<一日一生:4月27日>(内村鑑三) ●イエスは苦難を受けたのち、自分の生きていることを数々の確かな証拠によって示し、 四十日にわたってたびたび彼らに現れて、神の国のことを語られた。 そして食事を共にしているとき、彼らにお命じになった、 「エ…
【2007年8月20日に作成した<第438回>に加筆】<改訂版・再掲載> ◇◇Semper fidelis.(常に忠義・忠誠・忠実であれ!)⇔Always faithful!(その1)◇◇ 【神の愛=主イエス】に大事にされ大切なる皆さん、こんにちは!ご愛読に感謝します! ラテ…
【2007年8月20日に作成した<第438回>に加筆】<改訂版・再掲載> ◇◇Semper fidelis.(常に忠義・忠誠・忠実であれ!)⇔Always faithful!()その2)◇◇ ★★【その1】のつづき★★ <熱き思い燃える心>による【信仰:信愛・信頼・信従】で<確信…
●新聖歌102番 主は命を 与えませり 主は血潮を 流しませり その死によりてぞ われは生きぬ われ何をなして 主に報いし 主は御父の 許を離れ わびしき世に 住み給えり かくもわがために 栄を捨つ われは主のために 何を捨てし 主は赦しと 慈しみと 救いを…
■<一日一生:9月22日>(内村鑑三) ●わたしたちの主イエス・キリストの力と来臨とを、あなたがたに知らせた時、 わたしたちは、巧みな作り話を用いることはしなかった。 わたしたちが、そのご威光の目撃者なのだからである。 イエスは父なる神からほま…
神との交わりには、 特別の時刻(いわゆる時祷)や 時期(朝夕など)や 姿勢や身振りなどを 全然必要としない。 反対に、 最も簡単な言葉、 あるいはただ心に思うだけで十分である。 いろいろな外的な用意はかえって妨げになることが多い。 最も大切なのは、われ…
■<神の実在>(内村鑑三) 神は偶像にあらず、 幻象にあらず、 思想にあらず、 美名にあらず、 神は実在者なり。 性格をそなえたるペルソナなり。 父なり。 王なり。 友なり。 救者(すくいて)なり。 ゆえに神に祈るは蒼天に向かって叫ぶにあらず、 また自己…
【2007年12月30日に作成した<第445回>に加筆】<改訂版・再掲載> ◇◇【神の愛=主イエス】は<落ちこぼれ>を愛す!(その1)◇◇ ◆羊飼いと天使(ルカ伝2-8~21) その地方で羊飼いたちが野宿をしながら、夜通し羊の群れの番をしていた。 …
【2007年12月30日に作成した<第445回>に加筆】<改訂版・再掲載> ◇◇【神の愛=主イエス】は<落ちこぼれ>を愛す!(その2)◇◇ ★★【その1】のつづき★★ 例えば、TV映画で『パッチ・アダムス』が放映されましたが、私は感動しました! 日本の…
■<事業と成功>(内村鑑三) 成る事は、成る時に至れば成るなり。 急ぐべからず。 恐るべからず。 ただ神を信じて待てば足る。 ●エホバを待ち望め。さらば彼、なんじを救わん(箴言20-22) 成功は事の成否にあらず、信仰の貫徹なり。 ●げに神を待ち望む[…
■<信仰と希望>(内村鑑三) 全能の神に失望あることなし。 かれを信ずる者にまたこれあるべからず。 失望は不信なり。 信仰は無限の希望を意味す。 われら神を信じて 自己についても また他人についても 永久に失望すべからざるなり。 ★★★ 全智全能で<万…
●新聖歌438番 悩む世人(よびと)のために 咲き出でし花あり その香 今や世界の 隅々に及べり 香り妙なる シャロンの野花よ 来たり開けや この心の中に 花はまずガリラヤの 海辺に咲き出でて 囚人(めしうど)を解き放ち 病めるをば癒しぬ 香り妙なる シャロ…
【2002年7月8日に作成した<第259回>に加筆】 ◇◇目指せ!【タレント&ビジョン・ガーディアン】◇◇<改訂版・再掲載> 2002年7月7日テレビ朝日「宇宙船地球号」を観て ●あなたに委ねられている尊いものを私たちの内に宿っている聖霊によって守…
■<財産としての意志>(内村鑑三) 富も財産なり。 知識も財産なり。 健康も財産なり。 才能も財産なり。 しかして意志もまた財産たるなり。 しかして意志の、他の財産にまさるのゆえんは、 何びともこれを有すると、 これを、おのが欲するままに使用し得る…
■<愛の法則>(内村鑑三) 天然の法則あり、社会の法則あり、倫理の法則あり、 しかして又愛の法則あり、 しかして神は人を救うに愛の法則を以てし給う、 天然又は社会又は倫理の法則を以てし給わず。 天然の法則に循(したが)えば優者は勝ち劣者は敗れ、 強…
●讃美歌216番 ああ うるわしきシオンのあさ ひかりぞ照りそめける やみにまようくにぐにも いざともにいわえかし ああ かがやけるシオンのあさ たのしき日にぞ来にける イスラエルもことくにも いまこそは幸をえめ 荒れし地にも花は咲き いすみは湧きあふ…
【2009年2月16日に作成した<第488回>に加筆】 ◇◇結果よりプロセス! プロセスより心意気! 心意気より【ビジョン:理想・夢念・大志】!◇◇ 【神の愛=主イエス】に大事にされ大切なる皆さん、こんにちは!ご愛読に感謝します! サッカー日本代表…
■<祈祷の人>(内村鑑三) 祈祷の人とは祈祷をする人ではない、 祈祷を以て事を為す人である、 更らに進んで、 祈祷を以てするにあらざれば何事をも為す能(あた)わざる人である、 祈祷を以て学ぶ人である、 祈祷を以て働く人である、 祈祷を以て戦う人であ…
【2000年12月11日に作成した<第35回>に加筆】 ◇◇ 苦悩を突き抜けて歓喜に至れ!(ベートーベン) ◇◇ ~試練は神様の訓練学校~ 2000年12月10日NHK教育「こころの時代『本来無一物(遠藤郁子)』」を観て 「やすらぎのピアニスト」といわれ…
■<断えず祈るべし>(内村鑑三) 断えず祈祷の状態においてあるべし、 常に心を虚しゅうし、 すべての善き物を神より求めんと欲する謙遜におるべし。 必ずしも時を定めて祈るに及ばず、 高壇に立ちて天を仰いで叫ぶを要せず、 ただ断えず祈るべし。 出づる…
■<一日一生:2月11日>(内村鑑三) ●見よ、あなたがたは散らされて、それぞれ自分の家に帰り、 わたしをひとりだけ残す時が来るであろう。いや、すでにきている。 しかし、わたしはひとりでいるのではない。 父がわたしと一緒におられるのである(ヨハネ…
●讃美歌214番(讃美歌21 494番) てる日にやくる まさごの原 叫びもとむる 声ぞひぴく「迷いのくさり 解き放て」と めぐみの露は 草木にすら ゆたかにかかり 天つさかえ 野にも山にも みちわたるを などか人のみ 罪に染みし 上なき知恵に てらされたる …